Casa BRUTUS Vol.200 – 住まいの教科書

Casa BRUTUS Vol.200 – 住まいの教科書

『Casa BRUTUS』の最新号は創刊200号記念号ということで『住まいの教科書』と題し、これまで取材で出会ったライフスタイルの天才たちの住まいを特集。「Visvim」を率いる中村ヒロキ氏、ブルーボトルコーヒーの創設者ジェームス・フリーマン氏、クリエイティブディレクターのNIGO®氏、デザインオフィス「nendo」の佐藤オオキ氏などが登場します。相変わらず佐藤オオキ氏の自宅は極めてミニマルで、築40年以上のマンションの一室をリノベーションしたモノトーンの空間に、厳選された数点の家具と最低限の生活用品のみが置かれていました。

ボクも自宅には必要最低限のモノしか置いていないので、収納家具はコンパクトな「USM Haller」と「バンカーズボックス」数個のみで、ベッドや洗濯乾燥機などの快適に生活するために最低限必要な家具と家電、サーフボードとスノーボードを収納するバッグを除けば所有物はスーツケース2個に収まります。最近は旅を非日常ではなくいかに日常の延長にできるかを模索していて、普段から旅先のホテルにいる時のように生活したいと思っています。


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October 25, 2016 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , , , , , | No Response »


 

高城剛 × 佐々木俊尚 – どうして今、南の島をまわっているんでしょう?

高城剛 × 佐々木俊尚 – どうして今、南の島をまわっているんでしょう?

現在世界中の南の島をまわっている高城剛氏と、ジャーナリストの佐々木俊尚氏による南の島をテーマにした対談が『TABI LABO』に掲載されています。ちょっと意外な対談相手でしたが読み応えありました。現在高城センセはホテル暮らしでここ数年は3日と同じ街にいないそうですが、相変わらずデジタルガジェットは大量に買う生活を続けているのがおもしろいですね。ボクも近年は簡単に持ち運びのできるモノや、そのまま旅先に持ち出せるモノしか買わなくなりました。


Link » 【対談】佐々木俊尚から高城剛へ「どうして今、南の島をまわっているんでしょう?」 | TABI LABO


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September 30, 2016 | Categories » Life, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

『LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛』が発売

LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵 - 高城剛

前作から持ち物の80%以上を刷新して大幅にバージョンアップした、高城剛氏の新著『LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵』が遂に発売。先週に先行予約分を早速手に入れましたが、今回もメチャクチャおもしろくて一気に読んでしまいました。氏の持ち物がさらに軽量コンパクト化されていて、モバイル性をとことん追求したモノ選びはとても参考になりますね。中にはボクが愛用しているモノもいくつかあって、何だかテストの答え合わせをしている気分でした(笑)。早速掲載されていたモノをいくつか購入しました。

「アイデアは移動距離と比例する」というのは、僕の25年以上にわたる実感で、事実そうなのだと確信しています。
家の中で机に向かって何か考えるより、ブラりと駅前まで歩いて、面白いオジさんとすれ違うだけで、あたらしいキャラクターを思い浮かぶかもしれません。

その上、世間巷でよく言われる「どこでも働ける」というのは、wifiが完備したカフェやしっかりとした交通網がある小都市やリゾートではなく、インフラすらままならない場所を僕にとっては意味します。

それは、現代社会では「圏外」と呼ばれる場所なんです。身軽に「圏外」に出向いて、パッと「生活環境」を整えて、増大したアイデアをもとに仕事に私事に精を出せれば、人生は大いに豊かになるものだと、これまた実感しています。

また、家をやめたり、驚くほどに荷物を小さくしたり、信じられない速度で移動を続けるのは、ちょっとした「社会への抵抗」なのかもしれません。
音楽や文学から反骨や生き様、それに自由までがなくなってしまってからしばらく経ちますが、僕はその次としての「旅」や「あたらしい日常」に、反骨や生き様を見つけ出そうとしていると、改めて本書を書きながら感じています。
かつての「反骨としてのモノ」がギターだとしたら、いまの僕にとっての「反骨としてのモノ」は、ドローンに代表される、本書に収録した未来ディバイスの数々なのでしょう。

3年後のことなんて、わかりません。自分も社会も国家も世界もすべて。それが、未来のたったひとつの事実なんです。
だから、荷物を減らし、上手にパッキングし、あらゆるリスクに備え、心身ともに行けるところまで行って、人生を拡大しましょう!



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August 8, 2016 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛

LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵 - 高城剛

ハイパーノマドな高城剛氏が、持ち物の99%を処分して最後に残した1%の生活必需品をフルカラーで公開した一冊『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』の続編がいよいよ8月に発売されます。メルマガのQ&Aコーナーによると前作より8割以上のモノが大幅にアップデートされいて、驚くべき軽量化&小型化に成功しているとのことです。そして新しく「二泊三日海外手ぶら」というコンテンツが追加されていて、そこにはちょっとしたパッキングのコツと秘密が書いてあるそうです。さらに「2週間から半年間、10リットルのバックパックのみ」には、驚くほど多くのモノを実際にパッキングして掲載しているそうですよ。これはかなり楽しみですね。

「アイデアは移動距離と比例する」というのは、僕の25年以上にわたる実感で、事実そうなのだと確信しています。
家の中で机に向かって何か考えるより、ブラりと駅前まで歩いて、面白いオジさんとすれ違うだけで、あたらしいキャラクターを思い浮かぶかもしれません。

その上、世間巷でよく言われる「どこでも働ける」というのは、wifiが完備したカフェやしっかりとした交通網がある小都市やリゾートではなく、インフラすらままならない場所を僕にとっては意味します。

それは、現代社会では「圏外」と呼ばれる場所なんです。身軽に「圏外」に出向いて、パッと「生活環境」を整えて、増大したアイデアをもとに仕事に私事に精を出せれば、人生は大いに豊かになるものだと、これまた実感しています。

また、家をやめたり、驚くほどに荷物を小さくしたり、信じられない速度で移動を続けるのは、ちょっとした「社会への抵抗」なのかもしれません。
音楽や文学から反骨や生き様、それに自由までがなくなってしまってからしばらく経ちますが、僕はその次としての「旅」や「あたらしい日常」に、反骨や生き様を見つけ出そうとしていると、改めて本書を書きながら感じています。
かつての「反骨としてのモノ」がギターだとしたら、いまの僕にとっての「反骨としてのモノ」は、ドローンに代表される、本書に収録した未来ディバイスの数々なのでしょう。

3年後のことなんて、わかりません。自分も社会も国家も世界もすべて。それが、未来のたったひとつの事実なんです。
だから、荷物を減らし、上手にパッキングし、あらゆるリスクに備え、心身ともに行けるところまで行って、人生を拡大しましょう!



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July 20, 2016 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

必携トラベルグッズ 2016 – 南の島篇

DJI Phantom 3 Advanced

少し早めに夏期休暇を利用して沖縄の久米島に遊びに行ってきました。キレイなビーチで読書やシュノーケリングをしたり、ドローンを飛ばして遊んだりと、南の島での生活を満喫することができました。ずっと晴天続きで、東洋一美しいと言われる360度海に囲まれた真っ白な砂浜のハテの浜も最高でした。旅の様子はTwitterInstagramの方で発信していますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回はアップデートしたモノに加えて、南の島では欠かせないモノなどをいくつかまとめてみました。以前にポストした毎日必ず持ち歩いているモノと合わせてチェックしてみてください。

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July 19, 2016 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

バンで旅をしながら映像制作する『Zach Both』の改造バン

The Vanual

バンで旅をしながら映像制作するアメリカのフィルムメーカー『Zach Both』の改造バン。ソーラーパネルとWi-Fiに加えて、木材を使ってリノベーションされたインテリアにベッドやキッチン、小型冷蔵庫まで備わっていてかなり快適そうですね。こんな車にボードとドローンを積みこんで全国を旅してみたいです。ウェブサイトで完成までの過程が写真付きで解説されていますよ。


Link » The Vanual | Complete Guide to Living the Van Life


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June 13, 2016 | Categories » Life, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

Sea To Summit X-マグ

Sea To Summit X-Mug

蛇腹構造でフラットにたためるシリコン製カップ。ナイロン状の縁のリングが 型崩れを防止。内側にメモリが付いているので計量カップとしても使えます。同シリーズのボウルとセットでアウトドアや旅先で使うつもりだったんですが、普段もこればかり使うようになってしまいました。食器洗い機にも対応しているので後片付けもラクちんです。


Link » Sea To Summit X-マグ

Link » Sea To Summit X-カップ


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June 10, 2016 | Categories » Life, Thing, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

Sea To Summit X-ボウル

Sea To Summit X-Bowl

蛇腹構造でフラットにたためるシリコン製ボウル。ナイロン状の縁のリングが型崩れを防止。ボウルとしてはもちろん、たたんで皿としても使えます。アウトドアや旅先で使うつもりだったんですが、普段もこれしか使わなくなってしまいました。食器洗い機にも対応しているので後片付けもラクちんです。


Link » Sea To Summit X-ボウル

Link » Sea To Summit XL-ボウル


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June 9, 2016 | Categories » Life, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

愛用モバイル家電

EPSON EH-TW410

所有している写真や音楽、映像はもちろん、書籍もデザイン関連や写真集などを除いて全てデジタル化してあり、自宅にはベッドや洗濯乾燥機などの快適に生活するために最低限必要な家具と家電しか置いていません。服やガジェットも選りすぐった必要最低限のモノだけを持つようにしていますが、近年はあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べてそのまま旅先に持ち出せるモノを選ぶようになりました。その方が気分も軽くなって行動力も上がるし、すぐに引っ越せるので世の中の変化や天災などのあらゆる危機にも柔軟になりますからね。

ということで今回はボクの毎日の生活に欠かせないモバイル家電を紹介します。

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April 22, 2016 | Categories » Column, Life, Technology, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

Rimowa Salsa Sport Multiwheel 80

Rimowa Salsa Sport Multiwheel 80

今年に入ってから、リモワの独特なフォルムのポリカーボネート製スーツケース『Salsa Sport Multiwheel 80』を購入しました。洋服を収納する一般的なスーツケースと違って幅と奥行きがほぼ同じ長さなので、名前の通りスポーツギアなどのかさばるモノを収納できて実用的。旅先で使う以外にも車のトランクに積んでアウトドアギアなどを持ち運ぶのに使ったり、自宅ではちょっとしたテーブルにもなって重宝しています。数年前から所有物を減らしてきましたが、今ではベッドや洗濯乾燥機などの快適に生活するために最低限必要な家具と家電、サーフボードとスノーボードを収納するバッグを除き、所有物はこのスーツケース2個に収まるまでになりました。世の中には収納術と呼ばれる情報は山のようにありますが、結局はテクニックよりもモノとどう向き合うのかが重要なんだと思いますね。


Link » Rimowa Salsa Sport Multiwheel 80 103L


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April 7, 2016 | Categories » Life, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 


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