ルーム音響補正システム『IK MULTIMEDIA ARC Studio』

IK Multimedia ARC Studio

高城剛氏が先日のメルマガで紹介していた、あらゆるタイプのスタジオのルーム音響補正が可能な『IK MULTIMEDIA ARC Studio』。

オーディオインターフェースに付属の測定マイクを接続し、ソフトウェアで部屋の音響特性を測定し、その補正プロファイルを『ARC Studio』に転送するだけで使用できます。

本来はスタジオで使うシステムですが、何も音響補正していない住宅で使う方が効果があるとのことなので、現在愛用している「Genelec」のモニタースピーカーと組み合わせて是非試してみたいですね。


Link » IK MULTIMEDIA ARC Studio


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May 3, 2024 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

必携トラベルグッズ 2023

必携トラベルグッズ 2023

夏期休暇を利用して家族で沖縄に遊びに行ってきました。梅雨明けのタイミングが旅行直前になってヒヤヒヤしましたが、旅行中はずっと晴天続きで、まだ中国人観光客が戻っていないのと、夏休み前ということもあって日本人も少なめで、夏の沖縄の魅力をたっぷり堪能することができました。旅の様子はInstagramのストーリーズにアップしていますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回もアップデートしたモノをいくつかまとめてみました。数年前からあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べるモノだけを持つようになったため、旅先でも普段使っているモノをそのまま使っています。詳細な内容はnoteにまとめていますので、是非読んでみてください。

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July 8, 2023 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

Teenage Engineering、オーディオインターフェースを搭載した超小型ミキサー『TX-6』を発売

Teenage Engineering TX-6

『Teenage Engineering』が、オーディオインターフェースを搭載した超小型ミキサー『TX-6』を発売。

コンパクトでミニマルなデザインのボディは耐久性の高いアルミニウム製で、カスタムメイドのエンコーダーとフェーダー、バッテリーを搭載。イコライザー、フィルター、コンプ、AUXセンド、キュー、デジタルエフェクト、楽器チューナーや内蔵音源を備え、外部MIDIデバイスでのコントロールが可能。MacやiPad、iPhoneに接続して使うことができます。これならポケットに入れて気軽に持ち運んでどこでも音楽制作やDJができちゃいますね。


Link » Teenage Engineering TX-6


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August 12, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

愛用オーディオシステム 2022

愛用オーディオシステム 2022

学生の頃からDJをやっていたこともあり、かつては数千枚ものアナログレコードに自宅を占有され、オーディオ機器にも色々と試行錯誤してそれなりにお金をかけてきたと自負していますが、数年前に所有していた全ての音楽はデジタル化して手放し、現在はMacBookとiOSデバイスを中心にしたコンパクトなシステムへと再構築しました。所有する全ての音楽と映像に加えて、本格的なリスニングやDJができる高性能なオーディオシステムが、バッグで一つで持ち運べるなんて本当に良い時代です。

ということでそんなボクが現在愛用しているオーディオシステムを紹介します。

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May 27, 2022 | Categories » Column, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

ハイレゾ対応USBヘッドフォンアンプ『iFi Audio ZEN DAC』

iFi Audio ZEN DAC

最近使い始めた、USBバスパワー駆動の小型DAC『iFi Audio ZEN DAC』。

コンパクトなアルミボディに4.4mmと6.3mmのヘッドフォン出力端子、RCAピンジャックを搭載し、最大384kHz/32bitのPCMとDXD、DSD256、MQAフルデコードに対応。ヘッドフォンアンプとしてはもちろん、様々な出力端子から同時出力可能なので、ここ数年愛用しているコンパクトでポータブルなスピーカーシステムと組み合わせて使ってもバッチリです。

長年愛用している高音質なUSBケーブル「AudioQuest Carbon」を使ってMacBookと接続し、最高峰の音質を誇る音楽ストリーミングサービス「TIDAL」で配信されているMQAを楽しんでいますが、2万円とは思えない脅威のパフォーマンスで素晴らしいですね。


Link » iFi Audio ZEN DAC


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May 20, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

ハイレゾ対応スティック型USBヘッドフォンアンプ『iFi Audio GO bar』

iFi Audio GO bar

『iFi Audio』から、スティック型USBヘッドフォンアンプ『GO bar』が登場。

超コンパクトな金属製の筐体に3.5mmアンバランス出力と4.4mmバランス出力、USB-C入力ポートを搭載。最大384kHz/32bitのPCMとDSD256、MQAフルデコードに対応。デジタルフィルターの切り替えにも対応し、4種から音楽ソースや好みによって選択できます。さらにiEMatchとゲインを大きい値にするTurboモードを備え、高感度イヤフォンや低能率ヘッドフォンを使う場合でも最適な出力調整が可能。また、裏面のLEDライトでフォーマットや再生状況を確認できるようになっています。

価格は49,500円で、iPhoneやAndroid、PCと接続するためのUSBケーブルと変換アダプタ、持ち運び用のレザーケースが付属します。なかなか高価ですが、性能とモバイル性の高さを考えれば納得ですかね。これは是非試してみたいです。


Link » iFi Audio GO bar


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May 20, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

コンパクトパーソナルドキュメントスキャナー『PFU ScanSnap iX1300』

PFU ScanSnap iX1300

ここ数年書籍の99%以上はKindleを買っていて、時々読みたい本がKindle化されてない場合に、書籍や雑誌を送るとスキャンしてデジタル化してくれる自炊代行サービスを利用してアウトソーシングしていましたが、年始からしばらくサービスを停止するとのことなので、自宅で自炊できる環境を整えようとドキュメントスキャナー『PFU ScanSnap iX1300』を購入しました。

本体は2Lのペットボトルと同等のコンパクトサイズで、本体正面から原稿を差し込んでのスキャンに加えて、上部から原稿の給紙と排出を行う「Uターンスキャン」対応により設置スペースもかなりコンパクト。同時セット枚数は最大20枚で、毎分30枚で連続スキャンが可能と十分な性能です。USB接続以外にWi-Fi接続に対応しているので、PC以外にもスマートフォンやタブレットからワイヤレスでスキャンすることができます。さらにDropbox、Googleドライブ、Evernoteなどのクラウドサービスにスキャンデータを直接保存することができて便利です。ただ、USBポートがType-Cではないのが残念でしたね。

ボクは所有している写真や音楽、映像や書籍は全てデジタル化してあるので、今さらドキュメントスキャナーを所有する必要性を全く感じていませんでしたが、長引くコロナ禍によって毎日ワークフロムホームをしているので、仕事の隙間時間を使って気軽に自炊できるのはやっぱり便利ですね。しばらく使ってみようと思います。


Link » PFU ScanSnap iX1300

Link » カール事務器 ディスクカッター・スリム DC-F5100


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January 11, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

Apogee、オーディオインターフェース「Duet」シリーズの最新モデル『Duet 3』を発表

Apogee Duet 3

『Apogee』がオーディオインターフェース「Duet」シリーズの最新モデル『Duet 3』を発表。

アルミボディにコントローラノブという特徴的なデザインと基本的な機能は前モデルから変更はありませんが、よりスリムでスタイリッシュなデザインになって、デバイスとの接続がUSB-Cにアップデートされました。さらに「Symphony ECS Channel Strip」を採用したオンボードのハードウェアDSPを搭載。FXによるゼロレイテンシーのレコーディングが可能になりました。

オーディオ入出力はこれまで同様ブレイクアウトケーブル経由で行う仕様になっていますが、別売の「Duet Dock」を装着することで、背面にオーディオ入出力を実装することが可能になります。また、専用のトラベルケースも付属します。

価格は77,000円で、7月発売予定。長年前モデルをヘッドフォンアンプやDJコントローラー、レコーディングシステムと、MacBook Proと組み合わせてどこにでも持ち運べるポータブルスタジオとして愛用しているので、これは買い替えたいですね。


Link » Apogee Duet 3

Link » Apogee USB-C Docking Station for Duet 3


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June 18, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , | No Response »


 

音楽ストリーミングサービス『Apple Music』が空間オーディオとロスレスオーディオに対応

音楽ストリーミングサービス『Apple Music』が空間オーディオとロスレスオーディオに対応

Appleは本日、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。

2021年6月からApple Musicで、ドルビーアトモスによる空間オーディオと最大24bit /192kHzのハイレゾロスレスオーディオが楽しめるようになります。SpotifyもCDクオリティのロスレスオーディオで音楽を配信する「Spotify HiFi」を今年後半から開始することを発表していますが、これは価格を含めてかなりの破壊力を持ってますね。現在ボクはSpotifyとTIDALのストリーミング再生を中心に音楽を楽しんでいますが、また使ってみようと思います。


Link » Apple Music、空間オーディオとロスレスオーディオを発表 – Apple (日本)


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May 21, 2021 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , , , , , , | No Response »


 

折りたたみ式のスマートフォンスタンド内蔵Bluetoothキーボード

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高城剛氏が、サバイバル時代を生き抜くために必要なギアやツールを紹介する「LIFE PACKING」シリーズ第3弾『LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵』ですが、早速手に入れて掲載されていたモノをいくつか購入しました。その中の1つが、『Marshal』の折りたたみ式Bluetoothキーボードです。

背面にスマートフォンスタンドを内蔵した二つ折りの縦開きタイプのキーボードで、折りたためばペンケースサイズになるので持ち運びに便利。キースイッチはパンタグラフ式機構で打鍵感がなかなか良く、主要キーは約16mmピッチを確保しているので快適に入力することができます。さらにマルチペアリング対応で、3台のデバイスを簡単に切替え可能です。

ここ数年モバイルキーボードは「Flyshark Keyboard iLepo 360」を愛用していましたが、値段の割にクオリティが高くてなかなか調子が良いのでしばらく使ってみようと思います。


Link » Marshal MAL-FWTVTBB3KB-B


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December 14, 2020 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 


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