DJIがアクションカメラの新モデル『Osmo Action 5 Pro』を発表。
1/1.3型CMOSセンサーを搭載し、最大155度の超広角撮影、最大4K/60fpsのHDR動画、4K/120fpsでの動画撮影が可能と、基本性能は前モデルから変わっていませんが、よりダイナミックレンジが広くなって低照度に強くなり、HLGでの撮影に対応。カメラの揺れや水平を保つ安定化機能も向上しました。
防水性能は20m、バッテリー駆動時間は最大4時間に向上し、15分のクイックチャージで2時間の撮影が可能。新たに47GBの内蔵ストレージを搭載しました。
価格は、バッテリー1個と基本アクセサリーが付属する「スタンダードコンボ」が55,000円、追加バッテリーやアクセサリーが付属する「アドベンチャーコンボ」が69,300円で発売されています。「Pro」とは名ばかりで前モデルからほとんど進化していなくて残念ですね。
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