タイム誌、トランプ前大統領が演説中に銃撃を受け負傷した直後の写真を表紙に

タイム誌、トランプ前大統領が演説中に銃撃を受け負傷した直後の写真を表紙に

トランプ前大統領が演説中に銃撃を受け負傷した直後に、同氏が拳を振り上げる様子を捉えた写真が、アメリカのタイム誌の表紙を飾っています。公開されたExif情報によると、ソニーの「α9 III」で撮影されたとのことですが、最初から狙っていたかのような完璧な構図でビックリしますね。


Link » Eyewitness Accounts From the Trump Rally Shooting | TIME


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July 19, 2024 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , , | No Response »


 

世界のリアルと文化を伝える雑誌『PD』が創刊

PD vol.1

高城剛氏が設立した『NEXTRAVELER BOOKS』から、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと文化を伝える雑誌『PD』が創刊。氏の古い友人で「green bean to bar CHOCOLATE」の代表である安達建之氏を編集長に迎え、高城氏はサン・セバスチャンのバル取材で参加しています。

先日渋谷パルコの「SUPER DOMMUNE」で開催されたイベント「武邑塾2023」の終了後に、高城氏と直接色々な話をすることができたのですが、この雑誌や新作映画、現在取り組んでいるバイオラボやヘルスケアサービス、執筆中のコーヒー本、そして来秋リリース予定の「LIFE PACKING」シリーズ最新刊についてなど、ワクワクする話をたくさん聞くことができました。さらに来年5月には久しぶりにメルマガの読者感謝祭を開催予定とのことで、これを皮切りに怒涛のリリースラッシュが続きそうで楽しみですね。

世界には、社会問題や矛盾、権力構造に対して、独自のやり方で解決を目指している人たちがいる。
私たちは2年間で300人以上に独自の取材を行い、各国で奮い立つ方々のアイデアや行動、その裏側にある「想い」についてインタビューしました。
今だからこそ、コマーシャルでもPRでもない独自のメディアを立ち上げ、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと私たちが大切に思う文化を、より多くの人に伝えていきたいと思い、この一冊を作り上げました。

Preparing for Departure(PD)は、この雑誌が1人でも多くの方の心に届き、目標や目的を持つきっかけになることを願い、つけたタイトルです。
まだ見ぬ世界へ。
まだ知らない価値観とともに。

一緒に、新たな旅に出かけましょう。



Link » PD vol.1

Link » PD vol.1(Kindle版)


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December 22, 2023 | Categories » Entertainment | Tags » , | No Response »


 

『Whole Earth Catalog』の完全アーカイブがウェブサイトで無料公開

Whole Earth Catalog

『Stewart Brand(スチュアート・ブランド)』氏によって創刊され、スティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学卒業式での伝説のスピーチでも語られている、1960~70年代のカウンターカルチャーのバイブル的雑誌『Whole Earth Catalog』の完全アーカイブがウェブサイトで無料公開。オリジナルのカタログから短命に終わったスピンオフ「Software Review」まで、デジタル化された全ての記事が閲覧可能な上に、PDFをダウンロードできるようになっています。

コンセプトはサブタイトルでもある「Access to Tools(道具への近道)」で、今やスマートフォンによっていつでもどこからでも膨大な情報にアクセスできるようになりましたが、まだインターネットが無い時代に、生きるための知識や道具、地球上のありとあらゆる情報が詰め込まれていた画期的なカタログです。現代のホールアースカタログであるiPhoneやiPadに是非入れておきたいところですね。


Link » Whole Earth Index


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October 20, 2023 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , | No Response »


 

WIRED VOL.48 – RETREAT 未来への退却(リトリート)

WIRED VOL.48 – RETREAT 未来への退却(リトリート)

現代のせわしなく消耗する日常から離れて自然の中で心身ともにリラックスし、ウェルビーイングを取り戻すアクティビティとしてますます注目されるリトリート。でもその本来の語義が「撤退」や「退却」であるように、リトリートとはもともと、抜き差しならない状況から離れることで、現実を捉える認知のフレームを大胆に転換し、自分と世界との新たな関係性を手にするものだったはずだ──デジタルとフィジカルが融解する時代にリトリートという営為がもたらす可能性を地球規模へと拡げる総力特集!

『WIRED』最新号『RETREAT 未来への退却(リトリート)』を早速読みました。リトリートというと街から離れた自然の中に建つホテルやグランピング施設でリラックスして過ごすラグジュアリーな旅を思い浮かべますが、そういった旅行雑誌にありがちな消費的なリトリート特集とは一線を画す内容になっていて楽しめました。その中で唯一紹介されていた、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの都市から数時間以内でいける大自然の中で、マットブラックのオフグリッドキャビンに宿泊できるサービス「Unyoked」は、機会を作って是非体験してみたいですね。

キャンプや自然の中で目的も無く過ごすことはもちろんですが、どこか遠くへ行かなくても仕事と無関係の趣味や遊びに没頭したり、ただ本を読むことや部屋を整えることだってリトリートなるんですよね。ボクも仕事と子育てに追われる日常の中でしっかりと余白時間を作り、目的や合理性から逃れたリトリートを実践していきたいと改めて思いましたね。


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Link » WIRED VOL.48 – RETREAT 未来への退却(リトリート)(Kindle版)


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March 17, 2023 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , | No Response »


 

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

日本屋久島発、旅のドキュメントマガジン『SAUNTER Magazine』第5号の特集は『移動生活 / Life on the Road』ということで、巻頭に世界中を移動しながら生活するクリエイター高城剛氏のインタビューと、自身が屋久島で撮影した写真が掲載されています。氏が少し前に屋久島に滞在しているとメルマガに書いていた理由はこれだったんですね。

他にも日本全国を車で旅をしながらヨガを指導する更科有哉氏、1年の1/3を車中泊しながら日本全国を旅をするプロスノーボーダーの加藤彩也香氏など、様々な移動生活者たちが登場します。

最近は新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてきたこともあり、旅行以外でも少しづつ移動する機会が増えてきました。ワークフロムホームをするようになって2年半が経ちましたが、生産性と創造性を高めるためにも以前のように、自宅とオフィス以外の色々な場所で気分を変えながら仕事をしていきたいですね。


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September 16, 2022 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

Spectator 50号 – まんがで学ぶ メディアの歴史

Spectator 50号 – まんがで学ぶ メディアの歴史

『Spectator』最新号の特集は『まんがで学ぶ メディアの歴史』。メディア論の古典「メディア論」の著者マーシャル・マクルーハン、「ホール・アース・カタログ」の創始者スチュアート・ブランド、パーソナルコンピュータの父と言われるアラン・ケイなど、メディアの変革に貢献した人物と、現在に続くデジタルメディアの歴史を全編マンガでわかりやすく知ることができます。早速ポチりました。読むのが楽しみです。

パソコン、テレビゲーム、ソーシャルネットワーク。
わたしたちの暮らしに欠かせないデジタルメディアは、いつ、どのようにして生まれたのか?
技術と文化が交差するところに浮かび上がってきたのは、型破りな人物たちの存在だった…。
機械史を辿るだけではわからなかった、デジタルメディアの「もうひとつの歴史」。



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August 19, 2022 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , | No Response »


 

WIRED VOL.45 – AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ

WIRED VOL.45 - AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ

『WIRED』最新号の特集は『AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ』ということで、一人ひとりが自律的に生きるための「ノマディクス」、その先にオフグリッドを前提とした住まい方を標榜する「シェルター」、他者とのつながりを取り戻す「コミュニケーション」、そして、全球的なシステムにアクセスするための「ウィズダム」という4つのカテゴリーから、全180の選りすぐりのツールを紹介しています。

モノも情報も溢れる今の時代、モノを紹介するだけの本は、誰がどのように使っているかというリアルな生活が見えてこないので、いまいち楽しめなくなってしまいましたが、本号は1960~70年代のカウンターカルチャーのバイブルであるホールアースカタログの思想的な背景を受け継ぎながら、アウトドア用品やガジェットだけでなく、知恵やアイデアまでが凝縮された現代のライフスタイルカタログになっていて楽しめました。

また、ホールアースカタログに関わり、雑誌『WIRED』の創刊編集長をつとめた「Kevin Kelly(ケヴィン・ケリー)」氏のインタビューや、様々なジャンルの先人たちによるコラムも読み応えがありますよ。


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June 17, 2022 | Categories » Entertainment, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

Casa BRUTUS Vol.263 – こどもとデザイン100

Casa BRUTUS Vol.263 – こどもとデザイン100

小さい頃に与えてもらったモノやコトが、知らず知らずのうちに、 今の自分に影響を与えていたり、自分の原点となったりしていませんか。
こどものことを考えてデザインされたプロダクトや空間の名作には、 時代や国境を超えて大人も魅了されてしまう普遍性があるのです。
そこで、この特集ではこどものためにデザインされたものの魅力に迫ります。
世界的巨匠の作品から、こどもが大きくなっても置いておきたい美しい家具やおもちゃ、こどもと一緒に訪れたい空間や公園まで、大人も楽しめる名作デザイン100を紹介します。

『Casa BRUTUS』最新号『こどもとデザイン100』を早速読みましたが、欧米の子供向けの製品は大人が飾りたいと思うようなモノが多いのに比べて、日本の子供向けの製品はデザインや素材まで子供向けになってしまっているモノが多いと改めて感じました。日本はモノに限らず、子連れで行ける良いレストランやホテル、スポットなどがまだまだ少ないと感じるので、欧米のようにもっと大人と子供が一緒に居心地良く過ごせる場所が増えて、楽しく子育てができる社会になっていけばいいなと思いますね。


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February 11, 2022 | Categories » Art - Design, Entertainment | Tags » , , , , , , | No Response »


 

Casa BRUTUS Vol.260 – デザインのいい仕事部屋。

Casa BRUTUS Vol.260 – デザインのいい仕事部屋。

『Casa BRUTUS』最新号の特集は『デザインのいい仕事部屋。』ということで、著名なクリエイターたちの仕事部屋が紹介されています。

その中でも表紙にもなっている平林奈緒美氏の新しい事務所が、徹底したモノ選びと細部へのこだわりはもちろん、箱やバインダー、業務用コンテナなどを使った膨大なアーカイブの整理術など、とても参考になりました。

他にも自宅兼仕事場で働くクリエイターたちも多く紹介されていて、ボクも長引くコロナ渦の中によって毎日ワークフロムホームしているので、気持ちよく働けてパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を、今一度見直してみるきっかけになりました。


Link » Casa BRUTUS Vol.260 – デザインのいい仕事部屋。

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November 12, 2021 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , | No Response »


 

愛用バッテリーシステム

愛用バッテリーシステム

普段から災害時の備えとしてエマージェンシーキットとバッテリー関連アイテムをバッグに常備していて、定期的に見直してアップデートしていますが、東日本大震災をきっかけにモバイルバッテリーの充電はソーラーパネルで自家発電するようになりました。そうすることで自分が日常的に使っているガジェットがどのくらい電力を消費しているかに敏感になるし、災害時に電気が使えなくなった際の良いシミュレーションになりますからね。

ということで今回はボクが愛用しているバッテリーシステムを紹介します。

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September 3, 2021 | Categories » Column, Technology | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 


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