WIRED VOL.45 – AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ

WIRED VOL.45 - AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ

『WIRED』最新号の特集は『AS A TOOL 気候危機を生き抜くツールカタログ』ということで、一人ひとりが自律的に生きるための「ノマディクス」、その先にオフグリッドを前提とした住まい方を標榜する「シェルター」、他者とのつながりを取り戻す「コミュニケーション」、そして、全球的なシステムにアクセスするための「ウィズダム」という4つのカテゴリーから、全180の選りすぐりのツールを紹介しています。

モノも情報も溢れる今の時代、モノを紹介するだけの本は、誰がどのように使っているかというリアルな生活が見えてこないので、いまいち楽しめなくなってしまいましたが、本号は1960~70年代のカウンターカルチャーのバイブルであるホールアースカタログの思想的な背景を受け継ぎながら、アウトドア用品やガジェットだけでなく、知恵やアイデアまでが凝縮された現代のライフスタイルカタログになっていて楽しめました。

また、ホールアースカタログに関わり、雑誌『WIRED』の創刊編集長をつとめた「Kevin Kelly(ケヴィン・ケリー)」氏のインタビューや、様々なジャンルの先人たちによるコラムも読み応えがありますよ。


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June 17, 2022 | Categories » Other | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

心身の健康を保つための習慣

心身の健康を保つための習慣

昨年はコロナ禍によるワークフロムホームと外出を控える状況が続いたことと、育児の負担と仕事が忙しかったのが重なって、結構気分が落ち込んでしまいました。改善に取り組んだおかげで今はすっかり回復して、心身ともに健康的な生活を送ることができています。

毎日徹夜で働き続ければ体調を崩してしまうのは当たり前ですが、自分の時間を持てないことが続いてもストレスが溜まって体調不良に繋がります。人生は短距離走ではなく長い旅のようなものなので、無理をして働いてお金を稼ぐことよりも、まずはしっかり心身の健康を保つことを最優先にして、持続可能な働き方をすることを心がけたいですね。

ということで今回は、ボクが心身の健康を保つために行っている日々の習慣を紹介します。

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June 3, 2022 | Categories » Column, Life, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

140字の戦争 SNSが戦場を変えた

140字の戦争 SNSが戦場を変えた

新型コロナウィルスの新たな変異株「オミクロン株」の出現によってコロナ禍が長引く中、今度はロシアとウクライナの間で戦争が始まってしまったので、このタイミングで『140字の戦争 SNSが戦場を変えた』を読んでみました。

ソーシャルメディアが人々の生活に欠かせない時代になり、21世紀の新しい戦争は兵器による物理的な戦闘よりもソーシャルメディアを使った情報戦が重要になってきていることを、パレスチナとイスラエル、ウクライナとロシア、イスラム国とアメリカの戦いを様々な具体的な事例と共に解説した圧巻の一冊です。

ソーシャルメディアから情報を得ていると、無意識に自分と同じ考え方や価値観を持つ者同士で繋がってしまい、さらにアルゴリズムによって各ユーザーの興味や関心に合わせて最適化された情報が優先的に表示されるため、いつの間にか似たような情報や視点に囲まれてしまいます。そして自分と同じような意見を見聞きし続けることによって、自分の意見が正しいと強固に信じ込んでしまい、自分とは異なる意見を持つ者を排除するようになってしまいます。人々を繋ぐメディアが、いつの間にか人々を分断するメディアになってしまったのは皮肉ですね。

ソーシャルメディア(SNS)の登場により、戦争は新たな次元に突入した。
強力な兵器を有する者が勝つ時代は終わり、「言葉」と「ナラティブ(語り)」で戦う時代が到来。
その担い手は、国家やマスメディアから個人へと移行しつつある――

イスラエルによるガザ侵攻の惨禍をTwitterで実況し「現代のアンネ・フランク」と呼ばれたパレスチナの少女、
Facebookを駆使してデモ隊を組織するウクライナの活動家、
マレーシア航空17便撃墜事件に関するロシア政府の嘘を暴いたブロガー、
Skypeでの接触を通じてイスラム国に洗脳され息子とともにシリアに渡ったフランス人女性らを独自取材。
SNS時代の戦争とジャーナリズムを抉る、渾身のレポート。



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March 8, 2022 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

明けましておめでとうございます。2021年もINSTは情報過多時代のシンプルで豊かなライフスタイルをコンセプトに、本当に役立つモノやニュースをコンパクトに紹介していきたいと思いますので、本年もよろしくお願いします。

99%の無駄を捨て、1%の本当に重要なことに集中するための方法を解説した一冊「エッセンシャル思考」の著者による、その続編ともいうべき新刊『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』を読んでみました。エッセンシャル思考は「何を」やるか、エフォートレス思考は「どのように」やるか、を極める技術だそうで、無駄な努力を0%にして成果を100%にするためにはどうすればいいのか、具体的な事例を通して分かりやすく解説しています。

個人的には再確認するような内容が多く、あまり目新しさはありませんでしたが、ボクは良くも悪くも完璧主義なところがあり、昨年は仕事が忙しかったせいもあって頑張り過ぎてしまったと反省していたので、頑張ることが良いことという価値観を捨てる、やることの上限を決める、不必要な努力をしない、信頼関係を構築して意思決定のスピードと質を上げるということを改めて徹底していきたいですね。


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January 7, 2022 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

必携キャンプギア 2021

Camp Gear 2021

長年友人たちとのグループキャンプはもちろん、1人でフラッと気軽に行けるソロキャンプも楽しんでいます。ボクはアウトドアでも日常生活や旅先のように、選りすぐった必要最低限のモノだけで快適に過ごすことを心がけているので、ギア選びはデザインや頑丈さはもちろん、軽量コンパクトで収納性が高いことを重要視しています。そうすることでギア一式がバッグ1つに収まるので、キャンプへ行くことが旅に出るのと同様にあまり特別な事では無く、いつもより遠い場所へ遊びに行くという感覚に変わってきます。

ということで今回は、ボクがソロキャンプに必ず持って行くキャンプギアをいくつか紹介します。

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December 24, 2021 | Categories » Column, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

News Diet

News Diet

元々ニュース中毒であった著者が、どのようにニュース断ちをして人生をより良く変えていったかを紹介した一冊。テレビやネットのニュースがいかに無駄でどんな悪影響を及ぼしているのかを、自身の体験を基にひたすら語られています。ボクも長年「情報ダイエット」を実践しているのでとても共感できましたね。

今の情報過多時代は自分にとって関係の無い無駄な情報で溢れかえっています。情報というのは砂糖のようなもので、大量に摂取することでわかった気になって満足感を得られる上に、中毒性も高くやめるのはなかなか難しいですが、今のように世の中が混乱している時や災害時には、注目を集めるために報道合戦しているようなメディアからの情報を鵜呑みにしたり、SNSで拡散される「デマ」や「フェイクニュース」に接していると、不安を煽られるだけで百害あって一利なしだと周りを見ていると本当に実感しますね。

メディアからの不必要な情報を捨てれば、たくさんの自由な時間が生まれるので、趣味や運動、読書や物事についてじっくり考えたり、会社の仕事以外の個人的な活動だったり、人とのリアルなコミュニケーションのために使うことができます。さらに人は摂取する情報量が増えれば増えるほど関心を消費してしまい、思考しなくなってしまいます。だからボクらは意識的に入ってくる情報量を制限し、常に自分の頭を使って考えなければなりません。


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April 5, 2021 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

Staion Eleven

Station Eleven

高城剛氏が先日のメルマガで今年のベストブック(小説部門)で挙げていた、カナダ人作家エミリー・セントジョン・マンデルの新作「The Glass Hotel」ですが、残念ながら日本語訳されていなかったため、前作『Staion Eleven』を購入してみました。

新型インフルエンザ「グルジア風邪」のパンデミックにより人類の99%が死滅し、地球の文明が崩壊した世界を描いたディストピア小説で、2015年にアーサー・C・クラーク賞を受賞した作品です。まさに新型コロナウイルスが感染拡大を続けている今読むのが最適なタイミングかもしれませんね。

新型インフルエンザ「グルジア風邪」の流行により、人類の99%が死滅し地球の文明が崩壊した。パンデミックの幕開けは、カナダ・トロントの劇場で上演されていた『リア王』の主演俳優アーサーの死で始まる。同じ舞台に立っていた8歳の子役キルステンは、彼の死を目の当たりにする。
 そしてその20年後。電気もなく廃墟も残るなか、生き残った人々はわずかな食料や資源を繋いで生活していた。そしてキルステンは旅の楽団に入り、ミシガン湖周辺を移動していた。20年前、死の前にアーサーがくれた『ドクター・イレブン』というSF漫画を大切に持ち続けながら。
 ある日、旅の楽団がセントデボラという町で『真夏の夜の夢』を上演していると、観客の中から不気味な「預言者」が現れる……。
 アーサーの死までの人生と、文明崩壊後20年目の世界のキルステンの日々が交錯するなか、さまざまな人間模様と『ドクター・イレブン』をめぐる謎が解き明かされる、傑作SFサスペンス。全米図書賞最終候補作。



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December 28, 2020 | Categories » Entertainment | Tags » , , | No Response »


 

Weの市民革命

Weの市民革命

9.11やサブプライム金融危機をきっかけにアメリカで起こったライフスタイルの変化の波を紹介し、東日本大震災後に日本各地で起きた多くのムーブメントとも呼応した「ヒップな生活革命」の著者による、その続編ともいうべき新刊『Weの市民革命』が発売。前作同様に読み応えがありそうで読むのが楽しみです。早速ポチりました。

金融危機後のインディペンデント文化の開花を描いた『ヒップな生活革命』から6年。
その間に出現したトランプ政権を受けて、「消費」を通じたミレニアルたちの運動が活発化した。企業は政治・社会的スタンスを明確にするようになり、「サステイナブル」に一段と取り組むようになった。「ジェントリフィケーション」の波を受けたブルックリンでも、インディペンデントが生き残るための創意工夫がより深化していった。
……ところに迎えたコロナウイルスとブラック・ライブズ・マター、そして大統領選。
それらは、以前からプログレッシブ(進歩主義的)な市民たちが求めてきた施策をさらに前進させた。「インターセクショナリティ(交差性)」はより強固なものになった。
このプログレスは今後、どこに向かっていくのか。そこには、どんなルーツがあるのか。
こういう時代に「物を買う(消費する)」行為をどう考えていけばいいのか。
共通するキーワードは「We(ウィ)」。いま「私たち」の力は、良くも悪くも、これまでになく大きなものになっている。
アメリカの変化は世界の変化を照らし出す。
20年以上にわたりニューヨークに住み、アメリカ各地を見続けてきたライターが、アメリカで沸きあがる新たなムーブメントのリアルな可能性と希望を、最前線から伝える。

自分以外の誰かのために、声を上げたり、
行動を起こすから、「We」なのだ。



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December 14, 2020 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛

LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛

高城剛氏が、サバイバル時代を生き抜くために必要なギアやツールを紹介する「LIFE PACKING」シリーズ第3弾『LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵』が遂に発売。

荷物はキャリーケース1つと小さなバックパックに収まるまでに大幅削減したそうですが、同時に体脂肪も劇的に減らしたとのことで、帯に写っている氏の体がかなり絞り込まれていますね。メルマガによれば今年は新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、沖縄に数ヶ月滞在した時にどんな環境でも生きられるように心身をバージョンアップしたようで、今回はトレーニングや健康関連のアイテムがさらに多く掲載されてそうですね。早く読みたくて仕方がありませんが、何だかテストの答え合わせをする気分です(笑)。今作も「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。

高城剛は、生きるために必要なギアやツールやアイテムを、ついにキャリーケースひとつと小さなバックパックに収まるまでに大幅削減しました。
その結果、不安定な時代に突如巻き起こる、あらゆるピンチを素早く切り抜けられるようになったのです。

いまやこの荷物こそが、高城剛にとっての家財道具一式、つまりは全人生。

そして、荷物を減らすと同時に、劇的に減らしたのが体脂肪です。
荷物と脂肪の量を削減することでわかったのは、「移動速度と体脂肪は反比例する」ということ。

では一体、どのようにして体脂肪を落としたのでしょうか?

巷に溢れるモノ紹介の本とは一線を画す、先駆者による人生論にしてダイエット本、あるいはサバイバルガイドとも言える他に類のないシリーズ最新作。

心身ともに最高の状態を手に入れ、これまで以上に創作の幅が広がった著者の新境地とは?
ここに行き着くために、何を手放し、何を手元に残したのか?
さまざまなピンチや困難にいつ直面するかもわからないサバイバル時代を生き抜くために選んだモノとは?

本書は、高城剛の荷物選びの視点をつまびらかにし、旅(=移動)のサイズごとに分類したパッキング術を紹介する1冊であり、あたらしい世界へ歩き出すためのガイドブックです。

ぜひ、未来への旅の準備と自由な世界への扉を開き、たっぷりとご堪能ください。



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November 30, 2020 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

ぜんぶ、すてれば

ぜんぶ、すてれば

中野善壽(なかの・よしひさ)、75歳。
伊勢丹、鈴屋で新規事業の立ち上げと海外進出を成功させる。
その後、台湾へ渡り、大手財閥企業で経営者として活躍。
2011年、寺田倉庫の代表取締役社長兼CEOに就任。
大規模な改革を実施し、老舗の大企業を機動力溢れる組織へと変貌させた。

その手腕と独自の考え方、そして人柄により、各界の著名人に慕われている。
一方で、メディアにはほとんど姿を現さず、
社員にさえ、本当に実在するのか疑われていた、異端の人物。

その生き方の根幹にあるのは「何も持たない」こと。
家や車、時計は持たない。お酒もタバコも嗜まない。
お金も若い頃から、生活に必要な分を除いてすべて寄付している。

何も持たないからこそ、
過去に縛られず、未来に悩まず、
今日を大切に生きることができる。

本書は、中野氏の話を聞くことにより浮かび上がった
現代を前向きに、楽しみながら生きるためのヒントを
短い言葉と文章にまとめ、紹介する。

以前に紹介した、筋金入りのミニマリストな寺田倉庫社長『中野善壽』氏による初の著書。余白を活かしたレイアウトのおかげもあってすぐに読み終わりましたが、破天荒なエピソードの数々を通じて語る氏の言葉には心に響く大きな力があり、よくあるミニマリスト本とは一線を画します。ボクもこんな風に何にも縛られずに身軽に生きれるようになりたいですね。


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September 4, 2020 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 


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Instrumental™ Things LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛 Sony α7C DJI Mini 2

Instrumental™ Things
– 2019 Edition

LIFE PACKING 2020
未来を生きるための
モノと知恵
– 高城剛

Sony α7C

DJI Mini 2