ティモシー・フェリスの週4時間だけ働く生活

Timothy Ferriss

究極のライフハック本「「週4時間」だけ働く。」の著者である生産性のカリスマ『Timothy Ferriss(ティモシー・フェリス)』氏のインタビューがライフハッカーに掲載されています。うらやましいライフスタイルですね。

『「週4時間」だけ働く。』の中で、彼は定期的な「ミニリタイアメント」を勧めています。2ヶ月ごとに1ヶ月間休むのが理想です。しかし、フェリス本人はもう1年以上、ミニリアタイアメントをとっていません。

つまり、今回のバリ島旅行は、自分の生活に、自らが提唱する「基本原則」を適用する試みでもあるのです。他人に勧めていることと、自分がやってることが違うような人間にはなりたくありません。フェリスは、今後4週間にわたり、インドネシア語とガムランの演奏を学ぶとともに、1日1時間以上、ヨガかエクササイズをして過ごす予定です。バリ人家族たちとの共同生活にどっぷり浸りたいと思っています。

バリ島にはノートPCを持ってきていません。また、携帯に触ったり、メールやカレンダーを見たりしないと誓いました。日常業務はカリフォルニアにいるパーソナルアシスタントがやってくれます。顧問契約を結んでいる起業家たちには、しばらく連絡はつかないと伝えてあります。「この旅は、ここ1年で最初の、リアルで完全な電源OFFだ」とフェリス。「システムをセットアップしたらテストしなければならない。これは耐久テストなんだよ」。

Link » 隣人と張り合う人生から撤退しよう。ティム・フェリスの週4時間だけ働く生活 : ライフハッカー[日本版]


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January 23, 2014 | Categories » Life, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

高城剛、『高城未来研究所「Future Report」新春特別号』で堀江貴文と津田大介と対談

高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の2014年新春特別号として、堀江貴文氏と津田大介氏との対談が配信されています。ホリエモンとの対談は「まぐまぐ」から、津田大介氏との対談は「夜間飛行」「セオリー」からメールマガジンを購読していれば無料で読むことができます。テーマは「未来を生き抜く力の見つけ方」と「2020年以後の東京を眺める」。ちょっと意外な対談相手でしたがどちらも読み応えありました。やっぱりこれからおもしろいのはインターネットではなくリアルワールドで、色々な意味で「圏内」ではなく「圏外」なんでしょうね。初月無料なのでとりあえず読んでおきましょう。

Link » 高城未来研究所「Future Report」 – まぐまぐ

Link » 高城剛の『高城未来研究所「Future Report」』- 夜間飛行

Link » 高城剛の「高城未来研究所 Future Report」 – THEORY


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January 7, 2014 | Categories » Life, Technology, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

デジタルデトックス – インターネットを使わず生活する

Apple iPad mini iBooks

明けましておめでとうございます。2014年もINSTは情報過多時代のシンプルで豊かなライフスタイルをコンセプトに、本当に役立つモノやニュースをコンパクトに紹介していきたいと思いますので、本年もよろしくお願いします。

ボクはここ数年「情報ダイエット」を実践しているためインターネットの依存度はそれほど高くありませんが、せめて正月三が日くらいは『デジタルデトックス』ということで完全オフラインで生活しました。そうすると世の中がいかに自分にとって不必要な情報で溢れかえっているかということを改めて実感できます。

もっと今目の前に起きていることに集中し、人とのリアルなコミュニケーションを大切にすることができます。そして物事についてじっくり考えたり、自分自身と向き合うために時間を使うことができます。これからは月に1日か2日くらいはインターネットを使わない生活というのを習慣にしていきたいですね。

ということで2014年最初のポストは、インターネットとの付き合い方を改めて考えるきっかけになる書籍を紹介します。

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January 4, 2014 | Categories » Column, Entertainment, Life, Technology | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

Kinfolk Japan Edition Volume Two

Kinfolk Japan Edition Volume Two

2011年にアメリカのポートランドで創刊した、家族や友人、身近な人たちとの大切な時間の過ごし方を提案するライフスタイルマガジン『Kinfolk』の日本語版。誌面にはカタログ的な情報や広告は一切無く、空気感を伝える魅力的な写真と、余白を活かしたシンプルなデザインが、肩ひじ張らずにゆったりとしていて心地良い。表紙のディフェンダーが最高にカッコいい本号は、仕事と遊びを両立させ、休日を最大限に楽しむための手引「Weekend号」。週末もネットワークに繋がれたワーカホリックな人たちは、是非ともこれを読んで考えなおして欲しいと思いますね。ウェブサイトでもバックナンバーや様々なコンテンツが公開されていますよ。

Link » Kinfolk Japan Edition Volume Two


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September 14, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

どこにでも運べるポータブルホーム『ÁPH80』

ÁPH80

クレーン付きトラックでどこにでも運べるポータブルホーム『ÁPH80』。スペースはわずか27m²ですが、リビングルーム、バスルーム、ベッドルームがしっかりレイアウトされています。デザインもシンプルでいいですね。

Link » ÁBATON: Portable Home ÁPH80


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August 28, 2013 | Categories » Life, Thing | Tags » , , | No Response »


 

COURRiER Japon 2013年9月号 – 人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。

COURRiER Japon 2013年9月号 - 人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。

今月号のクーリエ・ジャポンの特集は『人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。』。現代社会では、「無駄な時間」「固定観念」「負の感情」「モノ」など、不必要なものを捨てていくことで、自分にとって本当に大切なものは何かが見えてくる。ボク自身ここ数年で大量のモノを手放し、「情報ダイエット」を実践していることもあり、これといった目新しい情報こそありませんでしたがすごく共感できる内容でしたね。「「週4時間」だけ働く。」の著者で生産性のカリスマであるティモシー・フェリス氏や、以前に紹介したTEDスピーチ「ものは少なく、幸せは多めに」で有名なグラハム・ヒル氏も登場しますよ。

人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。
忙しい毎日に追われて、なかなか「本当にやりたいこと」に手をつけられない。
そういえば最近、「自分だけの時間」がない気がする──
そう感じることはありませんか?
世界では、人生に必要ないものを捨てて、
シンプルに生きる人が増えています。

Link » COURRiER Japon 2013年9月号 – 人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。


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July 27, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

必携トラベルグッズ 2013 – インド篇

The North Face BC Duffel S

大きなトラブルや体調を崩すこともなくインドから帰国しました。インドへ行くのは今回が初めてだったんですが、やはりなかなかタフな旅でしたね。昨年今年にボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回はアップデートしたモノに加えて、インドでは欠かせないモノなどをいくつかまとめてみました。

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July 24, 2013 | Categories » Column, Entertainment, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | 1 Response »


 

レンゾ・ピアノがデザインしたヴィトラのミニマルハウス『Diogene』

Vitra Diogene

ヴィトラが、建築家『Renzo Piano(レンゾ・ピアノ)』氏がデザインしたミニマルハウス『Diogene』を発表。太陽光発電モジュール、雨水タンク、シャワーやトイレ、キッチンなど、必要最低限の機能は備えているので、インフラに依存しない自律した生活が可能です。セカンドハウスとしてだけではなく、アイデア次第で色々な用途に使えそうです。

Link » Vitra | Diogene: A cabin designed by Renzo Piano and RPBW for Vitra


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June 20, 2013 | Categories » Life, Technology, Thing | Tags » , , , , | No Response »


 

『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛』Kindle版が450円

私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛

2011年に刊行された高城センセの自己紹介本、『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』のKindle版が450円で販売されていました。近年の氏の発言や考え方が一問一答形式でまとめられていて、テンポが良いのでサクっと読めますよ。高城センセの入門書としてオススメです。沢尻エリカの夫でいつも海外にいるけど何をやっているのかよくわからない怪しいオッサン、というイメージを持っている人にこそ読んで欲しい一冊。

Link » 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛

Link » 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛(Kindle版)


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June 19, 2013 | Categories » Entertainment, Life, Thing | Tags » , , , , , | No Response »


 

僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方

僕らの時代のライフデザイン

著者の米田智彦氏は1年間、家やオフィス、家財道具を持たずに東京中を旅しながら暮らす生活実験プロジェクト「ノマド・トーキョー」を実践。本書ではそこで出会った多くの人たちの新しい働き方や暮らし方を紹介しています。パラレルキャリア、コワーキング、独自の経済圏、DIYリノベーション、デュアルライフ、海外移住など、一昔前には不可能だったような新しいライフスタイルを送る人たちが現れ始めています。日本の長引く不況や、抱える社会システムの問題点、そして東日本大震災を経験したことで今までとは価値観がガラッと変わった人も多いのではないでしょうか。

これからの予測不可能な時代に必要なのは、きちんと計画を立てて実行していく固定化したライフ「プラン」ではなく、試行錯誤を繰り返して答えを模索していくライフ「デザイン」というアプローチなんだと思います。ボクもパラレルキャリアやデュアルライフを実践していきたいと思っているので非常に参考になりました。今までの常識や他人の価値観に振り回されず、自分だけの人生を自由にデザインしていきたいですね。

Link » 僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方


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April 6, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , | No Response »


 


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