バンに乗る人々のライフスタイルを写真で紹介していくシンプルなサイト「Van Life」が本になったようです。表紙の写真とタイトルもいい感じですね。車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくなってきます。
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バンに乗る人々のライフスタイルを写真で紹介していくシンプルなサイト「Van Life」が本になったようです。表紙の写真とタイトルもいい感じですね。車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくなってきます。
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June 5, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Travel | Tags » book, car, Foster Huntington, nomad, outdoor, photo, simple life, surf, web | No Response »
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バンに乗る人々のライフスタイルを写真で紹介していくシンプルなサイト『Van Life』。ライトバンからフル装備のキャンピングカーまで、積んである荷物にも個性が出ていておもしろいですね。見ていると思わず車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくなってきます。運営しているのは以前に紹介した「もし自宅が火事になったら何を持って逃げる?」がコンセプトのサイト「The Burning House」と同じ『Foster Huntington(フォスター・ハンティントン)』氏。どちらもミニマリズムなコンセプトは共通していますね。
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June 5, 2014 | Categories » Life, Travel | Tags » car, Foster Huntington, nomad, outdoor, photo, simple life, surf, web | No Response »
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ボクは今でこそ朝型人間ですが、数年前までは典型的な夜型人間でした。朝型に切り替わるきっかけになったのは、仕事が忙しすぎて毎日徹夜で休みも全く取れない時期があり、仕事前に少しでも自分の時間を確保しようと早起きするようになったのが始まりです。今では毎朝家を出る3、4時間前に起きて、瞑想、ランニングやトレーニング、情報収集とINSTの更新、趣味や学習などに時間を使った後、コーヒーを淹れて朝食をとってから出社しています。
スティーブ・ジョブズは毎朝6時に起きて、子供が目を覚ますまでの時間を大切にしていたそうですが、成功者の多くは長期的な視点で物事を考え、自分にとって大事なことは日中どんな用事が入っても大丈夫なように、朝一番で終わらせることを心がけているそうですよ。とは言ってもボクの場合はただ好きなことをやっているだけなんですけどね(笑)。
ということで今回は、早起きを習慣にして朝型ライフスタイルにシフトしたくなる書籍を紹介します。
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May 24, 2014 | Categories » Column, Entertainment, Life, Thing | Tags » amenity, book, health, Kenichiro Mogi, lifehack, meditation, review, Show Aikawa, simple life, Tempur | No Response »
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ハイパーノマドな高城剛氏が、持ち物の99%を処分して最後に残した1%の生活必需品をフルカラーで公開した一冊『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』のKindle版が発売。旅に便利なハイテクガジェットや健康グッズ、ソーラーパネルやポータブルバッテリー、さらには水浄化システムまで、高城センセならではの選りすぐりアイテムが満載。書籍版が発売されたのは2012年11月ですが、今読んでもとても参考になると思います。旅先で限られたモノだけで移動しながら生活をしていると、普段生活していく上で本当に必要なモノなんてそんなに多くないと感じて、もっと身軽になってシンプルに生きようと強く思います。近いうちに最新の持ち物にアップデートした続編の発売に期待したいですね。
Link » LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛(Kindle版)
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May 3, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » book, nomad, review, simple life, Tsuyoshi Takashiro | No Response »
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以前に紹介したクーリエ・ジャポンでも記事になっていましたが、TEDスピーチ「ものは少なく、幸せは多めに」で有名なグラハム・ヒル氏が、いかにしてモノを持たない生活を送るに至ったかのエピソードが紹介されています。過剰にモノを所有した反動でミニマリストになったというのは、ボク自身がそうだったのでスゴくよくわかります。今の時代はモノよりも経験、量よりも質、外見よりも内面といったように、もっと本質的な部分が重要になってきているんだと思いますね。
私は39㎡の1ルームに住んでいる。ベッドは折り畳んで壁に立てかけてるタイプのものだ。シャツは6枚しか持っていない。サラダや主食を食べるのに使うおわんは10個しか持っていない。私の家に知人を招いてディナーをする時は、折りたたみ式のテーブルを広げて使う。CDやDVDは1枚も持っていないし、本も以前持っていた量の10%まで減らした。
90年代後半の時と比べると今の私は大分良い生活を送っている。当時は、ネットベンチャーを売却して得た大金で、デカイ家を買った。そして電気機器や車などありとあらゆるモノを買いまくってその家を埋め尽くした。
私の人生はこれらのモノに振り回されることになった。私が消費したモノは結果として私の人生を消費することになったのだ。(中略)
全ての不要なモノを処分して、少ないモノでより大きい、より良い、より豊かな人生をスタートするのに、私の場合は15年と、多大な愛と、たくさんの引っ越しを要した。(中略)
人生で一番はモノではなく、人間関係や経験や意義ある仕事こそが幸せの源泉だということを私たちは直感的には知っている。
私はみんなと同じくらい物理的なモノが好きだ。学校ではプロダクトデザインを勉強した。私はガジェットや服や色んなモノにはまっている。しかし物理的なモノはある点を境に、それが本来満たすはずの精神的欲求まで打ち消してしまう、ということを私は経験から学んだ。
Link » 少ないモノで生活するということ | Simplife
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March 26, 2014 | Categories » Entertainment, Life | Tags » Graham Hill, interview, nomad, simple life | No Response »
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TEDスピーチ「ものは少なく、幸せは多めに」でも有名なグラハム・ヒル氏が立ち上げた、コンパクトで機能的なアパートメント『LifeEdited』。350平方フィートの小さなアパートなんですが、空間を仕切る壁面にはたくさんの収納に加え、ベッドやデスクなどの家具が機能的に組み込まれていて、ワークスペース、リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム、ゲストルームに変化します。これはスゴいですね。部屋自体をマネするのは不可能かもしれませんが、折りたたみ式やスタッキング可能な家具で揃えるというのは、日本の狭い家のスペースを有効に使うためにはいいアイデアだと思います。ちなみにこちらの物件はニューヨークのソーホー地区にあり、お値段995,000ドルだそうですよ。
Link » See Full Set of Official LifeEdited Apartment Photos – LifeEdited
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March 26, 2014 | Categories » Life, Technology, Thing | Tags » architecture, furniture, Graham Hill, home, photo, simple life, video | No Response »
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スイスの建築家フリッツ・ハラーが開発した、鉄骨モジュラー建築システムを基に誕生したシステムファニチャー『USM Haller』。基本モジュールを自在に連結し、立体フレームを構成することで、幾通りもの収納家具を作ることが可能です。数年前にコンパクトなシステムをカスタムオーダーして愛用していますが、所有している収納家具はもうこれだけです。仕事柄デザイン関連の本や写真集などデジタル化の難しい本を多く所有していますが、これに収まり切らなければ手放すというマイルールを課しています。世の中には収納術と呼ばれる情報は山のようにありますが、結局はテクニックよりもモノとどう向き合うのかが重要なんだと思いますね。
Link » USMハラー – USMモジュラーファニチャー – USM
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March 22, 2014 | Categories » Life, Thing | Tags » furniture, simple life, USM | No Response »
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ボクは日常的に手ぶらで生活していて、会社に行く時でも外出する時は基本的に手ぶらです。身軽になれば移動しやすくなって行動力も上がるし、気分も軽くなるので新しいアイデアも生まれやすくなります。会社から帰る時にも周りにバレずにフラッと帰ることができるし、思いつくままに街をブラブラすることもできます。
昨年にボクが毎日持ち歩くEDCアイテムを紹介しましたが、今も定期的に見直してアップデートしています。日々持ち歩くものをミニマルにすることはボクにとって永遠のテーマです。本当に持ち歩く必要があるのかどうかを見極めて、常にシンプルな状態をキープしたいですね。
ということでそんなボクが現在手ぶらで外出する時にも毎日必ず持ち歩いているモノを紹介します。今の気分は軽量化ですね。
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February 15, 2014 | Categories » Column, Technology, Thing | Tags » 3M, ABITAX, app, Apple, audio, b-mobile, earphone, edc, gadget, health, iPhone, key, Knirps, Lamy, light, Nike, Nite Ize, note, pen, SIM, simple life, Sony, sports, stationery, SWISS+TECH, Transcend, umbrella, utility, wallet, wearable | No Response »
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以前にも紹介した、モノを手放す系の片づけ本『モノのために家賃を払うな! – 買えば買うほど、負債になる』。人はモノのために時間もお金も奪われている。日本人は狭い家に高い家賃を払い、そのスペースを溜め込んだモノで埋めてしまうなんて本当にバカバカしい。つい無駄なモノを買ってしまう人や、使いもしないモノをいつまで経っても捨てられない人にはもちろんのこと、今よりもっとモノを減らしたい人にも読んで欲しい。モノとの付き合い方を今一度じっくり見直す手助けになる一冊です。今までにこの手の本は何冊か読みましたが、考え方が近いこともあってボクにはこれが1番しっくりきました。
自分にとって本当に必要なモノを見極め、無駄なモノを手放し、選りすぐったモノを愛着を持って大切に使う。テクノロジーを駆使し、モノへの執着を捨て、何にも縛られずに身軽に生きる。モノを持たないことがカッコいいとは思いませんが、必要以上にモノを所有したり執着することはやはり20世紀的価値観だと思いますね。
Link » モノのために家賃を払うな! – 買えば買うほど、負債になる
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February 1, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Thing | Tags » book, lifehack, review, simple life | No Response »
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数年前に持ち物の99%を処分してモノを溜め込むことをやめた高城剛氏のインタビューから始まって、色々なモノを「蒐集」しているコレクターたちが次々と登場します。羨ましくなるどころか見ているだけでクラクラしてしまいましたが、まぁ価値観は人それぞれですからね(笑)。ボクはモノは大好きですけど収集癖は全く無い上に、数年前から所有物を減らすことに余念がありません。モノを所有することよりも、情報や知識、体験や経験などへと消費がすっかりシフトしました。当たり前ですがこれらはモノと違って自分自身の知識やアイデンティティになっていきますからね。
もちろん新しいモノも買っていますが、代わりに古くなったモノを手放して持ち物が増えないようにして、コンパクトで身軽な生活を心がけています。モノを持たないことがカッコいいとは思いませんが、必要以上にモノを所有したり執着することはやはり20世紀的価値観だと思いますね。
断捨離だとかシンプルライフだとか言うけれど、 無駄こそが日常を楽しくしてくれることも知っている。 モノの数より、何をどう集めるかの視点が大切なのだ。 無駄を愛し、集め、誇る人たちに、逢いに行きました。 ちょっと羨ましくなるような、現代のコレクター特集。
Link » BRUTUS No. 771 – 手放す時代のコレクター特集。
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February 1, 2014 | Categories » Entertainment, Thing | Tags » book, interview, magazine, review, simple life, Tsuyoshi Takashiro | No Response »
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