DJI、アクションカメラの新モデル『Osmo Action 4』を発表

DJI Osmo Action 4

DJIがアクションカメラの新モデル『Osmo Action 4』を発表。

1/1.3型CMOSセンサーを搭載し、最大155度の超広角撮影、最大4K/60fpsのHDR動画、4K/120fpsでの動画撮影が可能。あらゆる方向のカメラ揺れを効率的に補正する「RockSteady 3.0+」や全方向のカメラの揺れを補正する「360º HorizonSteady」など複数の電子式手ブレ補正モードを搭載。縦向き撮影にも対応し、クイックリリース設計により素早く切り替えることができます。

バッテリー駆動時間は最大160分で、水深18mの防水性能を備え、低照度性能が向上。さらに10-bit D-Log Mカラーモードに対応し、屋内外や水中でも、圧倒的な色情報を記録します。

価格はバッテリー1個と保護フレームなどが付属する「スタンダードコンボ」が58,300円、バッテリー3個と多機能バッテリーケースなどが付属する「アドベンチャーコンボ」が75,900円で発売されています。

コロナ禍の影響ですっかりアクションカムを使わなくなってしまいましたが、最近子供用のカメラとして使ってみようと思っているので、近いうちに発表されるGoProの新モデルを待ってから、どちらを購入するか決めたいと思います。


Link » DJI Osmo Action 4


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August 4, 2023 | Categories » Technology | Tags » , ,


 

DJI、 デュアルカメラを搭載した折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Air 3』を発表

DJI Air 3

DJIが、デュアルカメラを搭載した折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Air 3』を発表。

1/1.3インチのCMOSセンサーに、35mm判換算で24mm相当F1.7の広角カメラと、35mm判換算で70mm相当F2.8の中望遠カメラを搭載。最大4,800万画素の静止画撮影、最大4K/60fpsのHDR動画、4K/100fpsの動画撮影が可能で、新たに縦向き撮影にも対応しました。

サイズはアームとプロペラを折りたたむと高さ91.1mm、幅100.5mm、奥行き207mmで、重量は720g。最大フライト時間は約46分、操作可能距離は最大10kmで1080p/60fpsでライブ映像を伝送できます。また、新しいバッテリー充電ハブは「集電機能」に対応し、複数のバッテリーの残量を、残量の一番多いバッテリーに移動することが可能です。

価格は129,800円で、アクセサリがセットになった「Fly More Combo」が165,000円、さらにディスプレイを搭載したコントローラー「DJI RC 2」が付属したモデルが187,000円で発売されています。

前モデルから順当な進化を遂げていますが、少し大きくなって重たくなってしまったのは残念ですね。


Link » DJI Air 3


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July 28, 2023 | Categories » Technology | Tags » , ,


 

イーロン・マスク、Twitterを『X』へとリブランディング

Twitter New Logo

イーロン・マスク氏がTwitterのブランド名を『X』に変更し、長年使用してきた青い鳥のロゴや「ツイート」という言葉も廃止すると発表。

マスク氏がアルファベットの『X』に執着を持っていることは有名ですが、長年築き上げられたブランドを破壊するようなリブランディングをするなんてビックリ。Twitterをこれまでのような短いテキストを投稿するサービスから脱却させるためだとは思いますが、『X』というネーミングとロゴからは何の思想も感じられない上にダサいし、現在ウェブサイトやアプリは色々と整合性が取れていなくてヒドい状態です。

ジャック・ドーシーによって創業されたTwitterは、高い公共性を持った社会インフラのようなサービスになるどころか、すっかりマスク氏が好き勝手おもちゃのように扱う私物化されたサービスになってしまいましたね。残念です。


Link » 「いま」を見つけよう / X


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July 28, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , , ,


 

ミニマルデザインのコーヒースケール『Varia AKU Scale』

Varia AKU Scale

最近使い始めた、アルミニウム製のミニマルなデザインが美しい『Varia』のコーヒースケール。

モバイル用にもバッチリなコンパクトサイズで、エスプレッソ用とハンドドリップ用のオートモードが複数用意されていて便利です。USB-C充電に対応し、スケールを保護するのに役立つシリコン保護パッドとトラベルケースが付属します。

グッドデザインでハイスペックなコーヒースケールと言えば「Acaia」が有名ですが、こちらの方が価格と性能のバランスが良いですね。色は愛用しているコーヒーグラインダー「Option-O Lagom Mini」に合わせてシルバーにしました。


Link » Varia AKU Scale


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July 21, 2023 | Categories » Technology | Tags » , ,


 

LINN、創立50周年記念にジョナサン・アイブがデザインしたターンテーブル『Sondek LP12-50』を発表

LINN Sondek LP12-50

イギリスのハイエンドオーディオブランド『LINN』が、創立50周年を記念したターンテーブル『Sondek LP12-50』を発表。

同社のアイコンである『Sondek LP12』を、アップルの最高デザイン責任者だったジョナサン・アイブが立ち上げた会社「LoveFrom」がリデザインしていて、変更点は電源ボタン、トッププレート、アームプレートなど主要パーツの形状とダストカバーを固定するヒンジなど、最小限に留めながらもさらに美しく仕上げられています。

250台限定モデルで、50,000ポンドという驚きの価格になっています。一度実際に触れて音を聴いてみたいところですね。


Link » Sondek LP12-50 | Turntables | Linn International


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July 14, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , ,


 

Sony、APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新モデル『α6700』を発表

Sony α6700

ソニーが、APS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラの新モデル『α6700』を発表。

2,600万画素の裏面照射型CMOSセンサーと光学式5軸ボディ内手ブレ補正、タッチ操作対応の横開きのバリアングルモニターを搭載。最大4K120pの動画撮影、動画用の高性能手ブレ補正「アクティブモード」に加え、「α7R V」と同じAIプロセッサを採用した「リアルタイム認識AF」に対応。USBポートはType-Cへとアップデートされ、高速充電に対応しました。

価格は22万円前後で、7月28日発売。前モデルから順当な進化を遂げていますが、フルサイズセンサー搭載の「α7C」とほとんど変わらない価格になってしまいました。レンズ資産を持っていなければ買う理由が見当たりませんね。


Link » Sony α6700 ボディ


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July 14, 2023 | Categories » Technology | Tags » ,


 

必携トラベルグッズ 2023

必携トラベルグッズ 2023

夏期休暇を利用して家族で沖縄に遊びに行ってきました。梅雨明けのタイミングが旅行直前になってヒヤヒヤしましたが、旅行中はずっと晴天続きで、まだ中国人観光客が戻っていないのと、夏休み前ということもあって日本人も少なめで、夏の沖縄の魅力をたっぷり堪能することができました。旅の様子はInstagramのストーリーズにアップしていますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回もアップデートしたモノをいくつかまとめてみました。数年前からあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べるモノだけを持つようになったため、旅先でも普段使っているモノをそのまま使っています。詳細な内容はnoteにまとめていますので、是非読んでみてください。

Read More »


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July 8, 2023 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,


 

USBモバイルチャージャー搭載小型LEDランタン『Goal Zero Lighthouse Micro Charge』

Goal Zero Lighthouse Micro Charge

キャンパーに大人気な『Goal Zero』の小型LEDランタンに、モバイルバッテリー機能を追加した新モデル『Lighthouse Micro Charge』が登場。

ランタン部の基本性能は従来モデルを継承し、自在にコントロールできる明るさと3パターンの発光モードを搭載。最大の明るさで約7時間、最小の明るさで約170時間の連続使用が可能。IPX6の防水規格に対応し、バッテリー容量は2,600mAh。充電用のUSBコネクタに加えてUSBポートも備えているので、様々なガジェットへ給電することができます。

下部がほんの少し長くなったのとUSB-Aポートなのが残念ですが、さらに便利になりましたね。


Link » Goal Zero Lighthouse Micro Charge


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June 23, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , , ,


 

Bang & Olufsen、Wi-Fi接続可能な防水ポータブルワイヤレススピーカー『Beosound A5』を発売

Bang & Olufsen Beosound A5

『Bang & Olufsen』が、Wi-Fi接続可能な防水ポータブルワイヤレススピーカー『Beosound A5』を発売。

4つのデジタルアンプの合計出力は280Wと同社のポータブルスピーカー史上最もパワフルで、360度全方向に広がるサウンドは空間に応じて最適に調整でき、2台をワイヤレスでペアリングしてステレオリスニングも可能です。Wi-FiとBluetooth接続に対応し、トップトレイにはワイヤレス充電機能を搭載。バッテリー駆動時間は最大12時間で、IP65準拠の防水防塵性能を備えています。

デザインは「GamFratesi(ガムフラテ-ジ)」とのコラボレーションによるもので、天然素材がブレンドされた高級家具のような仕上がりで室内空間に溶け込みそうですね。


Link » Bang & Olufsen Beosound A5


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June 16, 2023 | Categories » Technology | Tags » , ,


 

Apple、「M2 Ultra」を搭載した新型『Mac Pro』を発表

Apple Mac Pro

アップルが「WWDC23」の基調講演で、プロ向けチップ「M2 Ultra」を搭載した新型『Mac Pro』を発表。

デザインは前モデルから変わりませんが、「M2 Ultra」チップ搭載により、最大24コアのCPUと76コアのGPU、32コアのNeural Engineを搭載し、最大192GBのメモリを搭載可能で、Intelベースの前モデルよりも最大3倍高速になりました。さらに「Thunderbolt 4」を8ポートと「PCIe」スロットを7レーン、USB-Aを3ポート、HDMIを2ポート、10ギガビットEthernetポート、3.5mmヘッドフォンジャックを搭載し、新たにラックマウントモデルも用意されています。

価格は1,048,800円からで、6月13日発売。クリエイティブプロ向けらしいハイスペックなマシンに仕上がっていますが、価格も大幅に上がってしまったのが残念ですね。


Link » Mac Pro – Apple(日本)


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June 9, 2023 | Categories » Technology | Tags » , ,


 

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