仕事で持ち歩くバッグの中身

What's In My Work Bag

新型コロナウィルスの影響によって毎日ワークフロムホームをしていましたが、昨年末からオフィスに出社する日も増えてきて、カフェや移動中の乗り物だけでなく、撮影現場や編集スタジオなどの外出先で仕事をする機会も増えてきました。ボクらクリエイターのように何かを生み出す創造的な仕事をしていると、毎日自宅やオフィスに篭ってデスクに向かっていても良いアイデアなんて生まれてこないので、場所と環境を変えながら働けることは本当に大事だと思いますね。

ということでそんなボクが現在仕事で持ち歩いているバッグの中身をいくつか紹介します。詳細な内容はnoteにまとめていますので、是非読んでみてください。

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March 31, 2023 | Categories » Column, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

WIRED VOL.48 – RETREAT 未来への退却(リトリート)

WIRED VOL.48 – RETREAT 未来への退却(リトリート)

現代のせわしなく消耗する日常から離れて自然の中で心身ともにリラックスし、ウェルビーイングを取り戻すアクティビティとしてますます注目されるリトリート。でもその本来の語義が「撤退」や「退却」であるように、リトリートとはもともと、抜き差しならない状況から離れることで、現実を捉える認知のフレームを大胆に転換し、自分と世界との新たな関係性を手にするものだったはずだ──デジタルとフィジカルが融解する時代にリトリートという営為がもたらす可能性を地球規模へと拡げる総力特集!

『WIRED』最新号『RETREAT 未来への退却(リトリート)』を早速読みました。リトリートというと街から離れた自然の中に建つホテルやグランピング施設でリラックスして過ごすラグジュアリーな旅を思い浮かべますが、そういった旅行雑誌にありがちな消費的なリトリート特集とは一線を画す内容になっていて楽しめました。その中で唯一紹介されていた、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの都市から数時間以内でいける大自然の中で、マットブラックのオフグリッドキャビンに宿泊できるサービス「Unyoked」は、機会を作って是非体験してみたいですね。

キャンプや自然の中で目的も無く過ごすことはもちろんですが、どこか遠くへ行かなくても仕事と無関係の趣味や遊びに没頭したり、ただ本を読むことや部屋を整えることだってリトリートなるんですよね。ボクも仕事と子育てに追われる日常の中でしっかりと余白時間を作り、目的や合理性から逃れたリトリートを実践していきたいと改めて思いましたね。


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March 17, 2023 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , | No Response »


 

ミニマルなデザインのサーモボトル『Fellow Carter ‎Move Mug』

Fellow Carter Move Mug

コーヒーを持ち運んだり、外出先やアウトドアでコーヒーを保存しておくためのサーモボトルを『Fellow Carter ‎Move Mug』にアップデートしました。

丸みのあるミニマルなデザインでマットな質感の本体は、保温保冷性能が高いステンレス製の真空二重構造で、薄い飲み口はコーヒーの香りや味わい、質感をしっかりと楽しめます。スプラッシュガードが付いているので、ドリンクだけでなく中に入れたティーバッグや氷が飛び出すのを防ぎます。また、オプションで用意されている片手で簡単に開閉可能なスライド蓋に交換すれば、移動中や運転中でも飲みやすくて調子良いです。一番小さい236mlサイズを愛用していますが、手に馴染むサイズ感で洗いやすく日常使いにちょうど良いですね。


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February 3, 2023 | Categories » Life, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

「iPhone 14」シリーズ用完全防水ケース『Catalyst Total Protection Case』

Catalyst Total Protection Case for iPhone 14 Series

iPhone用のスリムな防水、防塵、耐衝撃ケース『Catalyst Waterproof Case』に「iPhone 14」シリーズ用が登場。

水深10mの防水性能と、2mの耐衝撃性能を備えていて、ケースを装着したままでワイヤレス充電とMagSafe、タッチスクリーン操作に対応し、全てのボタンと機能が使用可能。ストラップを取り付けることができるので、アウトドアやスポーツなど様々な環境で安心してiPhoneを使うことができます。

iPhone 14 Proを雪山でガシガシ使いたくて昨年末に海外から取り寄せましたが、日常生活でも子供と遊びに行く時に重宝しています。近年iPhoneにはアクションカムのような超広角レンズが搭載されていているので、どこかに固定したりエクストリームな使い方をしなければこれで十分ですね。


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January 20, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

Portland Design Works Bindle Rack

Portland Design Works Bindle Rack

最近ポートランドの自転車用アクセサリーブランド『Portland Design Works』のマウントラックを使い始めました。

シートポストに簡単に脱着可能な軽量のラックで、サドル下に様々な荷物を搭載できます。付属の頑丈なストラップでサドルレールを通して荷物をしっかり固定するので、走行中の横揺れが少なく快適。ロングライドでドライバッグやテントなどを運びたい時にはもちろん、普段使いでもちょっとした荷物を運びたい時に重宝します。

これならすでに持っているバッグやドライサックがそのまま使えるので、持ち物が増えないのも調子良いですね。今度これを使ってキャンプにでも行ってみたいと思います。


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October 14, 2022 | Categories » Thing | Tags » , , | No Response »


 

DJI、過酷な環境でも長時間撮影が可能なアクションカメラの新型『Osmo Action 3』を発表

DJI Osmo Action 3

DJIがアクションカメラの新型『Osmo Action 3』を発表。

1/1.7型CMOSセンサーと155度の画角が得られるレンズを搭載し、4K/120fpsの動画撮影が可能。あらゆる方向のカメラ揺れを効率的に補正する「RockSteady 3.0」や全方向のカメラの揺れを補正する「HorizonSteady」など複数の電子式手ブレ補正モードを搭載。縦向き撮影にも対応し、クイックリリース設計により素早く切り替えることができます。

過酷な環境でも長時間撮影が可能なエクストリームバッテリーを採用し、マイナス20度の耐寒性能、水深16mの防水性能を備え、最大160分間の動画撮影ができます。さらに熱管理システムの改善により、4K60fpsでの動画撮影がバッテリーが切れるまで可能。また、急速充電にも対応し、わずか18分で80%まで充電することができます。

アクセサリーは、保護フレームやバッテリーケース、防水ケースやフローティングハンドル、1.5m延長ロッド、チェストストラップマウント、ハンドルバーマウントなどが用意されています。

価格は47,300円からとGoProより低価格な上に、多くのアクションカムが抱えているオーバーヒート問題を解決しているのは素晴らしいですね。少し前から自転車に乗り始めたので久しぶりにアクションカムを購入したいと思います。


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September 23, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

GoPro、アクションカメラの新モデル『HERO11 Black』と小型軽量モデル『HERO11 Black Mini』を発表

GoPro HERO11 Black / HERO11 Black Mini

GoProが、アクションカメラの新モデル『HERO11 Black』と小型軽量モデル『HERO11 Black Mini』を発表。

撮像素子は前モデルから大型化した1/1.9インチCMOSセンサーを搭載し、最大27メガピクセルの静止画と5.3K/60fpsで10-bitカラーの動画撮影が可能。ブレ補正機能「HyperSmooth」も進化し、スピードや動きに基づいてビデオブレ補正の必要レベルを自動で判断し、最大限のブレ補正を最小限のクロップで実現。さらにこれまでの16:9や4:3といったアスペクト比に加えて、フルセンサービデオモードとして8:7のアスペクト比が利用できるようになりました。

小型軽量モデル『HERO11 Black Mini』は、背面と前面のモニターは非搭載でバッテリーは内蔵式ですが、本体上部に情報表示パネル、底面と背面に折りたたみ式のマウントフィンガーを搭載。『HERO11 Black』と同等のパフォーマンスをより小型軽量なボディと簡単な操作で実現しています。

価格は『HERO11 Black』が78,000円で、『HERO11 Black Mini』が58,000円。長引くコロナ禍によってすっかりアクションカムを使わなくなってしまいましたが、少し前から自転車に乗り始めたので久しぶりに購入したいと思います。


Link » GoPro HERO11 Black

Link » GoPro HERO11 Black Mini (小型アクションカメラ) – 近日発売


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September 16, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

パタゴニア創業者、全株式を環境団体に譲渡

パタゴニア創業者、全株式を環境団体に譲渡

米アウトドア用品大手パタゴニアの創業者は14日、同社を慈善トラストに引き渡すと発表した。利益のうち、事業に再投資しない分は今後すべて、このトラストを通じて気候変動対策に充てられるという。(中略)

シュイナード氏はウェブサイトに掲載した声明で、「地球のリソースは、莫大ではありますが無限ではありません。そして、私たちがその限界を超えてしまっていることは明らかです」と説明した。(中略)

パタゴニアはすでに、年間の売上高1%を環境保護活動家らに寄付しているほか、持続可能な経営に腐心してきたという。シュイナード氏はこの取り組みをさらに強化するため、当初はパタゴニアを売却してその売却益をすべて寄付するか、新規株式公開(IPO)に踏み切ることを考えていたが、それでは経営方針「を維持できないと判断したという。(中略)

結論として、パタゴニアの議決権付株式全てをシュイナード一族が持つ「パタゴニア・パーパス・トラスト」に、残りの非議決権株式を環境保護団体「ホールドファスト・コレクティブ」に、それぞれ譲渡するという。これにより、「パタゴニア・パーパス・トラスト」の保有株式は、全体のわずか2%となる。

シュイナード氏は、「毎年、事業に再投資を行った後の剰余利益を配当金として分配することで、パタゴニアから環境危機と闘うための資金を提供」すると説明した。

これまでにも大企業の創業者が資産を慈善団体に寄付することはありましたが、このニュースにはビックリ。これならこの先もパタゴニアの経営方針を維持することができそうです。氏は会社を手放した理由の一つに、フォーブスの億万長者リストに載ったことが腹立たしかったと語っていて、富をひけらかしている下品な成金とはスケールがケタ違いですね。ボクもこんな風にお金に執着せずに身軽に生きれるようになりたいです。


Link » 資本主義を再考する | パタゴニア | Patagonia
(via BBCニュース


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September 16, 2022 | Categories » Thing | Tags » , , , , | No Response »


 

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

日本屋久島発、旅のドキュメントマガジン『SAUNTER Magazine』第5号の特集は『移動生活 / Life on the Road』ということで、巻頭に世界中を移動しながら生活するクリエイター高城剛氏のインタビューと、自身が屋久島で撮影した写真が掲載されています。氏が少し前に屋久島に滞在しているとメルマガに書いていた理由はこれだったんですね。

他にも日本全国を車で旅をしながらヨガを指導する更科有哉氏、1年の1/3を車中泊しながら日本全国を旅をするプロスノーボーダーの加藤彩也香氏など、様々な移動生活者たちが登場します。

最近は新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてきたこともあり、旅行以外でも少しづつ移動する機会が増えてきました。ワークフロムホームをするようになって2年半が経ちましたが、生産性と創造性を高めるためにも以前のように、自宅とオフィス以外の色々な場所で気分を変えながら仕事をしていきたいですね。


Link » SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road


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September 16, 2022 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

Apple、過酷な環境にも耐えるチタニウム製の『Apple Watch Ultra』と、皮膚温センサーを搭載した『Apple Watch Series 8』を発表

Apple Watch Ultra / Series 8 / SE

アップルが新製品発表イベントで、スマートウォッチの新モデル『Apple Watch Ultra』と『Apple Watch Series 8』を発表。

『Apple Watch Ultra』は、冒険家やアスリートなど、過酷な環境に身を投じるユーザーに向けたもので、ケースはチタニウム製で、氷点下から摂氏55度までの環境に加え、WR100規格とこれまでの2倍の耐水性能を備えています。デザインもこれまでのApple Watchから変更され、デジタルクラウンを覆いつつ、新たに設けられたアクションボタンが横にせり出すようなゴツめのシルエットを採用。ディスプレイサイズは49mmと過去最大で、バッテリー駆動時間は36時間で、watchOS 9から搭載される低電力モードを使えば最大60時間まで利用可能です。

『Apple Watch Series 8』は、新たに皮膚温センサーを搭載し、女性用の周期アプリで排卵管理に対応。自動車事故等に備える衝撃検出機能も備えています。バッテリー駆動時間は18時間で、watchOS 9から搭載される低電力モードを使えば最大36時間まで利用可能です。

初代から毎年買い替えているApple Watchですが、『Ultra』は常時身に着けるにはデカ過ぎてスペックも過剰だし、かと言って『Series 8』だとアップデートが少し物足りませんね。Apple Watchのように便利だけど何も生み出さない生産性が低いプロダクトなんて毎年買い替えるべきではないんでしょうね。


Link » Apple Watch Ultra – Apple(日本)

Link » Apple Watch Series 8 – Apple(日本)


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September 9, 2022 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 


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