長年愛用している、マイクロファイバーの流出を削減する洗濯バッグ『Guppyfriend Wash Bag』。
化学繊維の衣類を保護しながら、洗濯によって抜け落ちるマイクロファイバーがバッグ内に溜まる設計で、川や海への流出を防ぐことができます。サイズも大きめで使いやすいですね。
Link » Guppyfriend ウォッシングバッグ
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長年愛用している、マイクロファイバーの流出を削減する洗濯バッグ『Guppyfriend Wash Bag』。
化学繊維の衣類を保護しながら、洗濯によって抜け落ちるマイクロファイバーがバッグ内に溜まる設計で、川や海への流出を防ぐことができます。サイズも大きめで使いやすいですね。
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March 29, 2024 | Categories » Thing | Tags » clothes, laundry, outdoor, utility | No Response »
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毎年スノーボードのシーズン終わりに、愛用しているソフトシェルとハードシェル、ダウンなどのウェアをまとめてメンテナンスしていますが、現在は『Storm』のケアキットを使っています。
洗剤と撥水剤を一度に入れて洗濯できるため、時間と水、洗剤を節約しながらウェア本来の機能を回復させて長持ちさせます。容器はマイクロプラスチック汚染に配慮したアルミボトルで、環境汚染の原因となる過フッ素化合物類を使用しない地球に優しい洗剤です。ダウンケアキットにはドライヤーボールが付属するのもうれしいですね。
Link » Storm アパレルケアキット
Link » Storm ダウンケアキット ドライヤーボール2個付き
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March 29, 2024 | Categories » Thing | Tags » amenity, laundry, outdoor | No Response »
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アークテリクスのソフトシェル「Squamish Hoody」を、ダメになってはまた買い直して長年愛用していましたが、次はアーバンライン『Veilance』のパッカブルな超軽量ウィンドシェル『Demlo Hooded Jacket』に買い替えようと思っています。
ヴェイランスらしい洗練されたミニマルデザインで、重量わずか150gと超軽量な上に、耐久性と伸縮性のある生地と立体構造パターンで抜群の着心地。防風性と通気性を兼ね備えたナイロンリップストップ素材には耐久撥水加工を施し、小雨であれば十分に弾いてくれます。使わないときには折りたたんでポケットに収納可能で、肌寒い時や悪天候にもサッと取り出せます。
いかにもアウトドアなデザインが苦手なので、都市生活に馴染むアウトドアギアは常に探していますね。
Link » Arc’teryx Veilance Demlo Hooded Jacket
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March 22, 2024 | Categories » Thing, Travel | Tags » Arc’teryx, clothes, outdoor, outerwear | No Response »
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最近ソロキャンプ用に、若きフランス人クライマーが創設したブランド『Samaya』の超軽量コンパクトな全天候型自立式テント『Radical1』を購入しました。軽量コンパクトでデザインの良いソロテントを色々と物色していたところ、これに辿り着きました。
アルパインクライミングのために開発された、重量わずか694gのミニマルで美しいシングルウォールテントで、全面に引き裂き強度と防水性能に優れたダイニーマファブリック、軽さと強度を合わせ持ったカーボンポールを採用し、ダイニーマガイラインもチタンリングを介して流動分散させたりと、軽さと強度への妥協が一切無い逸品になっています。
大人1人がギアを置いて過ごせる最小限のサイズで、ベンチレーションやメッシュポケット、メッシュドアなど、一般的なテントの便利な機能を削ぎ落とした、まるで使う側が試されているようなテントなんですが、天気が良ければ窓をオープンにして調理をしたりと、開放的に過ごすことができます。そして何と言っても収納時の圧倒的な軽さと小ささには本当にビックリします。
まだ公園で試し張りをしただけなので、実際にキャンプで使うのが楽しみですね。
Link » Samaya Radical1
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March 15, 2024 | Categories » Thing | Tags » outdoor, Samaya, tent, utility | No Response »
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最近『Lovinflame』の持ち運べる卓上バイオエタノール暖炉を使い始めました。
バイオエタノール暖炉に使用されるのは植物由来の資源からつくられるアルコールで、薪を燃料とする暖炉と違い有害物質や臭い、煙が発生しないため、一般住宅やマンションで使うことができる、安全で環境や身体に優しい暖房器具です。
重さ2.6kgのどこにでも置ける自立型のポータブルタイプなので、自宅の中でだけでなく、ベランダやアウトドアに持ち出して使うことができます。燃焼しているのでそれなりに暖かいですが、サイズが小さいので暖房器具の代わりというより炎を眺めてリラックスするためのものだと思います。
燃料がなかなか高価ですが、自宅で手軽に焚き火気分を味わえるのは新鮮な体験です。近々キャンプでも使ってみたいと思います。
Link » Lovinflame Table Top 180
Link » Lovinflame Table Top 180 ウィンドガード付き
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February 9, 2024 | Categories » Thing | Tags » Lovinflame, outdoor, utility | No Response »
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新型コロナウィルスがようやく収束し、また以前のように自宅とオフィス以外の色々な場所で仕事をするようになりましたが、相変わらずボクは日常的に手ぶらで生活しています。身軽になれば移動しやすくなって行動力も上がるし、気分も軽くなるので新しいアイデアも生まれやすくなります。
長年毎日持ち歩く「EDC(Everyday Carry)」アイテムは、パンツのポケットに収まるモノだけしか持たないようにしています。これならモノを入れたまま動いたり座っても邪魔にならないので、モノを出してそのまま置き忘れてしまうこともありません。以前は財布や小物などをアウターのポケットに入れることがありましたが、何度も失くしたりするうちにこのスタイルに辿り着きました。
これまでに何度かボクが毎日持ち歩くEDCアイテムを紹介していますが、今も定期的に見直してアップデートしています。日々持ち歩くものをミニマルにすることはボクにとって永遠のテーマです。本当に持ち歩く必要があるのかどうかを見極めて、常にシンプルな状態をキープしたいですね。
ということでそんなボクが現在手ぶらで外出する時にも毎日必ず持ち歩いているモノを紹介します。
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December 29, 2023 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » 3M, ABITAX, amenity, Apple, Apple Watch, audio, camera, card, case, COVID-19, earphone, edc, gadget, health, iPhone, light, Nite Ize, note, outdoor, pen, simple life, sports, stationery, Tsuyoshi Takashiro, utility, wallet, wearable | No Response »
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様々な飲料を最大85°Cまで加熱と保温が可能なバッテリー内蔵スマートマグ。
500mlペットボトルより一回り大きいサイズで、USB充電式バッテリーを搭載。容量は300mlで温度は30℃から85℃まで設定でき、加熱する場合は85℃で最大2回、55℃で最大4回、保温する場合は85℃で最大9時間、55℃で最大16時間駆動します。さらにモバイルバッテリーとして様々なガジェットへ給電が可能です。
アウトドアや旅先でどうやってお湯を用意するかは多くの人が抱える悩みだと思いますが、これなら機内持ち込み可能なのでどこにでも持ち運べて良いですね。
Link » East Mount スマートマグ
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December 15, 2023 | Categories » Life, Technology, Travel | Tags » coffee, outdoor, tea, utility | No Response »
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お湯を沸かせるポータブル電動エスプレッソマシン『Outin Nano』が、いつの間にか日本でも発売されていました。
ウォーターボトルと同サイズのコンパクトなデザインで、わずか3分でお湯を沸かしてエスプレッソを抽出できます。挽いたコーヒー豆とコーヒーカプセルに対応し、1回の充電で最大5杯分の抽出が可能です。
これまでこの手のエスプレッソマシンは、お湯を注いで抽出しなければならなかったので、これは是非試してみたいですね。
Link » Outin ポータブルコーヒーメーカー / エスプレッソマシン – Outin Japan
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December 15, 2023 | Categories » Life, Technology, Travel | Tags » coffee, gadget, outdoor | No Response »
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遂に納車が開始されたテスラの「Cybertruck」ですが、それに合わせて荷台に連結できる『Heimplanet』製のエアフレームテントが発売。
荷台のカバー下部に折りたたんで収納でき、ハンドポンプを使用してフレームを膨らませるだけで数分で設営可能。マットレスとメッシュ窓を備えているので快適にキャンプができます。エッジが尖った車体とマッチしたデザインが近未来的でカッコ良いですね。
Link » Cybertruck Basecamp
Link » Heimplanet Cybertruck Basecamp
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December 8, 2023 | Categories » Technology | Tags » car, Heimplanet, outdoor, Tesla, utility | No Response »
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最近ファミリーキャンプ用に、空気を入れるだけで設営できる『Heimplanet』のエアフレームテントを購入しました。
ジオデシックデザインが近未来的でカッコ良く、テントを広げて専用ポンプでフレームを膨らませるだけで簡単に設営可能で、撤収も空気を抜くだけであっという間に完了します。
初めて設営する時は、フレーム、フライシート、インナーテントが別々になっているので組み立てる必要がありますが、2回目以降はテントを広げてフレームを膨らませるだけで簡単に設営可能です。ボクが使っているのは小型のハンドポンプですが5分もかからず設営できました。必要とするペグの本数も5本と少ないので楽チンです。居住性は大人2人と子供1人がゆったりと寝るのにはバッチリなサイズですね。ゆったりとソロキャンプを楽しみたい時にも良さそうです。
アウトドアギアって派手なカラーが多いですが、ボクはなるべくブラックやグレーを中心に選び、派手なカラーは差し色程度にしています。
Link » Heimplanet The Cave
Link » Heimplanet The Cave グランドシート
Link » Heimplanet ダブルアクション ミニポンプ
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December 1, 2023 | Categories » Thing | Tags » Heimplanet, outdoor, tent, utility | No Response »
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