DJIがアクションカメラの新モデル『Osmo Action 4』を発表。
1/1.3型CMOSセンサーを搭載し、最大155度の超広角撮影、最大4K/60fpsのHDR動画、4K/120fpsでの動画撮影が可能。あらゆる方向のカメラ揺れを効率的に補正する「RockSteady 3.0+」や全方向のカメラの揺れを補正する「360º HorizonSteady」など複数の電子式手ブレ補正モードを搭載。縦向き撮影にも対応し、クイックリリース設計により素早く切り替えることができます。
バッテリー駆動時間は最大160分で、水深18mの防水性能を備え、低照度性能が向上。さらに10-bit D-Log Mカラーモードに対応し、屋内外や水中でも、圧倒的な色情報を記録します。
価格は、バッテリー1個と保護フレームなどが付属する「スタンダードコンボ」が58,300円、バッテリー3個と多機能バッテリーケースなどが付属する「アドベンチャーコンボ」が75,900円で発売されています。
コロナ禍の影響ですっかりアクションカムを使わなくなってしまいましたが、最近子供用のカメラとして使ってみようと思っているので、近いうちに発表されるGoProの新モデルを待ってから、どちらを購入するか決めたいと思います。
Link » DJI Osmo Action 4
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