Sony FE 35mm F1.4 GM

Sony FE 35mm F1.4 GM

先日発売されたライカのレンズ「Apo-Summicron-M F2/35mm ASPH.」がいつまで経っても手に入らないので、代わりにソニーの『FE 35mm F1.4 GM』を試してみました。

オートフォーカスレンズなので、マニュアルフォーカスのライカレンズと比べてかなり大きくて重いんですが、ソニーのEマウント史上最高の35mm単焦点レンズだけあって解像性能もAF性能も抜群で、現在愛用しているカメラボディの「α7C」との相性もバッチリです。

最近子供が動き回るようになってきたんですが、このレンズなら動画撮影が捗りそうだし、「α7C」と組み合わせたサイズと重さもギリギリ許容範囲なので、手持ちの軽量コンパクトなライカレンズ「Summilux-M F1.4/35mm」としばらく使い分けてみたいと思います。


Link » Sony FE 35mm F1.4 GM


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May 31, 2021 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

新型Apple TV用リモコン『Siri Remote』

Apple Siri Remote

新型「Apple TV 4K」に付属する新型リモコン『Siri Remote』は単体販売されていて、前モデルにも対応するということで購入してみました。

前モデルと比べて少し大きくなって重たくなりましたが、一体型アルミニウムのソリッドなデザインがカッコよく、新しいタッチ対応のクリックパッド、電源ボタン、ミュートボタンが搭載されて使い勝手はかなり良くなりました。

新型「Apple TV 4K」は性能的には前モデルから大きく変わっていないので、リモコンだけアップデートするのがオススメですね。


Link » Apple Siri Remote


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May 28, 2021 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

Apple、『アプリのトラッキングの透明性』の重要性を伝える新CMを公開

アップルが、iOS14.5で新たに導入した『アプリのトラッキングの透明性(App Tracking Transparency)』の重要性を伝える新CMを公開。

iOS14.5から、アプリが他のアプリやウェブサイトを横断してユーザーを追跡する際には、プロンプトを表示してユーザーの許可を得なければならない仕組みが導入されましたが、これを実際の人に置き換えてわかりやすくユーモラスに表現しています。

これによってユーザーの大半がアプリ追跡を無効にすると思うので、ターゲティング広告市場は大きな転換点を迎えることになりそうですね。


Link » プライバシー – Apple(日本)


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May 24, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

音楽ストリーミングサービス『Apple Music』が空間オーディオとロスレスオーディオに対応

音楽ストリーミングサービス『Apple Music』が空間オーディオとロスレスオーディオに対応

Appleは本日、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。

2021年6月からApple Musicで、ドルビーアトモスによる空間オーディオと最大24bit /192kHzのハイレゾロスレスオーディオが楽しめるようになります。SpotifyもCDクオリティのロスレスオーディオで音楽を配信する「Spotify HiFi」を今年後半から開始することを発表していますが、これは価格を含めてかなりの破壊力を持ってますね。現在ボクはSpotifyとTIDALのストリーミング再生を中心に音楽を楽しんでいますが、また使ってみようと思います。


Link » Apple Music、空間オーディオとロスレスオーディオを発表 – Apple (日本)


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May 21, 2021 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , , , , , , | No Response »


 

高城剛による『NEXTRAVELER TOOLS』のトートバッグがバージョンアップして発売

NEXTRAVELER TOOLS Glamping Tote

高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』のトートバッグがバージョンアップして、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。

MacBook Pro 16インチモデルが縦入れできるサイズに、仕分けがしやすい特徴的なポケットを前面に2つ備えていて、1つは同シリーズのトラベルウォレットがピッタリ収まる縦長のポケットで、もう1つは500mlのステンレスボトルやスープジャーが収まる大容量のポケットになっています。さらに外側にiPad Pro 12.9インチモデルが収納可能なサブポケット、内側に貴重品用のポケットを備えています。

素材には防爆シートや防刃ベストで知られる「超高分子量ポリエチレンファイバー」を使っていて、同等サイズの製品の半分の重さで倍の強度を達成しているそうです。また、全てのポケットに止水ジッパーを装備しています。

マチ付きなので普段使いのトートバッグとしてはもちろん、アウトドアや旅先でのサブバッグとしても重宝しそうですね。


Link » GLAMPING TOTE – THIS IS NOT A STORE


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May 17, 2021 | Categories » Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

Vitra Hal Tube Chair Stackable

Vitra Hal Tube Chair Stackable

自宅のダイニングテーブルでは、ジャスパー・モリソンがデザインしたスタッキングチェア『Vitra Hal Tube Chair Stackable』を愛用しています。

ポリプロピレンを使用したシェルは柔軟性があって快適な座り心地で、脚はクロームメッキで汚れや傷に強く、使わない時には積み重ねて収納できて便利です。無駄のないフォルムと普遍的でシンプルなデザインは、氏の「スーパーノーマル」という哲学が表現されたプロダクトだと思います。


Link » Vitra | HAL Tube / ハル チューブ | Official Vitra Website


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May 17, 2021 | Categories » Thing | Tags » , , , | No Response »


 

Ergotron LX デスクマウントアーム

Ergotron LX Desk Monitor Arm

少し前に自宅のワークデスクを「USM」のハラーテーブルにしたので、それに合わせて会社支給の液晶ディスプレイに取り付けているモニターアームを『Ergotron LX デスクマウントアーム』に買い替えました。自宅で使っても違和感が無いスタイリッシュなデザインで、軽く触れるだけでモニターの位置調節が可能。ケーブルもアームにすっきりと収納できます。シルバークロームのアームがハラーテーブルにマッチしますが、そのままではハラーテーブルにマウントできないので少し改造しました。

これにMacBook Proをクラムシェルモードで接続し、「Twelve South」のアルミ製スタンドに立てて置き、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを繋いでデスクトップのようにして使っています。ただ、この状態だとフロントカメラが使えないため、ビデオ会議をする時には取り外しています。


Link » Ergotron LX デスクマウントアーム


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May 14, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

MacをMacのセカンドディスプレイにするアプリ『Luna Display』がEthernetとThunderbolt接続に対応

Ethernet and Thunderbolt Support for Mac-to-Mac Mode - Luna Display

iPadやMacをMacのセカンドディスプレイとして利用可能にするアプリ『Luna Display』が、Mac間のEthernetとThunderbolt接続に対応。

従来のWi-Fi接続に比べて安定しているので、新型iMacをMacBookの外部ディスプレイとして使うのもおもしろいかもしれませんね。


Link » Ethernet and Thunderbolt Support for Mac-to-Mac Mode – Luna Display


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May 14, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Voigtlander Apo-Lanthar 35mm F2 Aspherical E-mount

Voigtlander Apo-Lanthar 35mm F2 Aspherical E-mount

先日発売されたライカのレンズ「Apo-Summicron-M F2/35mm ASPH.」がいつまで経っても手に入らないので、代わりにフォクトレンダーの『Apo-Lanthar 35mm F2』試してみました。

ライカのアポズミクロンと同じ「アポクロマート設計」を採用したフォクトレンダー史上最高の準広角レンズで、色収差を抑えて、非常に高い解像性能を実現。ソニーEマウントに光学設計を最適化し、電子接点付きでExif情報の記録と「α」シリーズの5軸手ブレ補正に対応。最短撮影距離は35cmで、フォーカスリング操作でライブビューの拡大表示が可能です。また、絞りリング操作時のクリックの有無を切り替えることができます。

こんな解像性能の高いレンズが、ライカのわずか1/10の価格で購入できるなんて本当に素晴らしいですね。オールドレンズの味わいやオートフォーカスが必要無ければ、「α」シリーズの性能を活かせるコンパクトなレンズとしてベストだと思います。


Link » Voigtlander Apo-Lanthar 35mm F2 Aspherical E-mount


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May 10, 2021 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

毎日持ち歩くEDCアイテム 2021

My EDC 2021

新型コロナウィルスの影響によって、毎日ワークフロムホームをするようになって1年が過ぎ、すっかり外出を控えるようになりましたが、相変わらずボクは日常的に手ぶらで生活しています。身軽になれば移動しやすくなって行動力も上がるし、気分も軽くなるので新しいアイデアも生まれやすくなります。

毎日持ち歩く「EDC(Everyday Carry)」アイテムは、パンツの前ポケットに収まるモノだけしか持たないようにしています。これならモノを入れたまま動いたり座っても邪魔にならないので、モノを出してそのまま置き忘れてしまうこともありません。以前は財布や小物などを、パンツの後ろポケットやアウターのポケットに入れてましたが、何度も失くしたりするうちにこのスタイルに辿り着きました。

これまでに何度かボクが毎日持ち歩くEDCアイテムを紹介していますが、今も定期的に見直してアップデートしています。日々持ち歩くものをミニマルにすることはボクにとって永遠のテーマです。本当に持ち歩く必要があるのかどうかを見極めて、常にシンプルな状態をキープしたいですね。

ということでそんなボクが現在手ぶらで外出する時にも毎日必ず持ち歩いているモノを紹介します。

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May 7, 2021 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 


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