ソニーのEマウント機にライカMレンズを装着可能にし、ヘリコイド操作によってレンズの最短焦点距離を大幅に縮めることができるマウントアダプター『Voigtlander VM-E Close Focus Adapter』が登場。これを使うことでこれまでのライカMレンズではありえなかった「寄り」での撮影が可能になります。現在愛用中の「NEX-5R」に装着して使おうと思ってます。フランジバックの短いEマウントはアダプターを介せばレンズが選び放題です。今は先進的なソニーのデジタルボディと高性能なライカレンズというシステムが気に入っていますね。先月発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7」は当然チェックしましたが、「NEX-5R」と比べるとかなり大きいのでイマイチ食指が動きませんでした。次期モデルではもう少し頑張って「NEX-7」くらいのコンパクトさを実現して欲しいところです。

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