Sony、積層型フルサイズCMOS搭載ミラーレス一眼カメラ『α9』を発表

Sony α9

ソニーが、世界初となる35mmフルサイズの積層型CMOSセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの新型『α9』を発表。有効画素数は約2,420万画素で感度はISO100~51,200、4Kや120FPSのフルHDで動画撮影が可能。静止画撮影ではAE/AF追従で秒20コマの高速連写が可能で、シャッターによる振動も音も無く、撮影コマ間のブラックアウトもありません。操作面ではAFエリア選択に使えるマルチセレクタージョイスティックを搭載し、ドライブモードダイヤルとフォーカスモードダイヤルがカメラ上部に独立。内蔵EVFは約369万ドットの有機ELパネルで、背面チルトモニターはタッチパネル式となりタッチAFにも対応。プロ向けの仕様として、有線LANポート、デュアルSDカードスロット、大容量バッテリーを採用。

この高性能が「α7R II」と変わらない小型ボディに収まっているのは驚きですね。5月26日発売で価格は50万円前後になるそうです。


Link » 「光を捉え続ける」システムにより新次元の高速性能を実現 フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』 | プレスリリース | ソニー


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April 21, 2017 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

CP+ 2017 高城剛スペシャルセミナー『“α”がスタイルをかえる』

2月25日に「CP+ 2017」のソニーブースで行われた、高城剛氏によるスペシャルセミナー『“α”がスタイルをかえる』の模様がYouTubeにアップされていました。現在世界中の南の島をまわっている氏が、近年愛用しているミラーレス一眼カメラ「Sony α7」シリーズで撮った写真や映像を紹介しながら自身のカメラ論を語っています。

冒頭で制作環境を紹介していますが、MacBookにiPad Proをマウントしてセカンドディスプレイとして使い、さらにiPad miniをコントローラーとして使うスタイルはおもしろいですね。


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March 6, 2017 | Categories » Entertainment, Technology, Travel | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

Sony、APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新モデル『α6500』を発売

Sony α6500

ソニーのAPS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新モデル『α6500』が発売。基本的な性能は前モデル「α6300」とほぼ同様ですが、新たに光学式5軸手ブレ補正とタッチフォーカス機能を搭載。さらにバッファーメモリーを大幅に増設し、20秒連続の連写が可能になりました。しかし今年の3月に「α6300」を発売したばかりなのにもう新モデルを発売するなんて、ソニーさんも結構ヒドいことしますね。


Link » Sony α6500 ボディ


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December 1, 2016 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

Sony α7 II + Techart LM-EA7

Sony α7 II + Techart LM-EA7

現在カメラは『Sony α7 II』に、ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプター『Techart LM-EA7』を装着して愛用しています。カメラのAF電子信号を読み取り、内蔵されたモーターによってレンズを前後に動かしてピントを合わせるという驚きの製品です。AF速度も合焦率も実用的で素晴らしいですね。下部が飛び出してしまうことや、それなりにバッテリー消費が早くなるというデメリットはありますが、やはりライカMレンズでオートフォーカスできるのはスゴく楽しいです。レンズは最近また愛用していたオールドレンズ「Leica Summilux-M F1.4/35mm」を装着しています。35mmという焦点距離は日常のスナップにはちょうど良い画角で、現行品に無いコンパクトさで重さもわずか180gと軽量なので使いやすいですね。手持ちのレンズの中から1本だけ選ぶとすればこれというくらい気に入っています。

ボクのカメラ選びの基準はシンプルで、ライカレンズが使えてコンパクトであることが重要で、ボディはあくまで消耗品として割り切っているためメーカーにこだわりはありません。近年デジタルカメラの高性能化に伴って、現代のハイテクレンズには無い味のある写真が撮れるオールドレンズが人気ですが、ボクは熟練した職人たちによって手作りされたライカレンズと、ソニーの最先端デジタルボディという組み合わせが気に入っていますね。


Link » Sony α7 II ボディ

Link » Techart LM-EA7


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November 10, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

「Sony RX100」シリーズ用防水ハウジング

Sony MPK-URX100A

ソニーから、水深40mの水中撮影が可能な「RX100」シリーズ用防水ハウジングが登場。内部パーツを入れ替えることで、初代の「RX100」から最新の「RX100 V」まで全モデルに対応。収納時でもカメラ本体の内蔵フラッシュが使用可能で、カメラの設定も自在に行えます。さらにアクセサリーシュー、三脚穴、フィルターネジ、外部フラッシュ用アダプターを搭載。これはいいですね。


Link » Sony アンダーウォーターハウジング MPK-URX100A


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October 20, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

Sony、1型センサー搭載コンパクトカメラの新モデル『RX100 V』を発売

Sony RX100 V

ソニーの1型センサーを搭載したハイエンドコンパクトカメラの新モデル『RX100 V』が発売。新たにコントラストAFと像面位相差AFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」を搭載し、コンパクトカメラで世界最速の高速AFと高速連写を実現。さらに高画質な4K動画撮影に対応し、HD動画で960fpsのスローモーション撮影などが可能になりました。どんどん進化するスマートフォンのカメラと差別化を図るためでしょうが、一体何に使ったらいいのか考えさせられるような高機能が満載で、無駄に高価になってしまっている気がしますね。


Link » Sony RX100 V


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October 20, 2016 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプター『Techart LM-EA7』

Techart LM-EA7

最近ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプター『Techart LM-EA7』を使い始めました。カメラのAF電子信号を読み取り、内蔵されたモーターによってレンズを前後に動かしてピントを合わせるという驚きの製品です。現在「α7 II」に装着して使っていますが、AF速度も合焦率も実用的で素晴らしいですね。下部が飛び出してしまうことや、それなりにバッテリー消費が早くなるというデメリットはありますが、やはりライカMレンズでオートフォーカスできるのはスゴく楽しいです。最近の中国企業が作る製品クオリティの高さには目を見張るものがありますね。


Link » Techart LM-EA7


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October 7, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Sony、ミラーレス一眼カメラの新モデル『α6500』とコンパクトカメラの新モデル『RX100 V』を発表

Sony α6300 / RX100 V

ソニーがAPS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新モデル『α6500』と、ハイエンドコンパクトカメラの新モデル『RX100 V』を発表。『α6500』の基本的な性能は前モデル「α6300」とほぼ同様ですが、新たに光学式5軸手ブレ補正とタッチフォーカス機能を搭載。さらにバッファーメモリーを大幅に増設し、20秒連続の連写が可能になりました。

『RX100 V』は、新たにコントラストAFと像面位相差AFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」を搭載し、コンパクトカメラで世界最速の高速AFと高速連写を実現。さらに高画質な4K動画撮影に対応し、HD動画で960fpsのスローモーション撮影などが可能になりました。

しかし今年の3月に「α6300」を発売したばかりなのにもう新モデルを発表するなんて、ソニーさんも結構ヒドいことしますね。


Link » Sony Introduces New α6500 Camera with Exceptional All-Around… – Sony Corporation

Link » Sony Announces New Addition to Acclaimed Line of Cyber-shot® RX… – Sony Corporation


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October 7, 2016 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

必携トラベルグッズ 2016 – 南の島篇

DJI Phantom 3 Advanced

少し早めに夏期休暇を利用して沖縄の久米島に遊びに行ってきました。キレイなビーチで読書やシュノーケリングをしたり、ドローンを飛ばして遊んだりと、南の島での生活を満喫することができました。ずっと晴天続きで、東洋一美しいと言われる360度海に囲まれた真っ白な砂浜のハテの浜も最高でした。旅の様子はTwitterInstagramの方で発信していますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回はアップデートしたモノに加えて、南の島では欠かせないモノなどをいくつかまとめてみました。以前にポストした毎日必ず持ち歩いているモノと合わせてチェックしてみてください。

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July 19, 2016 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

Sony、時計バンドに機能を内蔵したスマートウォッチ『wena wrist』の一般販売開始

Sony wena wrist

ソニーのクラウドファンディングサービスから誕生した、腕時計のバンドに通知機能、活動量計、「FeliCa」を内蔵したスマートウォッチ『wena wrist』が一般販売を開始。ヘッドには従来のアナログ時計を採用しつつ、厳選した3つの機能だけをバンドのバックル部分に搭載しています。スマートフォンとBluetooth接続して専用アプリを使うことで、振動とLEDによる着信やメッセージなどの通知確認、歩数や消費カロリーの計測、「FeliCa」リーダーでの支払いが可能。バンドの内蔵バッテリーによる連続動作時間は約1週間で、ヘッドは交換可能なコイン電池で約5年間駆動。共に日常生活用防水仕様。ヘッドは3針とクロノグラフの2種類で、カラーはシルバーとブラックの2色。こういうスマートバンドを従来の腕時計にそのまま装着できるというアイデアはスゴくいいと思いますね。


Link » wena wrist | First Flight


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July 1, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 


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