ソニーが、1型センサーを搭載したハイエンドコンパクトカメラ「RX100 VI」の後継モデル『RX100 VII』を発表。
前モデル同様に35mm判換算で24-200mm相当F2.8-4.5の沈胴式ズームレンズを搭載し、新型センサーが搭載され、AFや連射速度、動画性能などがアップデートされていて、新しくサポートされた「アクティブモード」により、歩きながらでもブレの少ない安定した映像を撮影できるそうです。 さらに縦位置での動画撮影にも対応し、3.5mmオーディオジャックが搭載されて外付けマイクが使えるようになりました。
「RX100 VI」以降レンズが大分暗くなってしまったのは残念ですが、高性能な小型ボディに広角24mmから望遠200mmまでをカバーする高倍率ズームレンズを搭載しているのは魅力的ですね。8月30日発売で、価格は145,000円前後になるそうです。
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