『焦点工房』から、ソニーのEマウントカメラにライカMレンズを装着可能にし、ヘリコイド操作によってレンズの最短焦点距離を大幅に縮めることができるマウントアダプターの廉価版『SHOTEN LM-SE M(L)』が登場。これまでのライカMレンズではありえなかった「寄り」での撮影が可能になるアダプターで、既存モデル「LM-SE M」の繰り出し量の6mmを5mmに短縮して軽量化しています。
現在カメラは「Sony α7 II」に、ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプター「Techart LM-EA7」を装着して愛用していますが、このアダプターは軽量コンパクトで価格もリーズナブルなのがいいですね。
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