ゴールドマン・サックス次期CEOがEDMの曲『Don’t Stop』をリリース

D-Sol

ゴールドマン・サックスの次期CEOである『David Solomon(デービッド・ソロモン)』氏が、なんとDJネーム『D-Sol』としてEDMの曲『Don’t Stop』をリリース。1977年にリリースされた「Fleetwood Mac」の人気曲のリミックスで、Spotifyではすでに42万5000人に再生されているようです。これはビックリですね(笑)。21世紀は、ゴールドマン・サックスのCEOですら副業でDJをする時代です。


Link » Don’t Stop by D-Sol on Spotify
(via BUSINESS INSIDER JAPAN


Related Post » イーロン・マスク、自作曲 『Don’t Doubt ur Vibe』をリリース

July 4, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » ,


 

必携トラベルグッズ 2018

必携トラベルグッズ 2018

夏期休暇を利用してギリシャの島々に遊びに行って来ました。サントリーニ島は白い街並みと青いエーゲ海のコントラストが本当に美しく、ザキントス島の断崖絶壁に囲まれたナヴァイオビーチは海の美しさはもちろんのこと、ビーチには沈没船が打ち上がっていてインパクトがスゴかったですね。旅の様子はInstagramのストーリーズにアップしていますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回もアップデートしたモノをいくつかまとめてみました。ここ数年はあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べてそのまま旅先に持ち出せるモノだけを持つようになったため、海外へ行くのにも普段使っているバックパックをそのまま使っています。結局大事なのはモノ選びとパッキングなんですね。以前にポストした手ぶらで生活する方法と合わせてチェックしてみてください。

Read More »


Related Post » 手のひらサイズに収納できるシリコン製のシュノーケル『Mares Snorkel @』

June 25, 2018 | Categories » Column, Entertainment, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,


 

タイム誌、Intelのドローン958機の編隊飛行によるイルミネーションで表紙デザインを再現

TIME Special Report: The Drone Age

アメリカのタイム誌の最新号の表紙が、LEDで発光したIntelのドローン958機の編隊飛行によるイルミネーションで、タイム誌の表紙デザインを再現した写真になっています。これはおもしろいですね。YouTubeでメイキング映像を見ることができますよ。


Link » TIME Special Report: The Drone Age | TIME


Related Post » タイム誌、2010年の今年の人にマーク・ザッカーバーグ

June 4, 2018 | Categories » Art - Design, Entertainment, Technology | Tags » , , , ,


 

分断した世界 逆転するグローバリズムの行方 – 高城剛

分断した世界 逆転するグローバリズムの行方 - 高城剛

高城剛氏の最新刊『分断した世界 逆転するグローバリズムの行方』を読みました。ベルリンの壁が崩壊して世界が一つになった1989年から、英国がEUを離脱して世界が30年ぶりに分断の時代を迎える2019年までを、氏が独自の視点で書いた一冊です。 ここ数年、行き過ぎた資本主義とグローバリゼーションへの反動が様々な国や地域でどんどん大きくなっていますが、実際に世界中を回って分断を肌で感じている高城センセならではの内容になっていて読み応えがありました。

興味深かったのが、これまで新しいメディアが登場して普及することによって、バブルが巻き起こり崩壊するという氏の解釈です。世界恐慌、ニクソンショック、ブラックマンデー、インターネットバブル、サブプライムと、バブルとその破綻は情報の爆発によって引き起こされるとすれば、スマートフォンと高速ワイヤレス回線によるバブル崩壊が必ず起きるという仮説は説得力がありましたね。人々は魔法の機械を入手すると、全く知らない世界の情報を簡単に手にするようになり、どうにか一儲けできないかと欲が湧いて悪巧みを考えてしまうと。歴史はまた繰り返されてしまうんでしょうか。

そして、2020年から2049年まで、30年後に世界は再び一つになるという未来予測を、氏の独自解釈で書き上げた後編が今秋発売されるそうなのでそちらも楽しみです。


Link » 分断した世界 – 高城剛

Link » 分断した世界 – 高城剛(Kindle版)


Related Post » 2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

May 14, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

ハーバード大学を経てUCLA助教授として活動する医師の著者が、エビデンスに基づいた本当に健康になれる食事を紹介した一冊『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』。

内容をシンプルにまとめると、白米やパンなどの精製された白い炭水化物、牛肉と豚肉、フルーツジュース、バターは健康に悪いので減らして、玄米や全粒粉などの精製されていない茶色い炭水化物、魚、野菜と果物、オリーブオイル、ナッツ類を増やしましょうというもの。先週末クアラルンプールへのフライト中に読んでいたんですが、おかげで次の日のホテルの朝食はサラダとフルーツとナッツになりました(笑)。

健康オタクにとってはすでに知っている内容が多かったんですが、本書では白米と砂糖はほぼ同じで、白米を食べるのも甘いお菓子を食べるのも体にとっては似たようなものとまで書かれていてビックリしました。近年は炊飯器を自宅とモバイル用で2台使いして、基本的に毎日朝は玄米と味噌汁、昼は玄米とちょっとした惣菜、夜はその日の予定次第で特に決めないという玄米生活を送っていますが、ますます白米を食べたくなくなってしまいましたね。

「あなたは、あなたの食べたものでできている」ということわざがありますが、人生を豊かに楽しく生きるために、毎日の食生活を見直すいいきっかけになると思いますよ。


Link » 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

Link » 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事(Kindle版)


Related Post » シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

April 24, 2018 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , ,


 

大麻ビジネス最前線 Green Rush in 21st Century – 高城剛

大麻ビジネス最前線 Green Rush in 21st Century – 高城剛

高城剛氏が2年をかけて、世界中の先端研究者やビジネスマン、愛好家から政治家、官僚まで、100人以上に聞いた話を題材に、大麻産業の最前線をまとめた一冊『大麻ビジネス最前線 Green Rush in 21st Century』が発売。すでにリアーナやスヌープ・ドッグ、女優のウーピー・ゴールドバーグなどのセレブ達が大麻ブランドを立ち上げていますが、これから巨大な産業へと発展していくんでしょうか。早速ポチりました。

「ダメ。ゼッタイ。」というキャッチコピーとともに、日本では大麻が厳しく規制されているが、世界に目を向けてみれば、実に多くの国々が大麻を「医療用大麻」として合法化・非犯罪化している。
大麻に含まれる成分が、がん、認知症、てんかんなどに効くということが、科学的なエビデンスとともに判明しつつあるのだ。
こうした事実を、常にビジネスチャンスをうかがっている投資家や事業家が見逃すはずがない。
すでにアメリカ、イギリス、カナダでは医療用大麻だけでなく、嗜好用大麻をも一大産業にしようと、急速に準備を始めている。
この動きは、現在、「グリーンラッシュ」と呼ばれている。

そして、2018年6月。
WHO(世界保健機関)が大麻に関する記述を見直すと目されている。
これを分岐点に、世界の「グリーンラッシュ」はますます世界を席巻するだろう。
かつての「ゴールドラッシュ」が世界規模で経済の流れを変え、街を作り、歴史を動かしたように。

世界の動きから取り残され、“大麻ガラパゴス”といわざるをえない日本において、どう大麻産業でビジネスの好機をつかむか。

本書はおよそ2年をかけて、世界中の先端研究者やビジネスマン、愛好家から政治家・官僚まで、100人以上にうかがった話を題材としている。
海外の学会やコンベンションに参加し、自ら先端科学の知見を蓄えてきたつもりだが、本書に興味を持った日本の出版社は皆無であり、その理由も不明なままだった。
これが、日本の現状を物語っており、また、大麻に限らず、日本に閉塞感が漂う原因のひとつだと考えざるをえない。

不透明な密室で多くの物事が決められる日本に、果たして透明化する日が来るのだろうか?
その試験紙のように、僕は日本の大麻産業の行方を見ている。



Link » 大麻ビジネス最前線 Green Rush in 21st Century – 高城剛(Kindle版)


Related Post » Green Rush – 高城剛

April 23, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , ,


 

スウェーデンのDJ『Avicii』が急死

Avicii

世界的なエレクトロニック音楽ブームをけん引したスウェーデン人DJのアヴィーチー(Avicii)さんが20日、オマーンで急死した。28歳だった。代理人が明らかにした。(中略)

 代理人の声明によれば、アヴィーチーさんは訪問先のオマーンの首都マスカットで遺体で発見された。死因は明らかにされていない。(中略)

 アヴィーチーさんは近年、酒の飲み過ぎが一因の膵炎(すいえん)など、健康上の問題を抱えていることを公言。2016年には、現実離れしたエレクトロニック音楽界での生活から離れたいとして、26歳でツアー活動引退を発表し、ファンを驚かせていた。

28歳という若さは衝撃的ですね…。それにしても『Avicii』というDJネームが、サンスクリット語の無間地獄「Avici(阿鼻旨)」から採っていたなんて知りませんでした。安らかなお眠りをお祈り申し上げます。


Link » トップDJのアヴィーチーさん急死 28歳 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

Link » アヴィーチー – Wikipedia


Related Post » スウェーデンのDJ『Avicii』のハリウッドの豪邸が公開

April 23, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の新しい予告編が公開

映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の新しい予告編が公開。1977年に公開された第一作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繫がっていく作品で、ハン・ソロが相棒のチューバッカと共に密輸業を営む無法者だった若い頃が描かれています。

戦争の恐怖と残虐性を表現していた前作「ローグ・ワン」と違い、今作は冒険活劇になりそうですがイイ予感しかしませんね。6月29日公開。


Link » ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー|映画 | スター・ウォーズ公式


Related Post » 映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新しい予告編が公開

April 11, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

1440分の使い方 – 成功者たちの時間管理15の秘訣

1440分の使い方 - 成功者たちの時間管理15の秘訣

7人の億万長者、239人の起業家、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、合計288人への取材から導き出された、「1440分」という一日を生産的に過ごすための15の秘訣を紹介した一冊『1440分の使い方』。一日の中で最も生産的な時間帯である朝の過ごし方、先延ばし癖を克服する方法、メモはパソコンではなく手書きでとる、エネルギーと集中力を最大化する方法など、時間管理と生産性を向上させる成功者共通の日常習慣を、具体的なノウハウとともに解説しています。

その中でも一番印象的だったのが「ToDoリストをやめる」というもので、タスクはやる時間を決めてきちんとスケジュールに入れることで達成確率が上がるそうです。結局人はいつやるかが決まらないと先延ばしし続けるということでしょうね。さらに予定を立てるだけでも、放置している未完了タスクのストレスから解放され、認知能力が高まるとのことで、実際にタスクをそのものを終わらせる必要はないというのはさすがにビックリしました(笑)。

巻末には付録として、世界の偉人や有名人による「時間管理の名言ベスト110」が掲載されていて、この部分を読むだけでも間違いなく時間意識が高まると思いますね。時間は誰にでも平等にある最も貴重かつ最も希少な資源ということを、改めて気付かせてくれるオススメの一冊です。


Link » 1440分の使い方 – 成功者たちの時間管理15の秘訣

Link » 1440分の使い方 – 成功者たちの時間管理15の秘訣(Kindle版)


Related Post » NEXTRAVELER 世界で暮らす 移住ガイド 2014 – 高城剛

March 27, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , ,


 

50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛

50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS - Tsuyoshi Takashiro

高城剛氏がブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書いた、世界の動きや話題を伝える新雑誌『50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS』が発売。

大麻ビジネス最前線、サードウェーブ・ホームレス、第二次金融世界大戦と、見出しだけでもワクワクしてきます。ブログが昨年から更新されなくなったのはこれが原因だったのかもしれませんね。Kindle版が用意されていますが、紙の方は書店の規定サイズの袋に入らないほど大きいようなので、これは是非体験してみたいです。

長年の読者は、僕のことを、良く言えば挑戦的、悪く言えば、無謀な天邪鬼とお考えなのは自分でも知るところだが、
この期に及んで紙の雑誌を不定期ながらも新発刊するとは無茶にも程があると誰もがいう。
世の中、出版不況だそうだ。
雑誌は、毎月のように廃刊し、書店や出版社は日々会社を畳んでいる。
話を聞けば、ウェブサイトに読者は流れ、紙の雑誌が売れなくなったのが要因だというが、
本当にそうだろうか。
実は、雑誌は気がつくと読者よりも広告主に目が向き、内容がどんどん企業寄りになって、面白くないから読者は離れ、
結果、広告主も離れていった。つまり、雑誌が広告収入に依存していた「体質」に問題があると僕は考えている。

インターネットは、即時性や非物質的であることに目がいくが、
ブログやSNSも、なにより魅力は「個人メディア」に尽きる。
自分で見たものを、自分で撮影し、自分で文を書く。

だったら、インターネット的に、いままで見たこともない紙の雑誌を作ったらいいんじゃないか。
そう考え、まるでブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書く紙の一冊を作りたいと思った。

また、デジタルじゃ、絶対にもたらすことができない「体験」を読者に提供したいと考えた。
それが、この紙の判型である。
現在、モバイルと呼ばれる範疇の大型タブレットは、最大12インチほどあり、
ノート型と言われるパーソナル・コンピュータは、15インチほどある。
そこで、これらの画面より圧倒的に大きくすることで、モバイルディバイスでは得られない「体験」を感じて欲しいと思った。
米国の雑誌「LIFE」に代表される、かつて世界を沸かせた大型のグラフ誌は、
ページをめくるごとに、人々を興奮させる何かがあったのだから。

そうやって、本誌は出来上がる。まるで「大人の絵日記」のような。



Link » 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛

Link » 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛(Kindle版)


Related Post » 世界のホリデーシーズン 2014

March 23, 2018 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , ,


 

 « Prev 1 8 9 10 11 12 13 14 68 Next »

Instrumental™ Things NEXTRAVELER FILMS & TOOLS Sony α7CR DJI Mini 4 Pro

Instrumental™ Things
– 2019 Edition

NEXTRAVELER
FILMS & TOOLS
未来につながる
創造的ツールと使い方

Sony α7CR

DJI Mini 4 Pro