映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の特報映像が公開

映画『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作の完結編となる『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の特報映像が公開。前作はツッコミどころがたくさんあってついていくのがやっとでしたが、ミレニアム・ファルコンの元の持ち主であるランドの登場と、ラストに聞こえるパルパティーンの笑い声には長年のファンとしては期待が膨らみますね。12月20日公開。


Link » スカイウォーカー家の物語ついに完結!シリーズ最後のタイトルは『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』に決定。映像解禁も!|スター・ウォーズ公式


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April 15, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

高城剛氏が1989年から現在までを分析した「分断した世界」に続き、2020年から2049年までの未来予測を描いた後編『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』が発売。氏は何年かに一度未来予測の本を書いていますが、本書では実際に世界中を回って現地で得た「肌感覚」をいつも以上に多く書き記しているようなので、前作同様に読み応えがありそうで読むのが楽しみです。早速ポチりました。

世界中を巡りながら浮き出てきた未来像は、「宇宙気候変動」、「ポスト・スマートフォンとしての人体」、「レイヤー化する貨幣」、「民主主義VS市場主義」、「創造的ホワイトカラー」、「世界政府」などであり、いかにもワケ知り顔で跋扈する未来ワードの「AI」や「ブロックチェーン」、「自動運転」などが、古く陳腐に聞こえてしまうほどだった。(中略)

予てより「インターネットで起きたことは、現実社会でも必ず起きる」と公言してきたが、今後、アメリカ、EU、そして中国の分断は、より大きくなると考えられる。 世界は、ますます分断が続き、その後、再び統合に向かうことになるだろう。なぜなら、それが歴史のサイクルだからだ。

人間の欲望は、太古もいまも変わりない。飽くなき人とモノの蒐集を続け帝国化し、その後飽和を迎え、収拾がつかなくなって分裂する。これが、人間が作り出した「欲望の社会サイクル」なのだ。
また現在、あらゆる点から、この星が飽和状態にある。自然を破壊し、開発をベースとする資本主義や爆発する人口、右肩上がりを続けるために行われた膨大な量的緩和金融。そして、迫り来る異常気象。

本書は、1989年から2018年の30年間を描いた『分断した世界』の後編である。世界中の未来予測を仕事とする者を訪ねて、彼らとの対話のなかから2020年から2049年までの30年後の未来を予測した。
第1章では、迫り来る「宇宙気候変動」について。第2章では、今後30年のメインプレイヤーとなる国家について。 そして第3章では、日本の未来に加え、ポスト国家としての「個人」と「人類の未来」に焦点を定めている。

分断化した世界は、再び統合するのだろうか?
そして、人類の未来は、どこに向かうのだろうか?

ここから「未来への旅路」を、皆さんとご一緒したい。



Link » 2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

Link » 2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛(Kindle版)


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April 8, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , ,


 

NEXTRAVELER 京都 – 高城剛

NEXTRAVELER 京都 – 高城剛

高城剛氏による旅行ガイドシリーズ『NEXTRAVELER』が、大手出版社ではなかなか出せない内容や地域を凝縮して、Kindle版限定で再始動。第2弾は日常の京都にフォーカスしていて、神社仏閣の類は一切掲載せず、営業許可がない飲食店や、いつ空いているかわからないカフェ、そして特別な教育を行う公立エリート小学校など、今までにない「ギリギリの京都ガイド」になっています。

氏が自ら撮影と取材をして独断と偏見で選んだスポットは相変わらずおもしろいですね。近年京都は外国人観光客が急増していて「オーバーツーリズム」が問題になっていますが、これを読んだらまた遊びに行きたくてウズウズしてきました。今作も「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。

「京都」とは、東は河原町通、西は堀川通、北は丸太町通、南は四条通に囲まれた中だけだと、生粋の京都人は言う。その真ん中を横に走る御池通と縦の烏丸通をもって、このエリアは「田の字地区」と呼ばれている。近年、建築規制の改正もあって、不動産(投資)的「田の字地区」はもう少し南下するが、文化的京都の重心は中京区の東側にあり、ここを訪れることを「入洛」といまでも言う。だから、新幹線で京都駅についても、それだけでは「入洛」していることにはならない。この「田の字地区」の外にある場所、つまり「洛外」は、かつては「幽界」だと考えられていた。

京都の街を俯瞰的に見ると、街の中心部には、古めかしい神社仏閣が、ほとんどない。一見、千年以上も続く伝統こそが「京都らしさ」と考えるが、東京以上に柔軟性と流動性が高い「新陳代謝が良い街中」が本当の京都の魅力に他ならない。

町衆が作った京都の日常。
ここに、本当の京都の面白さが潜んでいる。



Link » NEXTRAVELER 京都 – 高城剛(Kindle版)


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April 5, 2019 | Categories » Entertainment, Travel | Tags » , ,


 

Apple、サブスクリプション型動画配信サービス『AppleTV+』を発表

アップルがスペシャルイベントでたくさんの新サービスを発表しましたが、その中で特に気になったのはやっぱりサブスクリプション型動画配信サービス『AppleTV+』ですね。

オプラ・ウィンフリーの番組や、スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス、ソフィア・コッポラなどが製作する映画などのオリジナルコンテンツを視聴することができます。そしてApple TVアプリはアップデートされ、iPhoneやMacだけでなく、他社製のスマートTVなどでも利用可能になります。

2019年秋から開始予定で、現時点で月額料金は不明ですが、世界100ヶ国以上で提供されるとのことで、日本でも視聴可能になるようです。すでにNetflix、Amazon、Huluが激しい争いを続ける中、ディズニーとワーナーに続いてアップルも参入し、いよいよ本格的な動画ストリーミング戦争が始まりそうですね。

人間の能力を劇的に増幅させる最高のツールであるMacを生み出したアップルが、いつの間にか人間の時間を浪費させるようなマス向けのプロダクトやサービスを作る会社になってしまって複雑な気分です。まずはボクらが驚くようなクリエイティブプロ向けのハイスペックなMacをしっかり作って欲しいですね。


Link » Apple TV+ – Apple(日本)


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March 27, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , , , , , ,


 

全編スマートフォンで撮影された雑誌『Vogue Girl』が発売

Vogue Girl

Webマガジン『Vogue Girl』の5周年を記念した雑誌が発売。表紙撮影からファッションシューティング、物撮り、インタビューカットまで、誌面の全ての写真が「Google Pixel 3」で撮影されているそうです。
 
表紙にもなっている小松菜奈ちゃんは「Google Pixel 3」のCMに出演し、昨年末の「Google Pixel presents 表参道イルミネーション 2018」の点灯役も努めていたので、おそらくGoogleとのタイアップ企画だと思われますが、付録の別冊やフリーペーパーなどではなく、普通に販売される雑誌というのはおもしろいですね。


Link » TOKYO STYLE 全編スマホ撮影。「東京のいま」を大特集|VOGUE GIRL

Link » Vogue Girl 2019年春夏(特別増刊号)


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March 13, 2019 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , ,


 

Pen 2019年3月1日号 – ライカで撮る理由。

Pen 2019年3月1日号 - ライカで撮る理由。

雑誌『Pen』最新号の特集は『ライカで撮る理由。』ということで、様々なフォトグラファーやクリエイターが、ライカで自ら撮影した写真と愛機を手にした理由を紹介しています。どれも魅力的な写真とエピソードで、読んでいるとスゴく写真を撮りたくなってウズウズしてきますね。

ボクはカメラ好きだった父親の影響で子供の頃から写真を撮ることが好きで、ライカのレンジファインダーカメラで使うようになって本格的に写真にハマりました。それ以来色々なカメラやレンズを使ってきましたが、近年は熟練した職人たちによって手作りされたライカレンズと、ソニーの最先端デジタルボディという組み合わせが気に入っています。

ライカレンズの魅力は、堅牢な金属製ボディによる工業製品としての素晴らしさや、ミリ当たりの解像力といった性能だけで語れない独特の描写力など様々な理由があると思いますが、ボクはもう単純に好きなだけとしか言えませんね。これからもライカレンズでグッとくる瞬間やゴキゲンな日常を切り取っていきたいと思います。


Link » Pen 2019年3月1日号 – ライカで撮る理由。

Link » Pen 2019年3月1日号 – ライカで撮る理由。(Kindle版)


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February 15, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

Music 100+20 – 藤原ヒロシ

Music 100+20 - 藤原ヒロシ

藤原ヒロシ氏が10代の頃から現在までに出会い、今も聴き続けている珠玉のCD120作品を、自ら撮影した写真とともに紹介した一冊『Music 100+20』。

アルバムを1枚ずつていねいに紹介していく氏の文章が軽快で心地良く、SpotifyやYouTubeで検索して聴きながら読み進めていますが、幅広いセレクトで普段聴かないような曲に出会うことができて楽しいですね。


Link » Music 100+20 – 藤原ヒロシ


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February 8, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

Amazon、4KとHDRに対応したスティック型デバイスの新型『Fire TV Stick 4K』を発売

Amazon Fire TV Stick 4K

アマゾンが、テレビのHDMI端子に差し込むだけでオンライン動画や映画などの映像コンテンツをストリーミングできるスティック型デバイスの新型『Fire TV Stick 4K』を発売。

前モデルより80%以上もパワフルになって、4K Ultra HD、HDR、Dolby Vision、Dolby Atmosに対応しました。また、テレビの電源、音量操作、ミュートボタンなどの操作が可能な「Alexa」対応音声認識リモコンが付属し、音楽の再生、天気予報やスポーツの結果を調べたりと、様々な機能を音声だけで操作することができます。

価格は6,980円。相変わらず競合である「Apple TV 4K」や「Google Chromecast Ultra」と比較して価格を含めてかなりの破壊力を持ってますね。もうコンテンツ消費デバイスはこれで十分なんじゃないでしょうか。


Link » Amazon Fire TV Stick 4K


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December 12, 2018 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , ,


 

『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixで2020年に全世界配信

Ghost In The Shell - SAC_2045

Netflixは「攻殻機動隊」の新作アニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』を2020年に配信すると発表した。

フル3DCGアニメーションとなる『攻殻機動隊 SAC_2045』の制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTSが共同で行う。監督は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズを手がけた神山健治と、『APPLESEED』の荒牧伸志。攻殻機動隊作品がダブル監督体制で作られるのは今回が初めて。

公開された少佐のビジュアルのクオリティを見る限りではかなり期待できそうです。これは今から楽しみ過ぎますね。


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December 10, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , ,


 

YouTubeを広告無しで視聴可能な有料サービス『YouTube Premium』が日本でも開始

YouTube Premium

YouTubeを広告無しで視聴可能な有料サービス『YouTube Premium』が日本でも開始。

WebブラウザとAndroidは月額1,180円、iOSは月額1,550円で、YouTubeの全てのコンテンツを広告無し、バックグラウンド再生、オフライン再生で楽しめる他、YouTubeオリジナルコンテンツを視聴することができます。また、同時に開始された音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」でも、オフライン再生などが可能になります。

YouTubeのような無料動画は時間を浪費するので全く見ませんが、音声だけをバックグラウンド再生できるのは便利そうなので、現在3ヶ月間無料トライアル中ということで早速試してみたいと思います。


Link » YouTube Premium – YouTube


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November 16, 2018 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , , , ,


 

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