高城剛氏が設立した『NEXTRAVELER BOOKS』から、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと文化を伝える雑誌『PD』が創刊。氏の古い友人で「green bean to bar CHOCOLATE」の代表である安達建之氏を編集長に迎え、高城氏はサン・セバスチャンのバル取材で参加しています。
先日渋谷パルコの「SUPER DOMMUNE」で開催されたイベント「武邑塾2023」の終了後に、高城氏と直接色々な話をすることができたのですが、この雑誌や新作映画、現在取り組んでいるバイオラボやヘルスケアサービス、執筆中のコーヒー本、そして来秋リリース予定の「LIFE PACKING」シリーズ最新刊についてなど、ワクワクする話をたくさん聞くことができました。さらに来年5月には久しぶりにメルマガの読者感謝祭を開催予定とのことで、これを皮切りに怒涛のリリースラッシュが続きそうで楽しみですね。
世界には、社会問題や矛盾、権力構造に対して、独自のやり方で解決を目指している人たちがいる。
私たちは2年間で300人以上に独自の取材を行い、各国で奮い立つ方々のアイデアや行動、その裏側にある「想い」についてインタビューしました。
今だからこそ、コマーシャルでもPRでもない独自のメディアを立ち上げ、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと私たちが大切に思う文化を、より多くの人に伝えていきたいと思い、この一冊を作り上げました。
Preparing for Departure(PD)は、この雑誌が1人でも多くの方の心に届き、目標や目的を持つきっかけになることを願い、つけたタイトルです。
まだ見ぬ世界へ。
まだ知らない価値観とともに。
一緒に、新たな旅に出かけましょう。
Link » PD vol.1
Link » PD vol.1(Kindle版)
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