近年、地方のレストランを目指して旅をするフーディー(食通)が増えています。
特色ある食材を調達し、郷土の調理法を取りいれ、
こだわりの空間と名産の器で料理を提供するレストランは、
その土地の魅力を知る”入口”にして、最大の旅の”目的地”。
ここだけにしかないおいしいものを求めて、ローカルな旅をしてみませんか?
『Casa BRUTUS』最新号の特集は『食を巡るローカルな旅。』。表紙にもなっている小松にあるモダンガストロノミーのレストラン「SHÓKUDŌ YArn」には今年の初めに行ってきましたが、どんな味がするのか想像できないような見た目のイノベーティブでクリエイティブな料理が次々と出てきて、日本とスペイン、フランス、イタリアが融合した日本料理が進化したような、本当に美味しくて素晴らしい体験ができました。そして料理以外にも、食材や食器、撚糸工場をリノベーションした素晴らしい空間と内装へのこだわりにも刺激を受けました。わざわざ予約して東京から食べに行く価値と驚きがあると思いますね。
Link » Casa BRUTUS Vol.231 – 食を巡るローカルな旅。
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