DJIが、小型折りたたみ式空撮ドローン「Mavic Air 2」の新型『Air 2S』を発表。
デザインは前モデルから基本的に変わりませんが、カメラには新たに1インチのイメージセンサーを搭載し、最大2,000万画素の静止画撮影と5.4Kの動画撮影、最大8倍のデジタルズームに対応。操作可能距離は最大8kmになり、1080pのビデオストリーミングが可能。障害物回避センサーは上方にも搭載され、前後上下の4方向の障害物を自動で回避することができます。さらに計画した経路を自動で撮影し、映像を自動的に組み合わせて動画を作成する「マスターショット」が利用可能です。
価格は119,900円。マイナーチェンジモデルといった感じですが、非常にハイスペックなコンシューマー向けの空撮ドローンに仕上がっていますね。
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