DJIがポケットジンバルカメラの新型『Osmo Pocket 3』を発表。
1インチのCMOSセンサーを搭載し、4K/60fpsの動画撮影、4K/120fpsのスローモーション撮影が可能。さらに10-bit D-Log MとHLGでの撮影に対応しました。ディスプレイには回転式の2インチフルカラーOLEDタッチスクリーンを搭載し、縦向き撮影と横向き撮影を簡単に切り替えることが可能。さらにWi-Fiモジュールを内蔵し、直接スマートフォンに接続できるようになりました。
価格は74,800円で、トランスミッターやウィンドスクリーン、バッテリーハンドルなど多くのアクセサリーがセットになった「クリエイターコンボ」が96,800円。
前モデルから大幅に進化していますが、一回り大きくなって重たくなってしまい、価格が大幅に高くなってしまったのは残念ですね。
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