DJI、折りたためるスマートフォン用3軸手持ちジンバルの新モデル『Osmo Mobile 3』を発表

DJI Osmo Mobile 3

DJIがスマートフォンでブレのない動画が撮れる3軸手持ちジンバルの新モデル『Osmo Mobile 3』を発表。性能的には前モデルから大きな変更はありませんが、重さが405gに軽量化されて、収納時にコンパクトに折りたためるようになりました。

ハンドルに集約されたボタンを使用してジンバルを簡単に操作でき、専用アプリを使ってパノラマ写真やタイムラプス、モーションラプスの撮影、動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことが可能です。

価格は13,500円で、グリップ式三脚やキャリーケースがセットになった『コンボ』が15,660円。折りたたみ式になって持ち運びやすくなり、価格もさらに安くなったのでジンバルのエントリーモデルとして最適ですね。


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August 14, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

DJI、ミラーレスカメラ用片手持ち3軸ジンバル『Ronin-SC』を発表

DJI Ronin-SC

DJIが、ミラーレスカメラ用片手持ち3軸ジンバル『Ronin-SC』を発売。一眼レフカメラ用「Ronin-S」から41%軽量化された小型軽量モデルで、重さ1.1kgと41%も軽量化されて片手で扱いやすくなりました。

バッテリー駆動時間は最大11時間で、ジョイスティックやトリガーボタンを使ってジンバル動作を制御したり、様々なモードの切り替えや設定の変更が可能。他にも同社のドローンやOsmoシリーズでお馴染みのパノラマやタイムラプス、モーションラプスの撮影、モーションコントロールや動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことも可能。さらに新機能である「Force Mobile」は、接続したスマートフォンの動作をジンバルと同期させ、カメラワークとジンバル操作を分担して手軽に没入感のある撮影ができます。

価格は51,300円で、周辺機器などが付属する「Proコンボ」が62,100円。現在愛用している「Sony α7 III」と組み合わせて使ってみたいですね。


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July 22, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

DJI、デュアルスクリーンを搭載したアクションカメラ『Osmo Action』を発表

DJI Osmo Action

DJIがウワサになっていたアクションカメラ『Osmo Action』を発表。前面と背面にスクリーンを備え、本体だけで水深11mまでの防水性能、電子式映像ブレ補正「RockSteady」を搭載。GoProマウント経由で様々なアクセサリーを取り付けることができます。

4K/60fpsの動画撮影、フルHDで240fpsのスローモーション撮影、1,200万画素の静止画撮影、HDR動画やタイムラプス撮影、最大120秒の長時間露光設定で夜空の星などを撮影可能。さらに音声コントロールに対応し、Wi-FiとBluetoothでスマートフォンのアプリと連携することで、ライブストリーミングやクイック編集などの機能が利用できます。

価格は44,820円と「GoPro HERO7 Black」より低価格な上に、性能で劣っている点が無いどころか防水性能が1mだけ深くなっていたりと、完全にGoProを潰しにかかっているとしか思えませんが、DJIも世界中でドローンの規制がどんどん厳しくなっていて大変なんでしょうね。早速ポチりましたので、届いたら「GoPro HERO7 Black」と撮り比べてみたいと思います。


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May 17, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

ベストガジェット 2018

Best Gadgets 2018

2018年も残り僅かになって来ました。今年もいくつかの素晴らしいガジェットとたくさんのガラクタが発表されましたが、その中から日々の生活を便利で豊かにしてくれたものをセレクトしてみました。ということで今年も年末恒例のベストガジェットを発表したいと思います。

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December 28, 2018 | Categories » Column, Technology | Tags » , , , , , , , , , | No Response »


 

DJI、手のひらサイズの3軸手持ちジンバル搭載4Kカメラ『Osmo Pocket』を発表

DJI Osmo Pocket

DJIが、4Kカメラと手ブレや振動を抑える3軸手持ちジンバルが一体になった「Osmo」の超コンパクトな新モデル『Osmo Pocket』を発表。

手のひらに収まるコンパクトサイズで、重量わずか116gと超軽量。カメラには3軸ジンバルを搭載し、1,200万画素の静止画撮影と4K/60fpsの動画撮影が可能。ハンドル部には1インチのタッチスクリーンとボタンを搭載。3×3 パノラマやタイムラプス、モーションラプスの撮影、動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことが可能です。

オプションのアクセサリーマウントを装着することで、GoProマウント経由で様々なアクセサリーを取り付けることができます。コントローラーホイールや防水ケースまで用意されていてバッチリですね。ただ、スマートフォンとの接続はコネクタ直挿しで、ワイヤレス接続するにはオプションのモジュールを装着する必要があるのがちょっと残念です。

価格は44,900円で、12月15日発売。そこまで厳しい条件で使わない普段使いの小型カメラとしていいかもしれません。早速ポチりましたので、届いたら「GoPro HERO7 Black」と撮り比べてみたいと思います。


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November 30, 2018 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

DJI、折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic 2 Pro』『Mavic 2 Zoom』を発表

DJI Mavic 2 Pro/Zoom

DJIが、折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic 2 Pro』と『Mavic 2 Zoom』を発表。『Mavic 2』シリーズは、前モデルのデザインを継承しながら、新しいジンバルスタビライザー、ハイパーラプス、アクティブトラックなどのインテリジェント機能を搭載。

『Mavic 2 Pro』は、有効約2,000万画素の1インチセンサーを採用したハッセルブラッドのカメラを搭載し、10-bitカラープロファイルに対応。レンズの焦点距離は35mm判換算28mm、絞りはF2.8 – F11の範囲で調整可能。

『Mavic 2 Zoom』は、有効約1,200万画素の1/2.3インチセンサーを採用した、35mm判換算24-48mm相当のズームレンズを搭載。デジタルズームと合わせると最大4倍となる96mm相当の中望遠を実現。また、クイックショットに新しく追加された「ドリーズーム」を使うことで、飛行方向と逆方向にズームすることによって背景だけが近づいてくるような撮影ができます。

サイズはどちらも共通で、アームとプロペラを折りたたむと高さ84mm、幅91mm、奥行き214mmと片手で簡単に持ち運べるサイズになり、コントローラーもスティックが着脱式になってさらにコンパクトに持ち運べるようになりました。

価格は『Mavic 2 Pro』 が189,000円、『Mavic 2 Zoom』が162,000円。前モデルの完成度も高かったですが、『Mavic 2』シリーズは全ての面においてさらにブラッシュアップされていて、空飛ぶカメラとして順当な進化を遂げていますね。


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August 24, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

旅に持って行くバッグの中身 2018

旅に持って行くバッグの中身 2018

夏期休暇を利用してギリシャの島々に遊びに行って来ました。サントリーニ島は白い街並みと青いエーゲ海のコントラストが本当に美しく、ザキントス島の断崖絶壁に囲まれたナヴァイオビーチは海の美しさはもちろんのこと、ビーチには沈没船が打ち上がっていてインパクトがスゴかったですね。旅の様子はInstagramのストーリーズにアップしていますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に持って行くバッグの中身を紹介していますが、今回もアップデートしたモノをいくつかまとめてみました。ここ数年はあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べてそのまま旅先に持ち出せるモノだけを持つようになったため、海外へ行くのにも普段使っているバックパックをそのまま使っています。結局大事なのはモノ選びとパッキングなんですね。以前にポストした手ぶらで生活する方法と合わせてチェックしてみてください。

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June 25, 2018 | Categories » Column, Entertainment, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

重さわずか80gの小型ドローン『Ryze Tech Tello』を飛ばしてみた

Ryze Tech Tello

『Ryze Technology』がDJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』がようやく届いたので、早速週末の休みに飛ばして遊んできました。

500万画素の静止画撮影と720pの動画撮影が可能で、スマートフォンからWi-Fiで接続して操作することができます。手のひらへの着陸が可能で、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載し、360度撮影や、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながらの撮影などが簡単にできます。飛行時間は13分で、操作可能距離は100mですが、重量が200g未満で改正航空法による規制の対象外になるため、どこでもちょっとした空撮や記念撮影を楽しむことができます。

iPhoneだけで簡単に操作ができるので、本当に気軽に飛ばせるのは素晴らしいです。プロペラを取り外せばアウターなどのポケットにも余裕で収まるので、手ぶらで身軽に持ち運ぶことができます。ただ、やはりカメラの画質はおもちゃレベルで、静止画はスマートフォンの画面で楽しむならギリギリ許容範囲。動画は遅延とノイズが多くてかなりクオリティが低いので、撮影機能はあくまでオマケ程度に考えた方がいいと思います。

とは言えどこでも飛ばせるというのはやはり魅力なので、法規制がある地域でも飛ばせる小型機として「DJI Mavic Air」と使い分けたいと思います。


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April 9, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

重さわずか80gの小型ドローン『Ryze Tech Tello』が発売

Ryze Tech Tello

『Ryze Technology』がDJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』が発売。500万画素の静止画撮影と720pの動画撮影が可能で、スマートフォンからWi-Fiで接続して操作することができます。

手のひらへの着陸が可能で、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載し、360度撮影や、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながらの撮影などが簡単にできます。飛行時間は13分で、操作可能距離は100mですが、重量が200g未満で改正航空法による規制の対象外になるため、これならどこでもちょっとした空撮や記念撮影を楽しむことができますね。価格は12,800円。

現在「DJI Mavic Air」を愛用していますが、法規制がある地域でも飛ばせる小型機と使い分けたいので、早速購入しました。


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March 26, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

小型折りたたみ式空撮ドローン『DJI Mavic Air』を飛ばしてみた

DJI Mavic Air

先週ようやくDJIの小型折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic Air』が届いたので、早速週末の休みに飛ばして遊んできました。これまで使っていた「Mavic Pro」の完成度は素晴らしかったですが、『Mavic Air』は小型化されただけでなく、全ての面においてさらにブラッシュアップされていますね。

折りたためる機体はさらに小型軽量になり、コントローラーもスティックが着脱式になってさらにコンパクトに持ち運べるようになりました。ここまでコンパクトになると普段使っているバッグにも余裕で収まるので、持っていくかいちいち迷うことが無くなります。ジンバルプロテクターの固定方式も改善されていて、機体を収納できるキャリングケースが付属しているもいいですね。

カメラの画質も申し分無く、スマートフォンだけを使っての操作も安定していました。新たに搭載された手のジェスチャーでコントロールできる機能や、あまり構図を考えなくてもタップするだけで自動でセルフィー動画が撮影できる様々なクイックショット機能も楽しいです。

新型「Mavic Pro 2」が近々発表されるというウワサもありますが、『Mavic Air』の性能とサイズのバランスは素晴らしく、今ドローンを買うなら間違いなくこれだと思います。早く旅先に持ち出して空撮を楽しみたいですね。


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February 5, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 


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