ベストガジェット 2018

Best Gadgets 2018

2018年も残り僅かになって来ました。今年もいくつかの素晴らしいガジェットとたくさんのガラクタが発表されましたが、その中から日々の生活を便利で豊かにしてくれたものをセレクトしてみました。ということで今年も年末恒例のベストガジェットを発表したいと思います。

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December 28, 2018 | Categories » Column, Technology | Tags » , , , , , , , , , | No Response »


 

DJI、手のひらサイズの3軸手持ちジンバル搭載4Kカメラ『Osmo Pocket』を発表

DJI Osmo Pocket

DJIが、4Kカメラと手ブレや振動を抑える3軸手持ちジンバルが一体になった「Osmo」の超コンパクトな新モデル『Osmo Pocket』を発表。

手のひらに収まるコンパクトサイズで、重量わずか116gと超軽量。カメラには3軸ジンバルを搭載し、1,200万画素の静止画撮影と4K/60fpsの動画撮影が可能。ハンドル部には1インチのタッチスクリーンとボタンを搭載。3×3 パノラマやタイムラプス、モーションラプスの撮影、動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことが可能です。

オプションのアクセサリーマウントを装着することで、GoProマウント経由で様々なアクセサリーを取り付けることができます。コントローラーホイールや防水ケースまで用意されていてバッチリですね。ただ、スマートフォンとの接続はコネクタ直挿しで、ワイヤレス接続するにはオプションのモジュールを装着する必要があるのがちょっと残念です。

価格は44,900円で、12月15日発売。そこまで厳しい条件で使わない普段使いの小型カメラとしていいかもしれません。早速ポチりましたので、届いたら「GoPro HERO7 Black」と撮り比べてみたいと思います。


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November 30, 2018 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

DJI、折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic 2 Pro』『Mavic 2 Zoom』を発表

DJI Mavic 2 Pro/Zoom

DJIが、折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic 2 Pro』と『Mavic 2 Zoom』を発表。『Mavic 2』シリーズは、前モデルのデザインを継承しながら、新しいジンバルスタビライザー、ハイパーラプス、アクティブトラックなどのインテリジェント機能を搭載。

『Mavic 2 Pro』は、有効約2,000万画素の1インチセンサーを採用したハッセルブラッドのカメラを搭載し、10-bitカラープロファイルに対応。レンズの焦点距離は35mm判換算28mm、絞りはF2.8 – F11の範囲で調整可能。

『Mavic 2 Zoom』は、有効約1,200万画素の1/2.3インチセンサーを採用した、35mm判換算24-48mm相当のズームレンズを搭載。デジタルズームと合わせると最大4倍となる96mm相当の中望遠を実現。また、クイックショットに新しく追加された「ドリーズーム」を使うことで、飛行方向と逆方向にズームすることによって背景だけが近づいてくるような撮影ができます。

サイズはどちらも共通で、アームとプロペラを折りたたむと高さ84mm、幅91mm、奥行き214mmと片手で簡単に持ち運べるサイズになり、コントローラーもスティックが着脱式になってさらにコンパクトに持ち運べるようになりました。

価格は『Mavic 2 Pro』 が189,000円、『Mavic 2 Zoom』が162,000円。前モデルの完成度も高かったですが、『Mavic 2』シリーズは全ての面においてさらにブラッシュアップされていて、空飛ぶカメラとして順当な進化を遂げていますね。


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Link » DJI Mavic 2 Zoom


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August 24, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

必携トラベルグッズ 2018

必携トラベルグッズ 2018

夏期休暇を利用してギリシャの島々に遊びに行って来ました。サントリーニ島は白い街並みと青いエーゲ海のコントラストが本当に美しく、ザキントス島の断崖絶壁に囲まれたナヴァイオビーチは海の美しさはもちろんのこと、ビーチには沈没船が打ち上がっていてインパクトがスゴかったですね。旅の様子はInstagramのストーリーズにアップしていますのでフォローはお気軽に。

今までに何度かボクが旅先に必ず持って行くトラベルグッズを紹介していますが、今回もアップデートしたモノをいくつかまとめてみました。ここ数年はあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べてそのまま旅先に持ち出せるモノだけを持つようになったため、海外へ行くのにも普段使っているバックパックをそのまま使っています。結局大事なのはモノ選びとパッキングなんですね。以前にポストした手ぶらで生活する方法と合わせてチェックしてみてください。

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June 25, 2018 | Categories » Column, Entertainment, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

重さわずか80gの小型ドローン『Ryze Tech Tello』を飛ばしてみた

Ryze Tech Tello

『Ryze Technology』がDJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』がようやく届いたので、早速週末の休みに飛ばして遊んできました。

500万画素の静止画撮影と720pの動画撮影が可能で、スマートフォンからWi-Fiで接続して操作することができます。手のひらへの着陸が可能で、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載し、360度撮影や、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながらの撮影などが簡単にできます。飛行時間は13分で、操作可能距離は100mですが、重量が200g未満で改正航空法による規制の対象外になるため、どこでもちょっとした空撮や記念撮影を楽しむことができます。

iPhoneだけで簡単に操作ができるので、本当に気軽に飛ばせるのは素晴らしいです。プロペラを取り外せばアウターなどのポケットにも余裕で収まるので、手ぶらで身軽に持ち運ぶことができます。ただ、やはりカメラの画質はおもちゃレベルで、静止画はスマートフォンの画面で楽しむならギリギリ許容範囲。動画は遅延とノイズが多くてかなりクオリティが低いので、撮影機能はあくまでオマケ程度に考えた方がいいと思います。

とは言えどこでも飛ばせるというのはやはり魅力なので、法規制がある地域でも飛ばせる小型機として「DJI Mavic Air」と使い分けたいと思います。


Link » Ryze Tech Tello


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April 9, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

重さわずか80gの小型ドローン『Ryze Tech Tello』が発売

Ryze Tech Tello

『Ryze Technology』がDJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』が発売。500万画素の静止画撮影と720pの動画撮影が可能で、スマートフォンからWi-Fiで接続して操作することができます。

手のひらへの着陸が可能で、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載し、360度撮影や、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながらの撮影などが簡単にできます。飛行時間は13分で、操作可能距離は100mですが、重量が200g未満で改正航空法による規制の対象外になるため、これならどこでもちょっとした空撮や記念撮影を楽しむことができますね。価格は12,800円。

現在「DJI Mavic Air」を愛用していますが、法規制がある地域でも飛ばせる小型機と使い分けたいので、早速購入しました。


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March 26, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

小型折りたたみ式空撮ドローン『DJI Mavic Air』を飛ばしてみた

DJI Mavic Air

先週ようやくDJIの小型折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic Air』が届いたので、早速週末の休みに飛ばして遊んできました。これまで使っていた「Mavic Pro」の完成度は素晴らしかったですが、『Mavic Air』は小型化されただけでなく、全ての面においてさらにブラッシュアップされていますね。

折りたためる機体はさらに小型軽量になり、コントローラーもスティックが着脱式になってさらにコンパクトに持ち運べるようになりました。ここまでコンパクトになると普段使っているバッグにも余裕で収まるので、持っていくかいちいち迷うことが無くなります。ジンバルプロテクターの固定方式も改善されていて、機体を収納できるキャリングケースが付属しているもいいですね。

カメラの画質も申し分無く、スマートフォンだけを使っての操作も安定していました。新たに搭載された手のジェスチャーでコントロールできる機能や、あまり構図を考えなくてもタップするだけで自動でセルフィー動画が撮影できる様々なクイックショット機能も楽しいです。

新型「Mavic Pro 2」が近々発表されるというウワサもありますが、『Mavic Air』の性能とサイズのバランスは素晴らしく、今ドローンを買うなら間違いなくこれだと思います。早く旅先に持ち出して空撮を楽しみたいですね。


Link » DJI Mavic Air


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February 5, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

DJI、小型折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic Air』を発表

DJI Mavic Air

DJIが小型折りたたみ式空撮ドローン『Mavic』シリーズの新モデル『Mavic Air』を発表。重量は430gで、アームを折りたたむと幅83mm、奥行き168mm、高さ49mmと手のひらサイズになり、コントローラーもスティックが着脱式になってさらにコンパクトに持ち運べるようになりました。

カメラには3軸ジンバルを搭載し、1,200万画素の静止画撮影と4K/30fpsの動画撮影、フルHDで120fpsのスローモーション撮影、3,200万画素のスフィアパノラマ撮影が可能。ストレージとしてマイクロSDカードスロットに加え、8GBの内部ストレージを搭載。最大フライト時間は約21分、操作可能距離は最大2kmで720pのビデオストリーミングが可能。また、搭載されたセンサーによって前方と後方にある障害物を自動で回避し、ジェスチャーでコントロールすることもできます。さらに動く被写体を認識して自動追尾するアクティブトラック機能、6種類のクイックショット機能、HDR撮影が可能。

価格は104,000円で、1月28日発送予定。「Mavic Pro」の性能そのままに小型化されていて、「Spark」の不満だったところが全て解消されたミドルレンジモデルに仕上がっていますね。早速購入しようと思います。


Link » Mavic Air:Adventure Unfolds


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January 24, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

DJIの小型折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic Air』の写真がリーク

DJI Mavic Air

DJIが、1月24日に開催する新製品発表会で発表するというウワサの小型折りたたみ式空撮ドローン『Mavic Air』の写真がリークされています。アームは折りたたみ式で、「Mavic Pro」と「Spark」を合わせたようなデザインになっていますね。「Spark」は動画性能がイマイチだったので、これはかなり楽しみになってきました。


Link » DJI’s new Mavic Air drone leaked a day before its unveiling – The Verge

Link » DJI ライブ – ADVENTURE UNFOLDS


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January 23, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

Ryze Technology、DJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』を発表

Ryze Tech Tello

現在ラスベガスで開催中の「CES 2018」で、『Ryze Technology』がDJIと共同開発した重さわずか80gの小型ドローン『Tello』を発表。500万画素の静止画撮影と720pの動画撮影が可能で、スマートフォンからWi-Fiで接続して操作することができます。

手のひらへの着陸が可能で、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載し、360度撮影や、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながらの撮影などが簡単にできます。飛行時間は13分で、操作可能距離は100mですが、重量が200g未満で改正航空法による規制の対象外になるため、これならどこでもちょっとした空撮や記念撮影を楽しむことができますね。価格は12,800円で、2018年3月発売。

現在「DJI Mavic Pro」を愛用していますが、法規制がある地域でも飛ばせる小型機と使い分けたいので、とりあえず購入しようと思います。


Link » Ryze Tech Tello


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January 9, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 


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