DJIがウワサになっていたアクションカメラ『Osmo Action』を発表。前面と背面にスクリーンを備え、本体だけで水深11mまでの防水性能、電子式映像ブレ補正「RockSteady」を搭載。GoProマウント経由で様々なアクセサリーを取り付けることができます。
4K/60fpsの動画撮影、フルHDで240fpsのスローモーション撮影、1,200万画素の静止画撮影、HDR動画やタイムラプス撮影、最大120秒の長時間露光設定で夜空の星などを撮影可能。さらに音声コントロールに対応し、Wi-FiとBluetoothでスマートフォンのアプリと連携することで、ライブストリーミングやクイック編集などの機能が利用できます。
価格は44,820円と「GoPro HERO7 Black」より低価格な上に、性能で劣っている点が無いどころか防水性能が1mだけ深くなっていたりと、完全にGoProを潰しにかかっているとしか思えませんが、DJIも世界中でドローンの規制がどんどん厳しくなっていて大変なんでしょうね。早速ポチりましたので、届いたら「GoPro HERO7 Black」と撮り比べてみたいと思います。
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