『Smart』がコンパクト電動SUV『#1(ハッシュタグワン)』を発表。シティコミューターとして親しまれてきたかつてのスマートよりも大きくなったものの、丸みのあるデザインでかわいらしいですね。
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『Smart』がコンパクト電動SUV『#1(ハッシュタグワン)』を発表。シティコミューターとして親しまれてきたかつてのスマートよりも大きくなったものの、丸みのあるデザインでかわいらしいですね。
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April 15, 2022 | Categories » Technology | Tags » car, ev, Smart | No Response »
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少し前に電動キックボード のシェアサービス『LUUP』を利用してみました。
基本的には車道を走るんですが、バイクと違ってヘルメット装着は任意なので、ノーヘルで運転できて開放感があります。アプリの使い勝手も良くて気軽に利用できるし、電動キックボードに乗ること自体が初めてだったので楽しく新鮮な体験でした。
ただ、最高時速が15kmに制限されているので、交通量の多い複数車線の道路を自転車よりも遅いスピードで走るのは結構ストレスでした。さらに二段階右折は禁止なので、これに乗って複数車線の道路で右折車線に移動するのはかなり厳しいです。結局大きな交差点では一旦降りて手で押して、歩いて横断歩道を渡ることになってしまうので、だったらもう電動アシスト自転車でいいんじゃないかと思ってしまいました。
とは言え交通量の少ない道路ならかなり快適に走れるので、旅先でこれに乗って観光できたら便利で楽しいかもしれませんね。
Link » LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
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April 1, 2022 | Categories » Life, Technology | Tags » ev, scooter | No Response »
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ラスベガスで開催された「CES 2022」で、ソニーが新たにSUVタイプのEVコンセプトモデル『VISION-S 02』を発表。
2年前に発表したセダンタイプ「VISION-S 01」と共通のプラットフォームを採用し、7人乗車の広い車室空間とバリエーションを活かしたエンターテインメント体験を提供するとのことです。さらにEV事業へ本格参入するため、新会社「ソニーモビリティ株式会社」を今春に設立するそうです。
ソニーが電気自動車を作る時代が来るとは思ってもみませんでしたが、現在スマートフォンの大半に供給している同社のイメージセンサー事業が、映画や金融事業に比肩するほどの規模になっていることを考えれば納得ですかね。
Link » ソニーグループポータル | VISION-S | VEHICLE
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January 11, 2022 | Categories » Technology | Tags » car, ev, Self-Driving Car, Sony | No Response »
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最近家族用に購入した『Bruno』初のE-Bike『e-tool』。子供を乗せることができるデザインの良い電動アシスト自転車を色々と物色していたところ、これに辿り着きました。
車体重量は18.9kgと軽量で、最大走行距離はエコモードで115km、パワーモードで80kmと本格的なツーリングも可能な大容量バッテリーを搭載。最大積載量50kgの頑丈なリアキャリアを搭載し、大容量の積載やチャイルドシートの取り付けも想定して、安定感抜群の正立スタンドが標準装備されています。
メインで乗るのは妻ですが、どうせだったらボクも乗れる自転車がいいですからね。今度これに乗ってキャンプにでも行ってみたいと思います。
Link » Bruno e-tool
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December 14, 2021 | Categories » Technology | Tags » bike, Bruno, electronics, ev, kids | No Response »
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イギリスのメディア『The Times』が、ダイソンの創業者でチーフエンジニアのジェームス・ダイソン氏の独占インタビュー記事で、ダイソンが昨年に開発を中止した電気自動車を公開しています。
開発していた電気自動車は7人乗りのSUVで、出力200kWのモーター2つによって停止状態から時速100キロまで4.8秒で加速でき、最高時速は200kmに達し、1回のチャージで約965kmもの走行が可能とのことです。大きなホイールと未来的なインテリアでなかなかカッコいいですが、ダイソン氏はこのプロジェクトに約5億ポンド(約660億円)を私財から投資したものの、商業的に採算が合わないため開発中止を決めたようです。
今年の初めに開催された「CES 2020」ではソニーが電気自動車のコンセプトモデルを発表したりと、近年は家電の技術がどんどん電気自動車に集積されてきていたとは言え、やはり試作車を作るのと量産車を生産するのとでは大きな違いがありますからね。一体どんなマシンになるのか楽しみにしていたので残念ですが、現在コロナショックによって自動車業界の厳しさがますます加速していることを考えると、早期に撤退した経営判断は良かったと思いますね。
Link » James Dyson interview: how I blew £500m on electric car to rival Tesla | Rich List | The Sunday Times
(via Engadget)
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May 22, 2020 | Categories » Technology | Tags » Dyson, ev, interview, James Dyson, topic | No Response »
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ラスベガスで開催された「CES 2020」で、ソニーが電気自動車のコンセプトモデル『VISION-S』を発表。出力200kWのモーター2つによって4輪を駆動させ、停止状態から時速100キロまで4.8秒で加速でき、最高時速は240kmに達するとのことです。
とは言ってもソニーは自動車メーカーになろうとしているわけではなく、『VISION-S』には同社が供給できる各種センサー類やインフォテインメント技術が盛り込まれていて、これからのモビリティにおける安心、安全に加えて、快適さやエンターテインメントなどを追求する取り組みを表明したコンセプトカーになっているようです。近い将来自動運転が当たり前になってくれば、これらはますます重要になってきますからね。
ソニーが電気自動車を作る時代が来るとは思ってもみませんでしたが、現在スマートフォンの大半に供給している同社のイメージセンサー事業が、映画や金融事業に比肩するほどの規模になっていることを考えれば納得ですかね。
Link » Sony Japan | VISION-S
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January 10, 2020 | Categories » Technology | Tags » car, ev, Self-Driving Car, Sony | No Response »
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イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラが、ピックアップトラック型電気自動車『Cybertruck』を発表。ボディは強度の高い鋼合金と装甲ガラスで覆われていて、2.9秒で時速96キロまで加速でき、オプションでソーラーパネルや自動運転機能を搭載できます。
映画「ブレードランナー」からインスピレーションを受けたというデザインは、同映画のプロダクションデザインを手がけたシド・ミードも絶賛しているようですが、ちょっと大味な感じですね。
価格はベースグレードが39,900ドルで、現時点で日本での販売価格は未定ですが、預託金15,000円で予約を受付中。発表イベントでは、窓ガラスの強度を実演するために金属製の球をぶつけたところヒビだらけになるトラブルがあったものの、予約注文は予想を上回るペースで伸びているようですね。
Link » Cybertruck | Tesla
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November 25, 2019 | Categories » Technology | Tags » car, energy, ev, Self-Driving Car, Tesla | No Response »
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テスラが、完全自動運転のテスラ車を使ったライドシェアサービス『Tesla Network』を2020年に開始すると発表。
一般のテスラオーナーも『Tesla Network』に登録することができ、車を使っていない時間に完全自動運転で客を乗せて収益を得ることが可能になります。さらに現在生産されているテスラ車もソフトウェアのアップデートで対応するとのことです。今の車の使われ方なんてほとんどの時間は駐車されているだけなので、無駄な時間を有効活用できるのは合理的ですね。
東京の都心で暮らしてると車を所有する必要性を全く感じないので、早く自動運転の無人電気自動車が迎えに来て目的地まで運んでくれるような時代になって欲しいと思っていましたが、イーロン・マスクが近い将来に実現してくれそうでワクワクしますね。
Link » テスラ「ライドシェア参入」構想 自動運転で20年 (写真=AP) :日本経済新聞
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April 24, 2019 | Categories » Technology | Tags » app, car, ev, Self-Driving Car, Tesla, topic | No Response »
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イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラが、小型電気SUV『Model Y』を発表。
エントリークラスのセダンタイプである「Model 3」の車高を高くしたようなデザインで、3.5秒で時速100キロまで加速でき、航続距離は約480kmと十分。もちろんテスラではお馴染みの大型タッチパネルスクリーンやオートパイロット機能もバッチリ搭載しています。
スタンダード、ロングレンジ、デュアルモーターAWD、パフォーマンスの4つのバージョンが用意されていて、価格はベースグレードが39,900ドルからで、2020年秋発売。現時点では日本での販売価格も時期も未定ですが、発売されれば「Model 3」の人気を上回りそうですね。
Link » Model Y | Tesla
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March 15, 2019 | Categories » Technology | Tags » car, energy, ev, Self-Driving Car, Tesla | No Response »
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ニューヨークのカリスマYouTuber「Casey Neistat(ケイシー・ネイスタット)」が愛用していることでもお馴染みの電動スケートボード『Boosted Boards』に、ショートバージョン『Boosted Mini』が新登場。
スケートボードに強力なブラシレスモーターとリチウムイオンバッテリーを搭載し、ワイヤレスコントローラーで簡単に加速したりブレーキができるので、プッシュする必要が無くてラクちんです。ラインアップは、最大時速約29km/hで約11kmの走行が可能な『Mini S』と、最大時速約32km/hで約23kmの走行が可能な『Mini X』の2モデルで、価格は『Mini S』 が749ドル、『Mini X』 が999ドル。
コンパクトで持ち運びやすくなったので、都市生活でのラストワンマイルの乗り物としてますます重宝しそうですね。日本は規制によって公道での使用が認められていないのが残念です。
Link » The Next Generation of Boosted Boards | Boosted Boards
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April 18, 2018 | Categories » Technology | Tags » ev, skate | No Response »
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