青本 – 高城剛

青本 – 高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の人気コンテンツである、読者とのQ&Aコーナーを加筆して再編集したKindle本「白本」「黒本」に続く、「旅」に特化した『青本』が発売。世界を移動し続ける高城センセが自らの経験をもとに、国内から海外のあらゆる街のディープスポットと過ごし方がまとめられています。本書は、「日本編」「アジア編」「アメリカ・カナダ・中南米編」「ヨーロッパ編」「オセアニア編」「アフリカ編」「高城式旅行術について」で構成されていて、それぞれ旅行ガイドブックには載っていないような情報がギッシリ詰まった一冊になっています。これまでも行きたい場所があると過去のメルマガを検索して参考にしていましたが、こうやってまとめて読んでみると高城センセの旅に関する膨大な知識には本当に驚かされますね。旅好きや近々どこかに行きたいと思っている人にオススメです。今作もたったの280円ですが、「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。

Link » 青本 – 高城剛(Kindle版)


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July 22, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

Amazon、電子書籍読み放題サービス『Kindle Unlimited』をアメリカで開始

Kindle Unlimited

アマゾンが、月額9.99ドルで電子書籍とオーディオブックが読み放題になるサービス『Kindle Unlimited』をアメリカで開始。KindleとKindleアプリが動作するデバイスから利用することができます。ベストセラー作品もいくつか対象となっているようですが、大手出版社の本が対象外になっていたりとまだまだ問題点は多そうです。ボクは週に1、2冊くらいのペースで本を読むので、対象作品によってはかなり魅力的です。何にしても日本でのサービス開始は当分先になるでしょうけどね。

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July 22, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

必携キャンプギア

Patagonia Black Hole Duffel

キャンプが好きで友人たちとよく行くんですが、近年は1人でフラッと気軽に行けるソロキャンプも楽しんでます。ボクの場合はアウトドアに普段の生活を持って行こうという気持ちは全く無くて、快適性を維持しつつも可能な限りミニマムな装備を心がけています。なので当然Macやオーディオシステムなどは持たずに、さらにインターネットも遮断して完全オフラインで過ごしています。学生の頃までは東京で遊ぶのが刺激的でしたが年々つまらなくなってきて、今はもう海や山などアウトドアで過ごす方が断然おもしろいですね。

ということで今回は、ボクがキャンプに必ず持って行くキャンプギアをいくつか紹介します。

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July 19, 2014 | Categories » Column, Entertainment, Technology, Thing | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

沈みゆく帝国 - スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

ウォール・ストリート・ジャーナルの元サンフランシスコ支局でアップル担当だった『ケイン・岩谷ゆかり』氏の著書「Haunted Empire」の日本語翻訳版『沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』が発売されていました。アップルCEOであるティム・クックが名指しで批判したことでも話題になった本で、「寝言だ」というコメントがいいですね(笑)。早速ポチりました。

元ウォール・ストリート・ジャーナルのエース記者であり、
スティーブ・ジョブズの肝臓移植をスクープした著者が、
約4年、200人以上に取材を重ねて明らかにした真実。

iPhone、iPadなど世界を驚かすイノベーションを次々生みだした偉大な企業、アップル――。
カリスマ創業者、スティーブ・ジョブズは自らとアップルをクレイジーな反逆者と位置づけ、
体制に逆らうイノベーターと見せてきた。
しかし、いつしかアップルは追われる立場となり、傲慢な巨人と言われるようにもなる。

アンドロイドとの競合、膨大な人とカネを投じるサムスンとの特許闘争、今は亡き天才・ジョブズの影、
地図アプリへの非難、中国の巨大工場フォックスコンの反乱、中国市場からの反発、
生まれないイノベーション、きしむ社内――。

人々を魅了する帝国は苦悩し、輝きを失いつつあるのではないか。
このまま、沈んでいってしまうのか。

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July 1, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , | No Response »


 

バンに乗る人々のライフスタイルを紹介する「Van Life」が書籍化『Home Is Where You Park It』

Home Is Where You Park It

バンに乗る人々のライフスタイルを写真で紹介していくシンプルなサイト「Van Life」が本になったようです。表紙の写真とタイトルもいい感じですね。車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくなってきます。

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June 5, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Travel | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

朝型ライフスタイル

Apple iPad mini iBooks

ボクは今でこそ朝型人間ですが、数年前までは典型的な夜型人間でした。朝型に切り替わるきっかけになったのは、仕事が忙しすぎて毎日徹夜で休みも全く取れない時期があり、仕事前に少しでも自分の時間を確保しようと早起きするようになったのが始まりです。今では毎朝家を出る3、4時間前に起きて、瞑想、ランニングやトレーニング、情報収集とINSTの更新、趣味や学習などに時間を使った後、コーヒーを淹れて朝食をとってから出社しています。

スティーブ・ジョブズは毎朝6時に起きて、子供が目を覚ますまでの時間を大切にしていたそうですが、成功者の多くは長期的な視点で物事を考え、自分にとって大事なことは日中どんな用事が入っても大丈夫なように、朝一番で終わらせることを心がけているそうですよ。とは言ってもボクの場合はただ好きなことをやっているだけなんですけどね(笑)。

ということで今回は、早起きを習慣にして朝型ライフスタイルにシフトしたくなる書籍を紹介します。

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May 24, 2014 | Categories » Column, Entertainment, Life, Thing | Tags » , , , , , , , , , | No Response »


 

20世紀デザインヒストリー

20th Century Design History

20世紀を代表するデザインを豊富な写真と読みごたえのある解説で網羅した『20世紀デザインヒストリー』。20世紀を代表するデザインが、1900年から2000年まで10年区切りでまとめられているアーカイブ性の高い一冊です。グラフィック、プロダクト、ファッションと素材、建築、社会現象の5項目を並列させたデザイン史年表付きで、商業主義化したロサンゼルスオリンピックが開催された1984年は、初代マッキントッシュがデビューし、アキラの単行本とナイキのエアジョーダンが発売されたなど、デザインの歴史と時代背景がわかるつくりになっていておもしろいです。もちろん自炊してiPadに入れて持ち歩いています。

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May 22, 2014 | Categories » Art - Design, Entertainment, Technology, Thing | Tags » , | No Response »


 

「朝4時起き」の超習慣術

「朝4時起き」の超習慣術

アマゾンでたまたま見つけて朝型人間としてはスルーできずに思わず購入したKindle本『「朝4時起き」の超習慣術』。本書は「朝4時起き」生活スタイルを20年実践する著者が、誰でもできる、楽しんでできる、思わずやってみたくなる「朝の使い方」を紹介しています。早朝は脳がフル回転していて気持ちも前向きなので、生産性が夜と比べて何倍にもなります。仕事なら効率良く全てを前倒しで進めることができるし、将来に向けた勉強や運動もやる気を維持できます。趣味など好きなことに没頭するのにも最適です。

当然早起きするために夜は早く寝なければならないし、そのためには時間の使い方が重要になってくるのは言うまでもありません。欧米のエリートビジネスパーソンはみんな早起きで、日本人とは時間に関する哲学が根本的に異なり、自分や家族との時間をものすごく大切にしています。彼らは家族と楽しく過ごすために仕事はさっさと片づけるし、やる時はとことんやるという集中力があるようです。結局のところ日本人の生産性は先進国で19年連続最下位であり、それを長時間労働でカバーしているだけなんですよね。

1日はどんな人にも平等に24時間しかありません。自分が本当にやりたいことをするためにはどうすればいいのか。結局重要なのは時間管理と日々の習慣、そして強い意志なんだと思いますね。何にしてもこの内容で120円というのは素晴らしいです。

Link » 「朝4時起き」の超習慣術(Kindle版)


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May 12, 2014 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛』Kindle版が発売

LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛

ハイパーノマドな高城剛氏が、持ち物の99%を処分して最後に残した1%の生活必需品をフルカラーで公開した一冊『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』のKindle版が発売。旅に便利なハイテクガジェットや健康グッズ、ソーラーパネルやポータブルバッテリー、さらには水浄化システムまで、高城センセならではの選りすぐりアイテムが満載。書籍版が発売されたのは2012年11月ですが、今読んでもとても参考になると思います。旅先で限られたモノだけで移動しながら生活をしていると、普段生活していく上で本当に必要なモノなんてそんなに多くないと感じて、もっと身軽になってシンプルに生きようと強く思います。近いうちに最新の持ち物にアップデートした続編の発売に期待したいですね。

Link » LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛(Kindle版)


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May 3, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

ツイッター創業物語 – 金と権力、友情、そして裏切り

ツイッター創業物語 - 金と権力、友情、そして裏切り

Twitterの誕生を描いたベストセラー「Hatching Twitter」の日本語翻訳版『ツイッター創業物語 – 金と権力、友情、そして裏切り』が発売。4人の共同創業者であるエヴァン・ウィリアムズ、ジャック・ドーシー、ビズ・ストーン、ノア・グラスを軸に、Twitterが世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を描いた金と権力が渦巻くドロドロな人間ドラマ。どこにでもいるような無名のITオタクだったジャック・ドーシーが、いかにして次代のジョブズと謳われるまでになったのかは非常に興味がありますね。早速ポチりました。

Link » ツイッター創業物語 – 金と権力、友情、そして裏切り


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April 24, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , | No Response »


 


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