Amazon、フロントライトを搭載した新型『Kindle』を発売

Amazon Kindle

Amazonが、フロントライト付きタッチパネル電子ペーパーディスプレイを搭載した新型『Kindle』を発売。これでようやくフロントライトがデフォルトになりましたね。

目に優しいディスプレイや一度の充電で数週間保つバッテリーなど、電子書籍専用端末ならではの特長はありますが、iPhoneに大画面と防水性能が搭載されてからは必要性を全く感じませんね。


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April 10, 2019 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 – 高城剛

高城剛氏が1989年から現在までを分析した「分断した世界」に続き、2020年から2049年までの未来予測を描いた後編『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』が発売。氏は何年かに一度未来予測の本を書いていますが、本書では実際に世界中を回って現地で得た「肌感覚」をいつも以上に多く書き記しているようなので、前作同様に読み応えがありそうで読むのが楽しみです。早速ポチりました。

世界中を巡りながら浮き出てきた未来像は、「宇宙気候変動」、「ポスト・スマートフォンとしての人体」、「レイヤー化する貨幣」、「民主主義VS市場主義」、「創造的ホワイトカラー」、「世界政府」などであり、いかにもワケ知り顔で跋扈する未来ワードの「AI」や「ブロックチェーン」、「自動運転」などが、古く陳腐に聞こえてしまうほどだった。(中略)

予てより「インターネットで起きたことは、現実社会でも必ず起きる」と公言してきたが、今後、アメリカ、EU、そして中国の分断は、より大きくなると考えられる。 世界は、ますます分断が続き、その後、再び統合に向かうことになるだろう。なぜなら、それが歴史のサイクルだからだ。

人間の欲望は、太古もいまも変わりない。飽くなき人とモノの蒐集を続け帝国化し、その後飽和を迎え、収拾がつかなくなって分裂する。これが、人間が作り出した「欲望の社会サイクル」なのだ。
また現在、あらゆる点から、この星が飽和状態にある。自然を破壊し、開発をベースとする資本主義や爆発する人口、右肩上がりを続けるために行われた膨大な量的緩和金融。そして、迫り来る異常気象。

本書は、1989年から2018年の30年間を描いた『分断した世界』の後編である。世界中の未来予測を仕事とする者を訪ねて、彼らとの対話のなかから2020年から2049年までの30年後の未来を予測した。
第1章では、迫り来る「宇宙気候変動」について。第2章では、今後30年のメインプレイヤーとなる国家について。 そして第3章では、日本の未来に加え、ポスト国家としての「個人」と「人類の未来」に焦点を定めている。

分断化した世界は、再び統合するのだろうか?
そして、人類の未来は、どこに向かうのだろうか?

ここから「未来への旅路」を、皆さんとご一緒したい。



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April 8, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , | No Response »


 

NEXTRAVELER 京都 – 高城剛

NEXTRAVELER 京都 – 高城剛

高城剛氏による旅行ガイドシリーズ『NEXTRAVELER』が、大手出版社ではなかなか出せない内容や地域を凝縮して、Kindle版限定で再始動。第2弾は日常の京都にフォーカスしていて、神社仏閣の類は一切掲載せず、営業許可がない飲食店や、いつ空いているかわからないカフェ、そして特別な教育を行う公立エリート小学校など、今までにない「ギリギリの京都ガイド」になっています。

氏が自ら撮影と取材をして独断と偏見で選んだスポットは相変わらずおもしろいですね。近年京都は外国人観光客が急増していて「オーバーツーリズム」が問題になっていますが、これを読んだらまた遊びに行きたくてウズウズしてきました。今作も「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。

「京都」とは、東は河原町通、西は堀川通、北は丸太町通、南は四条通に囲まれた中だけだと、生粋の京都人は言う。その真ん中を横に走る御池通と縦の烏丸通をもって、このエリアは「田の字地区」と呼ばれている。近年、建築規制の改正もあって、不動産(投資)的「田の字地区」はもう少し南下するが、文化的京都の重心は中京区の東側にあり、ここを訪れることを「入洛」といまでも言う。だから、新幹線で京都駅についても、それだけでは「入洛」していることにはならない。この「田の字地区」の外にある場所、つまり「洛外」は、かつては「幽界」だと考えられていた。

京都の街を俯瞰的に見ると、街の中心部には、古めかしい神社仏閣が、ほとんどない。一見、千年以上も続く伝統こそが「京都らしさ」と考えるが、東京以上に柔軟性と流動性が高い「新陳代謝が良い街中」が本当の京都の魅力に他ならない。

町衆が作った京都の日常。
ここに、本当の京都の面白さが潜んでいる。



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April 5, 2019 | Categories » Entertainment, Travel | Tags » , , | No Response »


 

『Beats by Dre』から完全ワイヤレスの耳掛け式Bluetoothイヤフォン『Powerbeats Pro』が登場

Beats by Dre Powerbeats Pro

『Beats by Dre』から完全ワイヤレスの耳掛け式Bluetoothイヤフォン『Powerbeats Pro』が登場。

イヤーフックでフィット感を調整でき、耐汗、防沫性を備えているので様々なスポーツやトレーニングに最適。それぞれのイヤーバッドから音量調節と音楽操作、通話の応答ができ、耳への装着をセンサーが検知して自動的にオンオフを切り替えます。バッテリー駆動時間は連続再生で5時間、充電ケースを併用することで24時間連続再生が可能で、さらに新型AirPodsと同様に「Hey Siri」と話しかけるだけで「Siri」が使えます。

価格は24,800円で、カラーバリエーションは、アイボリー、ブラック、ネイビー、モスグリーンの4色。AirPodsの音質や機能に満足できない人にも魅力的な製品ですね。


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April 5, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

バーガーキング、植物由来の人工肉バーガー『Impossible Whopper』を発売

Impossible Whopper

バーガーキングがカリフォルニアのスタートアップ『Impossible Foods』と共同開発した、動物の肉を一切使わない植物由来の人工肉バーガー『Impossible Whopper(インポッシブル・ワッパー)』を発売。

見た目から味、滴り落ちる肉汁までを忠実に再現していて、事前に行われたテストでは従業員ですら普通のワッパーとの違いがわからなかったそうです。近い将来、動物の肉を食べることは当たり前でなくなっているかもしれませんね。


Link » Burger King – Impossible Foods


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April 3, 2019 | Categories » Life, Thing | Tags » , , , | No Response »


 

MUJI HOTEL GINZA

MUJI GINZA

無印良品の世界旗艦店「無印良品 銀座」と、日本初となる無印良品のホテル『MUJI HOTEL GINZA』がオープン。同じビル内の地下1階から地上6階は世界旗艦店「無印良品 銀座」、上層階の6階から10階がホテルになっています。

全79室の客室は、家のようなくつろぎと気持ちの良さをキーワードにデザインされていて、内装は木、石、土といった自然素材を中心に、50年前に東京を走っていた路面電車の敷石や、船の廃材なども素材として取り入れた無印良品の思想にそった空間になっているそうです。

銀座は近所なので頻繁に行くんですが、ホテルには是非一度宿泊してみたいですね。


Link » 無印良品 銀座


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April 3, 2019 | Categories » Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

Apple、ワイヤレス充電パッド『AirPower』の発売中止を発表

Apple AirPower

アップルが2017年9月のスペシャルイベントで発表した、iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できるワイヤレス充電パッド『AirPower』の発売中止を発表。

先日発売された新型AirPodsの外箱には『AirPower』の上に置かれているグラフィックが印刷されていたし、説明にも『AirPower』が登場していたので、やっと発売されるのかと思っていたところだったので残念です。

製品化に向けて努力を重ねてきたものの、AirPowerはわれわれが設けた高い品質基準を満たすことが困難だと結論せざるを得なかった。このため製品化はキャンセルされた。出荷を期待していた顧客の皆さんにはお詫びしたい。しかしワイヤレスはトレンドであり、Appleは今後ともワイヤレス体験の改善に向けてコミットしていく。



Link » アップルが野心的ワイヤレス充電マットAirPowerをキャンセル、品質が水準を満たせない | TechCrunch Japan


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April 1, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

Amazon、手持ちのスピーカーでAlexaを利用可能にする『Amazon Echo Input』を発売

Amazon Echo Input

アマゾンが、手持ちのスピーカーに3.5mmオーディオケーブルやBluetoothで接続するだけで「Alexa」が利用可能になる『Amazon Echo Input』を発売。

スピーカーが無いため単体では使用できませんが、価格は2,980円とかなり低価格になっています。

Link » Amazon Echo Input


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April 1, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 


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