Beats by Dre、アクティブノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォンの新モデル『Beats Studio Buds +』を発表

Beats Studio Buds +

『Beats by Dre』が、アクティブノイズキャンセリングを搭載したフルワイヤレスイヤフォンの新モデル『Beats Studio Buds +』を発表。

外観は前モデルからほとんど変わりませんが、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みの精度、通話性能が大幅に向上し、バッテリー駆動時間は最大9時間、充電ケースを併用することで最⼤36時間の駆動が可能になりました。

価格は24,800円で、カラーバリエーションはブラック、アイボリー、中身が透けて見えるトランスペアレントの3色。最近某メーカーがトランスルーセントデザインのスマートフォンやイヤフォンをやたらとアピールしていましたが、あくまでカラーバリエーションというスタンスが好印象ですね。


Link » Beats Studio Buds +


Related Post » Beats by Dre、アクティブノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォン『Beats Studio Buds』を発売

May 19, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

Beats by Dre、アクティブノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォン『Beats Studio Buds』を発売

Beats Studio Buds

『Beats by Dre』から、アクティブノイズキャンセリングを搭載したフルワイヤレスイヤフォン『Beats Studio Buds』が発売。

緻密にチューニングされたフィルターが不要な周囲の音を検知し、継続的に遮断するアクティブノイズキャンセリングを搭載。外部音取り込みモードを使えば、外向きのマイクから周囲の音を取り込み、自然な環境で音楽を聴くことができます。それぞれのイヤーバッドに1つの多機能ボタンを搭載し、音楽操作、通話の応答、リスニングモードの切り替えが可能です。

バッテリー駆動時間は最大8時間、アクティブノイズキャンセリングを使用した場合は最⼤5時間で、充電ケースを併用することで最⼤24時間の駆動が可能。充電ケースはUSB-Cを使った充電に対応し、ケースから取り出すと自動で電源がオンになり、ケースに戻して蓋を閉じると電源がオフになります。

さらにIPX4の耐汗耐水性能を備えているので様々なスポーツやトレーニングにも最適です。また、AppleデバイスとAndroidデバイスのどちらでもワンタッチで簡単にペアリング可能で、Appleデバイスでは「Hey Siri」と話しかけるだけで「Siri」が使えます。

カラーバリエーションはブラック、ホワイト、レッドの3色で、価格は17,800円と、2万円を切るリーズナブルな価格がうれしいですね。


Link » Beats Studio Buds


Related Post » Beats by Dre、アクティブノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォンの新モデル『Beats Studio Buds +』を発表

August 13, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

『Beats by Dre』から完全ワイヤレスの耳掛け式Bluetoothイヤフォン『Powerbeats Pro』が登場

Beats by Dre Powerbeats Pro

『Beats by Dre』から完全ワイヤレスの耳掛け式Bluetoothイヤフォン『Powerbeats Pro』が登場。

イヤーフックでフィット感を調整でき、耐汗、防沫性を備えているので様々なスポーツやトレーニングに最適。それぞれのイヤーバッドから音量調節と音楽操作、通話の応答ができ、耳への装着をセンサーが検知して自動的にオンオフを切り替えます。バッテリー駆動時間は連続再生で5時間、充電ケースを併用することで24時間連続再生が可能で、さらに新型AirPodsと同様に「Hey Siri」と話しかけるだけで「Siri」が使えます。

価格は24,800円で、カラーバリエーションは、アイボリー、ブラック、ネイビー、モスグリーンの4色。AirPodsの音質や機能に満足できない人にも魅力的な製品ですね。


Link » Beats by Dre Powerbeats Pro


Related Post » Beats by Dre、アクティブノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォン『Beats Studio Buds』を発売

April 5, 2019 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

WIRED VOL.21 – 音楽の学校

WIRED VOL.21 - 音楽の学校

ワイアードの最新号が発売されました。今号の特集は『音楽の学校』ということで、アメリカでは「Beats」のDr. Dreとジミー・アイオヴィン氏がつくったクリエイティヴィティのための学校を、イギリスではアデルやエイミー・ワインハウスを育てた学校を取材し、これからの学校のあり方を音楽の世界を通して探っています。「Beats」と音楽ストリーミングサービス「Apple Music」の誕生や経緯についても触れられていておもしろかったです。ボクは音楽ストリーミングサービスは結局どれも利用していませんが、一曲単位でダウンロード購入する時代から、データすら所有せずにストリーミングで聴くのが当たり前の時代になるんでしょうか。近年揺り戻しとしてアナログレコードがブームになっているのも興味深いところですね。本日公開される映画「スティーブ・ジョブズ」の脚本を手がけたアーロン・ソーキン氏のインタビューも掲載されていますよ。


Link » WIRED VOL.21 – 音楽の学校

Link » WIRED VOL.21 – 音楽の学校(Kindle版)


Related Post » WIRED VOL.2 – スティーブ・ジョブズが遺した14のレッスン

February 12, 2016 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

Beats Pill+

Beats Pill+

『Beats by Dre』のBluetoothスピーカーの新モデル『Beats Pill+』が日本のアップルストアでも販売開始。スピーカーフォンを内蔵しているのでスマートフォンの通話にも使うことができ、給電機能でiPhoneなどのデバイスの充電が可能です。さらに一般的なマイクロUSBコネクタではなくLightningコネクタで充電できるようになっていたりと、アップルに買収された影響が現れているようですね。


Link » Beats Pill+


Related Post » 『Beats by Dr. Dre』からカプセル薬型Bluetooth スピーカー『Beats Pill』

January 19, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

Dr. Dre、ALSチャリティー『ALS Ice Bucket Challenge』で氷水をかぶる

多くのセレブ達が参加して頭から氷水をかぶっている、筋萎縮性側索硬化症(ALS)チャリティーのバイラルキャンペーン『ALS Ice Bucket Challenge』ですが、Appleのティム・クックCEOに次の挑戦者として指名されたDr. Dreが氷水をかぶる映像を公開。次はエミネム、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマーが指名されています。このバイラルキャンペーンによってスゴい額の寄付金が集まっているようですよ。素晴らしいですね。


Related Post » WIRED VOL.21 – 音楽の学校

August 20, 2014 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , | No Response »


 

なぜAppleはBeatsデザイナー『ロバート・ブルーナー』を雇わないのか?

Robert Brunner

先日アップルが、ヘッドホンや音楽配信サービスで知られる『Beats Electronics』を約30億ドル(約3,000億円)で買収する事を正式に発表しましたが、共同創業者であるDr. Dreとジミー・アイオヴィン氏は雇い、なぜインダストリアルデザイナー『Robert Brunner(ロバート・ブルーナー)』を雇わないのかが解説されています。そんな過去があったなんて知りませんでした。

アップルがBeats買収を発表しましたが、あれで雇われるのはDr.ドレーとジミー・アイオヴィンの重鎮ふたりだけ…

「あれ? Beatsのインダストリアルデザイナー、ロバート・ブルーナーはどこよ!? 」

と思った方もいるのでは?

そりゃムリもありません。ロバート・ブルーナーといえば1989年にアップルにデザイン部門トップとして入社し、1992年に若造ジョナサン・アイヴをアップルに引き入れた人ですからね。

当のブルーナーは昨日(米時間水曜)、自社のAmmunitionを通して声明を発表し、Beatsがアップルに吸収されるのは「本当に感激だ」とお祝いの言葉を述べました。が、この買収成立の影では、ブルーナーをデザインから外すことが条件として盛り込まれていたようなのです。

Link » なぜアップルはBeatsデザイナーを雇わないのか? : ギズモード・ジャパン


Related Post » 初代iPhone発表のプレゼン裏話

May 31, 2014 | Categories » Technology | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

Apple、ヘッドホンや音楽配信サービスの『Beats Electronics』を30億ドルで買収

Apple、ヘッドホンや音楽配信サービスの『Beats Electronics』を30億ドルで買収

アップルが、ヘッドホンや音楽配信サービスで知られる『Beats Electronics』を約30億ドル(約3,000億円)で買収する事を正式に発表。共同創業者であるDr. Dreとジミー・アイオヴィン氏も役職は不明ですがアップルに入ることになるそうです。まさかDr. Dreがアップルで働く日が来るとは思いませんでしたね。

Link » アップル、ヘッドホンメーカーBeats Electronics買収を認める – CNET Japan


Related Post » Beats Electronics、定額制音楽ストリーミングサービス『Beats Music』をアメリカで開始

May 29, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

Beats Electronics、定額制音楽ストリーミングサービス『Beats Music』をアメリカで開始

Beats Music

Dr. Dreのオーディオブランドでお馴染みの『Beats Electronics』が、定額制音楽ストリーミングサービス『Beats Music』をアメリカでスタート。月額10ドルでウェブやモバイルアプリから音楽を無制限で楽しむことができます。定額制音楽ストリーミングサービスは他にも「Spotify」や「Pandora」などがありますが、『Beats Music』のリコメンデーションシステムは機械によるアルゴリズムではなく、音楽メディアや音楽専門家などのキュレーターで構成されていて、キュレーターがセレクトした音楽やプレイリストなども検索できるそうです。昨年世界的に大ヒットした「Royals」が注目を集めるキッカケになったのが、ショーン・パーカーがSpotifyプレイリストでシェアしたことだったそうなので、今後はこういう流れがトレンドになっていくのかもしれませんね。その「Spotify」が近々日本でローンチされるというウワサもあるのでそちらも楽しみです。

Link » Beats Music


Related Post » Apple、ヘッドホンや音楽配信サービスの『Beats Electronics』を30億ドルで買収

January 22, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

『Beats by Dr. Dre』からカプセル薬型Bluetooth スピーカー『Beats Pill』

『Beats by Dr. Dre』シリーズから、カプセル薬のようなBluetoothスピーカー『Beats Pill』が登場。HFPプロファイルにも対応しているのでスマートフォンでの通話にも使うことができ、さらに3.5mm外部入力端子に加えて外部出力端子も搭載しているのでBluetoothレシーバーとしても使用可能です。カラビナ付きキャリングケースが付属します。カラーバリエーションはブラック、レッド、シルバーの3色。どんな音か聴いてみたいな。

http://www.beatsbydre.com/spea……lt,pd.html


Related Post » Beats Pill+

October 17, 2012 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 


 1 2 Next »

Instrumental™ Things NEXTRAVELER FILMS & TOOLS Sony α7CR DJI Mini 4 Pro

Instrumental™ Things
– 2019 Edition

NEXTRAVELER
FILMS & TOOLS
未来につながる
創造的ツールと使い方

Sony α7CR

DJI Mini 4 Pro