COURRiER Japon 2015年9月号 – あなたの人生をシンプルに変える「50のヒント」

COURRiER Japon 2015年9月号 - あなたの人生をシンプルに変える「50のヒント」

クーリエ・ジャポン最新号の特集は『あなたの人生をシンプルに変える「50のヒント」』ということで、シンプルライフの達人たちの生き方や、ムダを省いて仕事をシンプル化するためのテクニックなど、人生をシンプルに変えるヒントが紹介されています。中でもおもしろかったのは、今までに何度か紹介している『Foster Huntington(フォスター・ハンティントン)』氏のインタビューで、表紙にもなっているツリーハウスを建てるまでの経緯などを語っていますよ。


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July 27, 2015 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , , , | No Response »


 

WIRED VOL.17 – NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?

WIRED VOL.17 – NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?

本日発売のワイアード最新号の特集は『NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?』。今号も読み応えたっぷりですが、中でも人が必要とする栄養素を全て含んだ完全栄養代替食「Soylent(ソイレント)」の誕生と軌跡はおもしろかった。人類の食への欲望に際限はありませんが、未来の食事は機能性と娯楽性とで二極化していくのかもしれませんね。

衣・食・住のなかでも、食は、とりわけ普遍的かつ多様性に満ちたコンテクストを内包している。そんな食の「これから」に目をむけると、アミノ酸、微生物、ソイレント、フードハブ、コオロギバー、人工知能といったキーワードが浮かんできた。原始から近未来までをめぐる食の旅は、北の果ての、永久凍土にある世界種子貯蔵庫からはじまる。



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July 13, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing | Tags » , , , , , | No Response »


 

たった3泊4日で行ける世界の絶景・楽園ガイド

たった3泊4日で行ける世界の絶景・楽園ガイド

以前に必携トラベルグッズでも紹介した旅行ガイドブック『たった3泊4日で行ける世界の絶景・楽園ガイド』。「仕事が忙しくても海外旅行に行く」を実践している旅のプロが選んだ、2泊や3泊でも楽しめる絶景や楽園への旅を多くのカラー写真とともに紹介。仕事帰りに空港に寄って、翌日には南国の楽園や絶景の遺跡に立つ。そんなフレキシブルな旅のスタイルが提案されています。休日はLCCとハイテクガジェットを使って気軽に海外へ行って遊ぶ。これこそ21世紀の新しいトラベルスタイルなんだと思いますね。


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June 30, 2015 | Categories » Entertainment, Travel | Tags » , | No Response »


 

groovisions 100 tools – グルーヴィジョンズの道具大全

groovisions 100 tools - グルーヴィジョンズの道具大全

デザインスタジオ『groovisions(グルーヴィジョンズ)』が選んだ100の道具をまとめた一冊『groovisions 100 tools – グルーヴィジョンズの道具大全』が発売。1ブランド1品目というルールでセレクトされた100アイテムが、Mountain、Indoor、City、Ride、Desktopという5つのジャンルで分類されて紹介されています。どれも普遍的な名品ばかりですが、代表である伊藤弘氏がアウトドアフリークということもありアウトドアギアが多めになっていてツボですね。デザインスタジオらしい鋭い視点のアイテム解説は読み応えアリです。

本来、道具とはあくまでも手段であり、それ自体が目的ではありません。しかし、そうした目的を達成するための過程そのもの、そこで使われている道具そのものが面白いこともまた事実です。そして、道具とはイコール機能であり、本質的に装飾とは異なります。それ故にこの本では、一部の例外を除いて、機能的でシンプル、あわよくばデザインも優れた、そんなアイテムが集められています。



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June 26, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

Casa BRUTUS Vol.184 – 収納上手

Casa BRUTUS Vol.184 – 収納上手

『Casa BRUTUS』最新号の特集は『収納上手』ということで、デザイナー、アーティスト、家具屋、料理家、器作家、ショップディレクターなどが実践する収納術が紹介されています。シューズクローゼット、食器棚、本棚など、大量なモノを整然と収めたインテリアが紹介されているんですが、その中でデザインオフィス「nendo」の佐藤オオキ氏を紹介した「モノをためない生活空間。」が対照的でおもしろかったです。氏が暮らすメゾネット式のマンションには業務用ハンガーラック、バンカーズボックス、平積みされた本、最低限の生活用品のみというミニマルな空間。さらに服は2本のハンガーラックに掛けられるだけしか持たないのをルールにしているそうで、読んだ本もすぐに捨て、ほとんど毎日外食のため食器も最低限のものしか揃えていないそうですよ。

ボクも部屋には必要最低限のモノしか置いていないので、収納家具はコンパクトな「USM Haller」と「バンカーズボックス」数個のみで、これに収まり切らなければ手放すというマイルールを課しています。世の中には収納術と呼ばれる情報は山のようにありますが、結局はテクニックよりもモノとどう向き合うのかが重要なんだと思いますね。


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June 15, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Thing | Tags » , , , , , | No Response »


 

「幸せをお金で買う」5つの授業 – HAPPY MONEY

「幸せをお金で買う」5つの授業 - HAPPY MONEY

先日開催された高城センセのトークライブでも紹介されていた一冊『「幸せをお金で買う」5つの授業 – HAPPY MONEY』。読んだのは昨年初めですがこの機に紹介します。収入と幸福感は比例しない、幸せはお金で買えないと昔から言われていますが、では今までとは違ったお金の使い方をすればどうなるのか。ハーバード大学の『Michael Norton(マイケル・ノートン)』博士と、ブリティッシュコロンビア大学の『Elizabeth Dunn(エリザベス・ダン)』博士が、幸福感を得られる5つのお金の使い方を身近な事例を通してわかりやすく解説しています。

その中の1つが「経験を買う」というもので、洋服や電子機器、家などの物質的なモノを買うよりも、旅行やライブ、食事などの経験にお金を使った方が幸福になり、さらにそれらは計画を立てて楽しい想像するだけでも幸福感を得られるそうです。確かに形あるモノはいつか壊れるし、手に入れても満足感は薄れてすぐにまた違うモノが欲しくなってしまいますが、経験は思い出としてずっと残るし、自分自身の知識やアイデンティティになっていきますからね。

ボクも数年前からモノを所有することよりも、情報や知識、体験や経験などへと消費がすっかりシフトしました。もちろん新しいモノも買っていますが、必要以上にモノを所有しないようにコンパクトで身軽な生活を心がけています。たくさんのモノを所有することや経済的な豊かさが、幸福感に直結しないことは今の日本を見ても明らかです。人生を豊かに楽しく生きるために、ボクらはもっと経験にお金を使うべきなんだと思いますね。


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June 3, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

BRUTUS No. 802 – キャンプしようよ うらやましくなるキャンプのすべて

BRUTUS No. 802 – キャンプしようよ うらやましくなるキャンプのすべて

キャンプの季節、到来です。自然の中で知恵を絞って、挑戦して、学んで、協力して。夏のアウトドアとしてすっかり定着した感のあるキャンプですが、とりあえず使い勝手のいいキャンプ場を探して、なんとなくテントを立てて、流れでバーベキューして焚き火して、みたいなことになっていませんか? 日々の生活で身につけた“生き方のセンス”が問われる場所でもあるキャンプ。そろそろいつもと違う、人もうらやむようなキャンプを楽しみたいもの。オートキャンプに無人島、グランピング……この夏からでも遅くない、あこがれのキャンプのすべて。

キャンプは大好きなので定期的にしていますが、読んでたらまたしたくなってきました。沖縄の安室島での無人島キャンプはそのうちしてみようと思ってます。特別付録の『キャンピングイクイップメント』も参考になりました。


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June 2, 2015 | Categories » Entertainment, Thing | Tags » , , , | No Response »


 

BRUTUS No. 801 – 真似のできない仕事術 3

BRUTUS No. 801 – 真似できない仕事術 3

世間を騒がせているモノやコトは、
どのような情報に支えられ、生み出されたのか。
手掛けたヒットメーカーたちの情報ソースはどこにあるのか。
「真似のできない仕事術」シリーズ第3弾は、
試行錯誤の上に成り立った総勢12組の“情報術”を探ります。
誰でも簡単に欲しい情報が手に入る時代だからこそ、
スタイルのある情報術を。

様々なジャンルの著名人が登場していますが、その中でも高城剛氏や水口哲也氏らを教え子に持つことでも知られる武邑光裕先生の情報術は必読ですね。人との情報交換、感度と直感、シェアやアクセスできない情報、外に出て探す、プッシュではなくプル、フィルタリングとエディット、遮断とリセットと、わずか2ページのインタビューですが、ネットに常時接続された情報過多時代において重要なことが全て凝縮されているんじゃないでしょうか。

ボクはここ数年「情報ダイエット」を実践していて、新聞は読まないし、テレビも見ないし、インターネットを使った情報収集も今では1日30分以下だし、Facebookもやっていません。さらに旅先や自然の中に身を置いている時は、日々摂取している情報をシャットアウトしています。どこかのタイミングでボクなりの情報術をまとめてみたいですね。


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May 19, 2015 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , | No Response »


 

黒本 弐 – 高城剛

黒本 弐 – 高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の人気コンテンツである、読者とのQ&Aコーナーを加筆して再編集したKindle本ベストセラー『黒本』の第二弾『黒本 弐』が発売。大手出版社から「このままでは出せない」と言われたという本書は、主に「日本式システム」の様々な問題点と、それを人々に植え付ける装置のようになっているマスメディアについて言及したものがまとめられていて、裏側を知る高城センセならではの非常に濃い一冊になってます。今回もおもしろくて一気に読んでしまいました。これで280円は安すぎます。


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April 21, 2015 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , | No Response »


 

WILLPOWER 意志力の科学

WILLPOWER 意志力の科学

世界的なベストセラーとなった一冊『WILLPOWER 意志力の科学』を読んでみました。意志力とは、自己コントロール能力や自制心であり、筋力のようなもので使うと消耗するが鍛えることができるそうです。著者であるロイ・バウマイスター教授は「意志力」を科学として確立した第一人者で、本書では数々の実験や歴史的な事象から科学的に知見に基づいて解説されていてとても説得力がありました。

意志力を下げないためには血糖値を下げないことや、整理整頓や背筋を伸ばすだけでも意志力を鍛えることができるなど、具体的なノウハウがいくつか紹介されていました。その中でも重要なのは、難しい決断の前に「決定疲れ」にならないように、不必要な選択や決定を避けていかに意志力を使わないようにするかで、使い方を考えて計画を立てることが効果的とのこと。そして最初は意志力が必要なこともいったん習慣になってしまうとほとんど無意識に行動するようになるので、自己コントロール能力が高い人ほど意志力を使わなくなるそうです。

確かにいつも身の回りや身だしなみがきちんとしていたり、周りからするとストイックとも思える習慣を持つ人は、本人にとってそれが当たり前の行動になっている気がします。本書でも書かれている通り、自制心や粘り強さは子供の頃から鍛えておくことが人生において重要なんだと思いますね。


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February 27, 2015 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , | No Response »


 


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