世間を騒がせているモノやコトは、
どのような情報に支えられ、生み出されたのか。
手掛けたヒットメーカーたちの情報ソースはどこにあるのか。
「真似のできない仕事術」シリーズ第3弾は、
試行錯誤の上に成り立った総勢12組の“情報術”を探ります。
誰でも簡単に欲しい情報が手に入る時代だからこそ、
スタイルのある情報術を。
様々なジャンルの著名人が登場していますが、その中でも高城剛氏や水口哲也氏らを教え子に持つことでも知られる武邑光裕先生の情報術は必読ですね。人との情報交換、感度と直感、シェアやアクセスできない情報、外に出て探す、プッシュではなくプル、フィルタリングとエディット、遮断とリセットと、わずか2ページのインタビューですが、ネットに常時接続された情報過多時代において重要なことが全て凝縮されているんじゃないでしょうか。
ボクはここ数年「情報ダイエット」を実践していて、新聞は読まないし、テレビも見ないし、インターネットを使った情報収集も今では1日30分以下だし、Facebookもやっていません。さらに旅先や自然の中に身を置いている時は、日々摂取している情報をシャットアウトしています。どこかのタイミングでボクなりの情報術をまとめてみたいですね。
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