Leica Apo-Summicron-M F2/50mm ASPH. レッド

Leica Apo-Summicron-M F2/50mm ASPH. Red

ライカが、光学設計に贅を尽くした現代ライカの象徴的レンズ『Apo-Summicron-M F2/50mm ASPH.』のレッドモデルを発表。レッドアルマイト仕上げされている以外は通常モデルと同じ仕様だそうです。世界限定100本とのことですが、一体いくらになってしまうんでしょうか。


Link » Leica M Special Editions // ライカMシステム // フォトグラフィー – Leica Camera AG


Related Post » 最もコンパクトなライカMレンズ『Elmarit-M F2.8/28mm ASPH.』が新しくなった

November 18, 2016 | Categories » Technology | Tags » , | No Response »


 

DJI、空撮ドローンの新モデル『Phantom 4 Pro』と『Inspire 2』を発表

DJI Phantom 4 Pro / Inspire 2

DJIが空撮ドローンの新モデル『Phantom 4 Pro』と『Inspire 2』を発表。『Phantom 4 Pro』は前モデル「Phantom 4」のカメラをアップデートしたモデルで、有効約2,000万画素の1型CMOSセンサーを搭載。60fpsの4K動画撮影や、ジェスチャーで写真を撮影する機能に対応。ディスプレイ一体型の新型コントローラーがセットになった『Phantom 4 Pro+』も用意されています。価格は『Phantom 4 Pro』 が189,000円、『Phantom 4 Pro+』 が219,000円で11月下旬に出荷予定。「Mavic Pro」が発売されたことで微妙なポジションになっていたので、当然のアップデートだと思いますね。

『Inspire 2』は前モデルの機能を踏襲しながら飛行性能と映像処理システムが強化。5.2KやProResでの動画撮影に対応し、パイロット1人でも複雑な撮影ができるインテリジェントフライトモード機能を搭載。時速0kmから80kmまでを4秒で加速し、最大スピードは時速108km。最大飛行時間27分で、飛行中1つのバッテリーが機能しない場合にもう1つのバッテリーが電力を供給して帰還する、新しいデュアルバッテリーシステムを採用。機体のみの価格は361,000円で、2016年12月から2017年1月頃に出荷予定。プロ仕様モデルらしいハイスペックさにビックリしますね。


Link » DJI Phantom 4 Pro

Link » DJI Inspire 2


Related Post » DJI、空撮ドローンの新モデル『Phantom 3 Professional / Advanced』を発表

November 17, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

歴代のアップルプロダクトを収めた写真集『Designed by Apple in California』が発売

Designed by Apple in California

歴代のアップルプロダクトを収めたスティーブ・ジョブズに捧げる写真集『Designed by Apple in California』が、日本のオンラインストアでも買えるようになりましたね。早速スモールサイズをポチりました。届くのが楽しみです。

『Designed by Apple in California』には、象徴的な製品の数々とそれらの製作プロセスを写した450枚の写真によって、Appleの20年間のデザインが記録されています。iMacからApple Pencilまでの歴史をビジュアルで語りながら、革新的な素材と技法についての解説も加えています。編集では、あらゆる細部が誠実に再現されることを意図しました。マットなシルバーの縁取りがあるドイツで特別に作られた紙に、8色の色分解とゴーストが発生しにくいインクを使って印刷されたこのハードカバーのブックは、制作に8年以上の時間をかけています。そして掲載されているApple製品同様、徹底的なこだわりとともに精巧に仕上げられました。Appleにしか存在しないデザイン、エンジニアリング、製造の周到で綿密な手法。その証であり、その成果を記念する一冊です。



Link » Designed by Apple in California


Related Post » 『Designed by Apple in California』の全ページを撮影した動画が公開

November 16, 2016 | Categories » Art - Design, Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Apple、歴代のアップルプロダクトを収めたスティーブ・ジョブズに捧げる写真集『Designed by Apple in California』を発表

Designed by Apple in California

アップルが、歴代のアップルプロダクトを収めたスティーブ・ジョブズに捧げる写真集『Designed by Apple in California』を発表。iMacからApple Pencilまで、過去20年分のアップルとデザインチームの軌跡を収録した一冊。布装ハードカバーで、特別に配合、染色し、縁にマットシルバーメッキを施した紙に8色刷りという豪華仕様です。2つのサイズがあり、横幅約26cm、高さ約32cmのスモールサイズが20,800円で、横幅約33cm、高さ約41cmのラージサイズが30,800円。日本では本日からアップルストア銀座で展示販売されるそうです。また、「Casa BRUTUS」のウェブサイトには、クリエイター野村訓市氏によるジョナサン・アイブの独占インタビュー記事が掲載されています。もはやこれはアップルのデザインチームによるアート作品ですね。


Link » Apple (日本) – Apple Press Info – Apple Designの20年を振り返る “Designed by Apple in California”

Link » スティーブ・ジョブズに捧ぐ、アップル初デザイン本。ジョナサン・アイブ独占取材 | カーサ ブルータス


Related Post » 歴代のアップルプロダクトを収めた写真集『Designed by Apple in California』が発売

November 16, 2016 | Categories » Art - Design, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

モノのWikipedia『Thngs』

Apple iPod

あらゆるモノを高画質な写真と説明でアーカイブするウェブサービス『Thngs』。誰でも編集可能なメタデータや画像、関連ファイルを追加するためのスペースも用意されていて、まるでモノのWikipediaのようなサービスでおもしろいですね。


Link » Thngs — a place for every thing.
(via TechCrunch Japan


Related Post » Google、電話回線でツイートできるツールをエジプトに提供

November 15, 2016 | Categories » Technology, Thing | Tags » | No Response »


 

白本 参 – 高城剛

白本 参 – 高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の人気コンテンツである読者とのQ&Aコーナーを再編集した、新しい時代を生き抜くために必要な知恵の集大成『白本』シリーズの第三弾『白本 参』が発売。世界の様々なニュースや政治経済、海外移住や働き方、ガジェットやテクノロジー、映像や音楽、健康関連、旅行関連など、多岐にわたる質問を独自の視点とわかりやすい言葉で回答しています。一つのテーマに沿って書かれた著書もおもしろいんですが、やっぱりこういう様々なジャンルの知識がリミックスされた怪しい感じこそが高城センセの真骨頂だと思いますね。今回もおもしろくて一気に読んでしまいました。今作もたったの280円ですが、「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。


Link » 白本 参 – 高城剛(Kindle版)


Related Post » 白本 五 – 高城剛

November 14, 2016 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

「攻殻機動隊」の実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の予告編が公開

「攻殻機動隊」の実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の予告編が遂に公開。主演のスカーレット・ヨハンソンは予想以上に少佐に仕上がっていますが、やっぱり荒牧部長を演じる北野武のアウトレイジ感がハンパない(笑)。5つの断片的な短いティザー映像を観た時は不安しかありませんでしたが、とりあえず今は淡い期待を抱けるようになりました。2017年4月に公開予定。


Link » 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト 2017年4月ロードショー


Related Post » 「攻殻機動隊」の実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』を鑑賞

November 14, 2016 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , | No Response »


 

A Tribe Called Quest – We Got It From Here Thank You 4 Your Service

A Tribe Called Quest - We Got It From Here Thank You 4 Your Service

昨年デビュー25周年を迎えた『A Tribe Called Quest』が、18年振りのニューアルバムにしてラストアルバム『We Got It From Here Thank You 4 Your Service』をリリース。45歳の若さでこの世を去ったメンバーであるファイフ・ドッグ主導で制作された作品で、盟友バスタ・ライムスはじめ、カニエ・ウェスト、ケンドリック・ラマーら豪華アーティストが参加。早速ポチって聴いていますが相変わらず最高ですね。これでもう新曲を聴けなくなるのは本当に残念ですが、初めて聴いてカッコよさにシビレた子供の頃を思い出しながら、これからじっくり聴きこみたい思います。


Link » A Tribe Called Quest – We Got It From Here Thank You 4 Your Service

Link » A Tribe Called Quest – We Got It From Here Thank You 4 Your Service(iTunes)


Related Post » A Tribe Called Quest、18年振りのニューアルバムにしてラストアルバムを11月11日にリリースすると発表

November 11, 2016 | Categories » Entertainment | Tags » , , | No Response »


 

アメリカ大統領選挙 2016

Election Day 2016

世界中が注目したアメリカ大統領選挙は、過激な発言で話題を集めてきた共和党候補のドナルド・トランプが民主党候補のヒラリー・クリントンに勝利。バック・トゥ・ザ・フューチャーのビフのモデルであり、かつては泡沫候補とされたトランプが第45代アメリカ大統領となりました。その様子を『The Big Picture』がハイクオリティな写真で紹介しています。今回の選挙はイギリスのEU離脱を決める国民投票の時と同様、グローバリゼーションと情報化の恩恵を受けている既得権益者と、それに対抗する勢力の戦いだったと思います。果たしてトランプがオバマ大統領にはできなかった「Change」を実行し、アメリカは大きく変わることになるんでしょうか。ボクにはこれが日本の未来のように思えてなりません。


Link » Election Day 2016 – The Boston Globe


Related Post » 世界のホリデーシーズン 2014

November 10, 2016 | Categories » Life | Tags » , , , , , , | No Response »


 

Sony α7 II + Techart LM-EA7

Sony α7 II + Techart LM-EA7

現在カメラは『Sony α7 II』に、ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプター『Techart LM-EA7』を装着して愛用しています。カメラのAF電子信号を読み取り、内蔵されたモーターによってレンズを前後に動かしてピントを合わせるという驚きの製品です。AF速度も合焦率も実用的で素晴らしいですね。下部が飛び出してしまうことや、それなりにバッテリー消費が早くなるというデメリットはありますが、やはりライカMレンズでオートフォーカスできるのはスゴく楽しいです。レンズは最近また愛用していたオールドレンズ「Leica Summilux-M F1.4/35mm」を装着しています。35mmという焦点距離は日常のスナップにはちょうど良い画角で、現行品に無いコンパクトさで重さもわずか180gと軽量なので使いやすいですね。手持ちのレンズの中から1本だけ選ぶとすればこれというくらい気に入っています。

ボクのカメラ選びの基準はシンプルで、ライカレンズが使えてコンパクトであることが重要で、ボディはあくまで消耗品として割り切っているためメーカーにこだわりはありません。近年デジタルカメラの高性能化に伴って、現代のハイテクレンズには無い味のある写真が撮れるオールドレンズが人気ですが、ボクは熟練した職人たちによって手作りされたライカレンズと、ソニーの最先端デジタルボディという組み合わせが気に入っていますね。


Link » Sony α7 II ボディ

Link » Techart LM-EA7


Related Post » Leica Summilux-M F1.4/35mm

November 10, 2016 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Instrumental™ Things NEXTRAVELER FILMS & TOOLS Sony α7CR DJI Mini 4 Pro

Instrumental™ Things
– 2019 Edition

NEXTRAVELER
FILMS & TOOLS
未来につながる
創造的ツールと使い方

Sony α7CR

DJI Mini 4 Pro