『焦点工房』から、ソニーのEマウントカメラにライカMレンズを装着可能にし、ヘリコイド操作によってレンズの最短焦点距離を大幅に縮めることができるマウントアダプターが登場。これを使うことでこれまでのライカMレンズではありえなかった「寄り」での撮影が可能になります。繰り出し量は最大6mmと他社製品よりも長いため、より短い距離で接写が可能です。ボクは現在ソニーのミラーレス機「α6000」のボディに、フォクトレンダーの「VM-E Close Focus Adapter」を装着してライカMレンズを使っているので、これはかなり気になりますね。
Link » SHOTEN L.M. – S.E. MACRO
ライカMレンズで接写を可能にするソニーEマウント用アダプター『SHOTEN L.M. – S.E. MACRO』
March 26, 2015 | Categories » Technology | Tags » camera, Leica, Shoten Kobo, Sony
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