ソニーが、35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新型『α7 III』を発表。
新開発の有効約2,420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと、新世代の画像処理システムの搭載により読出し速度は約2倍になり、画像処理速度は約1.8倍に高速化。AF速度、精度、追従性能が向上し、低輝度時のAF速度は最大2倍に高速化しました。AE/AF追従で秒10コマの高速連写が可能になり、5段の補正効果のある光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能、サイレントシャッター機能、全画素読み出しによる高解像度4K動画の本体内記録とHDRに対応。さらに2つのメディアスロット、約2.2倍になった高容量バッテリー、USB Type-Cなどを搭載。
3月23日発売で、価格は23万円前後になるそうです。α7シリーズのベーシックモデルという位置付けですが、上位モデルである「α9」や「α7R III」に搭載されている最新仕様を取り入れていて、前モデルから大幅に進化していますね。もちろん買い替えたいと思います。
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