ライカがM型カメラの新モデル『M10』を発表。2,400万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載し、フィルムライカで巻き戻しノブのあった位置にISOダイヤルを新設。ファインダーの視野は30%広くなり、ボディの厚みは38.5mmに薄型化されましたが、動画撮影機能は省略。2012年に発表した「Leica M (Typ240)」は動画対応モデルとして併売するようなので、名前の通り「M9」の後継機と言えそうです。
ボディカラーはブラッククロームとシルバークロームの2色。2月発売予定で、価格は税別85万円。シンプルに写真撮影を楽しみたい人にはいいかもしれませんね。
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