『Bang & Olufsen』から、ブランド100周年に向けて開発されたノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドフォンのフラグシップモデル『Beoplay H100』が発売。
アクティブノイズキャンセリング機能や空間オーディオ再生、周囲の音を聞きとりやすくする外部音取り込みモードに対応。Bluetooth接続に加えてDAC機能を内蔵しているので、様々なデバイスとUSB接続することで96KHz/24bitのハイレゾで音楽を楽しめます。重量は375gで、バッテリー駆動時間はノイズキャンセリング機能利用時で最大32時間と十分。さらに、5分の充電で5時間再生可能になる急速充電にも対応しています。
本体表面にはアルミ素材と硬化ガラスを使用し、ラムスキンレザー製のイヤーパッドや、ニット素材の取り外し可能なインナーヘッドバンドを採用。タッチインターフェイスと触覚フィードバックに対応したダイヤルとボタンを備え、
装着検知による自動電源オンオフ機能、フィット感に合わせてサウンドをリアルタイムに調整する機能を搭載しています。
また、モジュール構造で簡単に交換や修理可能なデザインで、アップデートによって新しい機能を追加することが可能。対応コーデックは現時点ではSBCとAACのみですが、今後のアップデートでハイレゾ伝送可能なコーデックが利用可能になるそうです。
価格は229,900円で、カラーバリエーションはブラックとサンド、アプリコットの3色。スタイリッシュで高級感のあるデザインはもちろん、長く愛用できるように作られているのがいいですね。これは是非試してみたいです。
Link » Bang & Olufsen Beoplay H100
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