身につけることで毎日の歩数、階段ステップ、移動距離、カロリー、睡眠時間とパターンの測定が可能なフィットネスガジェット『Fitbit One』。昨年発売されて以来、パンツのコインポケットなどに入れて毎日肌身離さず身に付けています。BluetoothでiPhoneとワイヤレスで同期し、デバイスに記録されたデータをサーバーへ送信することができるので、前モデルのようにわざわざMacを介する必要が無くなりました。さらにバイブレーション機能が搭載されたことにより、アラーム設定をしてアームバンドに装着しておけば振動で起こしてくれます。デバイスで記録できる情報以外にもウェブサイトやiPhoneアプリを使って、食事、摂取カロリー、飲んだ水の量、運動、体重、体脂肪率を記録してグラフで見ることができます。

ボク自身は体型も痩せ型で、毎年の健康診断結果もオールAと、正直この手のガジェットのお世話になる必要が無いくらいに健康体なんですが、こうやって自分の身体のログが残っていくのは単純に楽しいし、もっと身体を動かそうという気にさせてくれます。日本ではアマゾンから並行輸入品を購入することができますが、iPhoneアプリをダウンロードするにはUSアカウントが必要なので注意してください。

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身につけることで毎日の歩数、階段ステップ、移動距離、カロリー、睡眠時間とパターンを記録してくれるフィットネスガジェット『Fitbit Ultra』。4月に手に入れてからは毎日肌身離さず身に付けています。以前にリストバンドタイプの健康ガジェット「Jawbone Up」を使ってみましたが、いつも身に付けている腕時計とゴローズのバングルに加えて、さらに身に付けるものが増えてしまうのがネックで、結局すぐに使うのをやめてしまいました。その点『Fitbit Ultra』はクリップタイプなので、服やポケットなどに留めておくことができるため、身に付けていても気になりません。

デバイスで記録できる情報以外にもウェブサイトやiPhoneアプリを使って、食事、摂取カロリー、飲んだ水の量、運動、体重、体脂肪率を記録してグラフで見ることができます。食事は、あらかじめ多くの食品や料理、レストランのメニューの栄養データが登録されているため、自分で入力する手間を省くことができるんですが、現時点では残念ながら英語のみです。ボクは毎日水を2リットル飲むことを心がけているので、飲んだ水の量をiPhoneアプリから記録しています。デバイスに記録されたデータは、充電器を兼ねたベースステーションをMacに接続しておくことで、ワイヤレスで自動的にサーバーへ送信されるため、デバイスをいちいち接続したりする必要も無いのでラクちんです。充電も週に1回程度で十分。さらにWi-Fi体重計と連携させることもできるようです。

ボク自身は体型も痩せ型で、毎年の健康診断結果もオールAと、正直この手のガジェットのお世話になる必要が無いくらいに健康体なんですが、こうやって自分の身体のログが残っていくのは単純に楽しいし、もっと身体を動かそうという気にさせてくれます。現時点だと日本では並行輸入品を購入することができますが、iPhoneアプリをダウンロードするにはUSアカウントが必要なので注意してください。

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