テスラが、完全自動運転のテスラ車を使ったライドシェアサービス『Tesla Network』を2020年に開始すると発表。
一般のテスラオーナーも『Tesla Network』に登録することができ、車を使っていない時間に完全自動運転で客を乗せて収益を得ることが可能になります。さらに現在生産されているテスラ車もソフトウェアのアップデートで対応するとのことです。今の車の使われ方なんてほとんどの時間は駐車されているだけなので、無駄な時間を有効活用できるのは合理的ですね。
東京の都心で暮らしてると車を所有する必要性を全く感じないので、早く自動運転の無人電気自動車が迎えに来て目的地まで運んでくれるような時代になって欲しいと思っていましたが、イーロン・マスクが近い将来に実現してくれそうでワクワクしますね。
Link » テスラ「ライドシェア参入」構想 自動運転で20年 (写真=AP) :日本経済新聞
Related Post » Tesla、ピックアップトラック型電気自動車『Cybertruck』を発表