長年世界中を移動しながら活動してきた高城剛氏と四角大輔氏による対談が『Forbes』に掲載されています。高城剛氏が監督した映画「ガヨとカルマンテスの日々」でもテーマになっている、「新しい社会主義」や「分散」というキーワードについて語っていますが、2人は旧知の仲ということもあって読み応えがありました。また、高城剛氏は現在インフラフリーでコンテナとシャーシでできたカバンのような「移動可能な家」を開発しているそうなので、こちらも楽しみですね。
コロナ禍を機に時代はトラベルからサバイバルに突入したと実感します。改めてモノを減らし、仕事、資産、家など、あらゆるものを分散化し、日本が大きく変わるきっかけになるかもしれない首都圏直下型地震への備えはしておきたいですね。
Link » 高城剛×四角大輔 2028年以降の大変革時代を生き抜くサバイバル術 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
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