次世代のスティーブ・ジョブズとも呼ばれるイーロン・マスク氏がCEOを務める『SpaceX』が、再利用を目的としたロケット『Falcon 9』の再打ち上げおよび回収に成功。今回使用したロケットは昨年4月に洋上の無人船へ垂直着陸させたもので、再利用するための改修に4ヶ月を要したそうです。これが繰り返し利用できれば打ち上げコストを大幅に下げることができるので、氏の考える火星移住計画の実現に一歩近づきましたね。スゴ過ぎます。
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