2020年東京オリンピック開会式でIntelのドローン1,824機の編隊飛行によるイルミネーション

2020年東京オリンピック開会式でIntelのドローン1,824機の編隊飛行によるイルミネーション

Intelが2020年東京オリンピック開会式で、LEDで発光したドローン1,824機の編隊飛行によるイルミネーションを披露。2018年に平昌オリンピックで披露された時の1,218機から1.5倍に増えています。

ドローンを使った大規模なショーは見応えありましたが、今回の開会式は全体的にスゴく地味でイマイチでしたね。リオオリンピック閉会式の演出を見て期待が高まっていたのでかなりガッカリです。


Link » Spectacular Intel Drone Light Show helps bring Tokyo 2020 to life – Olympic News


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July 25, 2021 | Categories » Entertainment | Tags » , , , , , , | No Response »


 

アウトドアカルチャーをデザインやアートの視点から切り取った写真集の新作『The New Outsiders』

The New Outsiders - A Creative Life Outdoors

アウトドアカルチャーをデザインやアートの視点から切り取った写真集の新作『The New Outsiders』。

アイスランドからパタゴニアまで、アウトドアで様々なアクティビティを楽しむ人々はもちろん、たくさんのモノも紹介されていてギア好きにはたまりません。こちらのページで中身をチラ見することができますが、写真を眺めているだけで車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくてウズウズしてきます。

自然の中で仕事と無関係の趣味や遊びに没頭したり、不便や制約がある環境の中で工夫したり、景色をボーッと眺めて何もせずに過ごすことは、ボクのように東京で生活している人こそ本当に上質な経験になりますよね。


Link » The New Outsiders – A Creative Life Outdoors


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August 14, 2020 | Categories » Art - Design, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

SpaceX、民間企業で初の有人宇宙飛行に成功

アメリカの宇宙開発企業スペースX(エックス)は30日午後3時22分(日本時間31日午前4時22分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターで、米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げに成功した。

アメリカ国内からアメリカ人が宇宙に飛び立つのは、スペースシャトルの有人飛行計画を9年前に中止して以来のこととなる。

これでまたイーロン・マスク氏の考える火星移住計画の実現に一歩近づきましたね。これからもどんな未来を見せてくれるのか目が離せません。

それにしてもコックピットの操作パネルが従来の宇宙船のようなダイヤルやスイッチではなく、タッチスクリーンディスプレイなのがSF映画みたいでカッコいいですね。ちなみにスタイリッシュな宇宙服は、バットマンやアベンジャーズなどでコスチュームを手がけている「Jose Fernandez(ホセ・フェルナンデス)」氏が手がけているそうですよ。


Link » スペースXの有人宇宙船、初の打ち上げに成功 – BBCニュース

Link » Demo 2 Mission – YouTube

Link » SpaceX Demo-2 | Flickr


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June 1, 2020 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

新型コロナウイルスの感染拡大による影響で人がいなくなった世界の都市

The Great Empty - The New York Times

新型コロナウイルスの感染拡大による影響で人がいなくなった世界の都市の様子を、ニューヨークタイムズがハイクオリティな写真で紹介しています。

SF映画で描かれているような退廃した未来の都市のようで不気味ですが、中野正貴氏による人のいない東京をひたすら撮り続けた写真集「TOKYO NOBODY」を彷彿とさせる美しい世界にも見えますね。新型コロナウイルスによって世界の産業は壊滅的な打撃を受けていますが、新陳代謝が悪い日本の社会システムや働き方を急速に変化させる破壊的イノベーターになるかもしれません。


Link » The Great Empty – The New York Times


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March 27, 2020 | Categories » Entertainment, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

green bean to bar CHOCOLATE – 世界で一番おいしいチョコレートの作り方

green bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方 - 高城剛

高城剛氏が設立した、大手出版社ではなかなか挑戦できない、異色の書籍制作に挑戦する新レーベル「NEXTRAVELER BOOKS」から、第三弾として世界一のビーントゥバーメーカーが作る美味しいチョコレートの秘密を追いかけた『green bean to bar CHOCOLATE』が発売。

過酷な旅の空気感を伝える魅力的な写真にコンパクトな文章が添えられていて、眺めているだけでどこか旅に出たくてウズウズしてくるフォト・ルポルタージュになっています。購入した先着1,000名にオリジナルフォトTシャツをプレゼントというのも新しいですね。今作も「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。

チョコレート業界の新潮流“ビーントゥバー”。
ビーントゥバーとは文字通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの製造工程のすべてを、自社ファクトリー内で行うスモールバッチのチョコレートを意味する。

大手メーカーが作る大量生産型の画一的な味わいのチョコレートに比べて、ビーントゥバーはシングルオリジンのカカオ豆と砂糖のみで作られ、それゆえカカオの個性が際立ち、銘柄ひとつひとつに味わいの違いをはっきりと感じられるのが特徴だ。

アメリカでカウンタカルチャーのように始まったビーントゥバー・ムーブメントは、今や全世界のチョコレート界を席巻するメインストリームになりつつある。
今では世界中に、数多のビーントゥバーメーカーが誕生しているのだ。

そんな中、世界一と評されるビーントゥバーメーカーが日本にある。
著者は、そのジャパンメーカーがなぜ“世界で一番おいしい”と識者や業界内で評価されているのか、その秘密を探ろうと動き出す。

驚くことに、その始まりは良質なカカオを探す旅だった。
目的地は、日本から約2万km離れた南米のジャングル。
想像を超える厳しい天候の変化、野生の肉食獣との接近遭遇。
世界最大のレインフォレストは容赦なく旅路を過酷なものにした。

「しかし、その先に素晴らしいカカオがある。そして、カカオを巡る素晴らしい人たちがいる。」(本文より)

著者は、最良のカカオを求める南米への旅を経験し、ビーントゥバーを作り出す日本人ならではの繊細な職人技をまのあたりにもし、またカカオに関わるたくさんの人々に出会う中で、“世界で一番おいしい”秘密についに到達する。
本書はそのストーリーを追いかけた、フォト・ルポルタージュである。



Link » green bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方 – 高城剛

Link » green bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方 – 高城剛(Kindle版)


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November 29, 2019 | Categories » Entertainment, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

Blue Bottle Coffee Kyoto Cafe

Blue Bottle Coffee Kyoto Cafe

ブルーボトルコーヒーの関西エリア1店舗目として昨年オープンした『ブルーボトルコーヒー 京都カフェ』。先日久しぶりに京都へ遊びに行った際に立ち寄ってみました。

南禅寺に続く参道からすぐのロケーションにある築100年を超える京町家を「スキーマ建築計画」がリノべートしていて、伝統的な京町屋の風情溢れる空間を残しつつも、自然光が差し込む大きなガラス窓や高い吹き抜けなど、ブルーボトルコーヒーらしい開放的で気持ちの良い空間になっています。また、剥き出しになった土壁や竹小舞に、天井にはネオンのライトが配置されていて、京町屋のノスタルジックな風情とモダンな要素の調和が美しかったですね。京都へ行った際には是非立ち寄ってみてください。


Link » 京都カフェ Cafe | Kyoto Blue Bottle

Link » Blue Bottle Coffee Kyoto Cafe | Schemata Architects / Jo Nagasaka


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September 25, 2019 | Categories » Art - Design, Thing, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

アウトドアカルチャーをデザインやアートの視点から切り取った写真集『The Outsiders』の日本語版

The Outsiders - 大自然を旅して生きる

アウトドアカルチャーをデザインやアートの視点から切り取った写真集『The Outsiders』の日本語版。キャンプ、ハイキング、クライミング、サーフィン、スキー、スノーボードなど、アウトドアで様々なアクティビティを楽しむ人々はもちろん、たくさんのモノも紹介されていてギア好きにはたまりません。

また、アウトドアシーンで活躍するクリエイターにもフォーカスしているのがおもしろいところで、アーティストであるジェフ・マクフェトリッジも登場します。彼自身もパタゴニア本社のあるヴェンチュラをホームにするサーファーでありスケーターなんですよね。写真を眺めているだけで車にボードやテントを積みこんでどこか旅に出たくてウズウズしてきます。


Link » アウトサイダーズ – 大自然を旅して生きる


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June 19, 2019 | Categories » Art - Design, Travel | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

Banksy – Love is in the Bin

Banksy - Love is in the Bin

先日サザビーズのオークションで1億5千万円で落札された直後、額縁に仕掛けられていたシュレッダーが起動して細かく裁断されたバンクシーの代表作の一つ「少女と風船」の絵が、サザビーズのウェブサイトに『Love is in the Bin(愛はごみ箱の中に)』とタイトルを変更して掲載されています。

事前にサザビーズ側が額縁の仕掛けに気付けなかったとは思えませんでしたが、こうした対応を見るとすでに織り込み済みだったということでしょうね。


Link » Latest Banksy Artwork ‘Love is in the Bin’ Created Live at Auction | Contemporary Art | Sotheby’s


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October 12, 2018 | Categories » Art - Design | Tags » , , , | No Response »


 

タイム誌、Intelのドローン958機の編隊飛行によるイルミネーションで表紙デザインを再現

TIME Special Report: The Drone Age

アメリカのタイム誌の最新号の表紙が、LEDで発光したIntelのドローン958機の編隊飛行によるイルミネーションで、タイム誌の表紙デザインを再現した写真になっています。これはおもしろいですね。YouTubeでメイキング映像を見ることができますよ。


Link » TIME Special Report: The Drone Age | TIME


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June 4, 2018 | Categories » Art - Design, Entertainment, Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛

50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS - Tsuyoshi Takashiro

高城剛氏がブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書いた、世界の動きや話題を伝える新雑誌『50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS』が発売。

大麻ビジネス最前線、サードウェーブ・ホームレス、第二次金融世界大戦と、見出しだけでもワクワクしてきます。ブログが昨年から更新されなくなったのはこれが原因だったのかもしれませんね。Kindle版が用意されていますが、紙の方は書店の規定サイズの袋に入らないほど大きいようなので、これは是非体験してみたいです。

長年の読者は、僕のことを、良く言えば挑戦的、悪く言えば、無謀な天邪鬼とお考えなのは自分でも知るところだが、
この期に及んで紙の雑誌を不定期ながらも新発刊するとは無茶にも程があると誰もがいう。
世の中、出版不況だそうだ。
雑誌は、毎月のように廃刊し、書店や出版社は日々会社を畳んでいる。
話を聞けば、ウェブサイトに読者は流れ、紙の雑誌が売れなくなったのが要因だというが、
本当にそうだろうか。
実は、雑誌は気がつくと読者よりも広告主に目が向き、内容がどんどん企業寄りになって、面白くないから読者は離れ、
結果、広告主も離れていった。つまり、雑誌が広告収入に依存していた「体質」に問題があると僕は考えている。

インターネットは、即時性や非物質的であることに目がいくが、
ブログやSNSも、なにより魅力は「個人メディア」に尽きる。
自分で見たものを、自分で撮影し、自分で文を書く。

だったら、インターネット的に、いままで見たこともない紙の雑誌を作ったらいいんじゃないか。
そう考え、まるでブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書く紙の一冊を作りたいと思った。

また、デジタルじゃ、絶対にもたらすことができない「体験」を読者に提供したいと考えた。
それが、この紙の判型である。
現在、モバイルと呼ばれる範疇の大型タブレットは、最大12インチほどあり、
ノート型と言われるパーソナル・コンピュータは、15インチほどある。
そこで、これらの画面より圧倒的に大きくすることで、モバイルディバイスでは得られない「体験」を感じて欲しいと思った。
米国の雑誌「LIFE」に代表される、かつて世界を沸かせた大型のグラフ誌は、
ページをめくるごとに、人々を興奮させる何かがあったのだから。

そうやって、本誌は出来上がる。まるで「大人の絵日記」のような。



Link » 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛

Link » 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS – 高城剛(Kindle版)


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March 23, 2018 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , | No Response »


 


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