藤原ヒロシ氏率いる『Fragment Design』が『Rhizomatiks』とコラボレーションしたNFTアートをリリース

藤原ヒロシ氏率いる『Fragment Design』が、『Rhizomatiks』とコラボレーションしたNFTアートをリリース。第1弾となる「TEST#01」はオークション形式での販売となっていて、購入するとエディション番号が記載されたフィジカルなTシャツが入手できるそうです。

最近はデジタルアートのNFT取引が注目を集めていますが、簡単に複製可能なデジタルデータの所有者というステータスがそんなに価値のあることなのか、そしてそのアートを愛でている人が一体どのくらいいるのか疑問です。結局のところ投資目的で買っている人が大半なんだと思いますね。


Link » FRGMTRZM NFT


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September 13, 2021 | Categories » Thing | Tags » , , , | No Response »


 

藤原ヒロシがインスタで伝える「大いなる無駄」の価値

藤原ヒロシがインスタで伝える「大いなる無駄」の価値

フォーブスジャパンに、藤原ヒロシ氏のインタビューが掲載されています。最新号の特集である「真のインフルエンサーとは何だ?」のトップインフルエンサー50人に選出されたようで、読み応えがありました。

氏はファッションを通じて、なくても困らないけれど心を耕してくれる無駄なものこそが大事だと語っていて、とても共感できましたね。ボクは所有するモノに限らず口に入れるモノや摂取する情報など、自分に関わる様々な無駄をそぎ落としたいと思っていますが、旅行やアウトドアで過ごすことが好きなので、それに関連したアイテムやガジェットを多く所有しています。これらは興味の無い人からすれば無駄なモノですが、ボクにとっては人生を豊かに楽しく生きるのに必要なモノなんですよね。

「今と比べると、雑誌世代は情報が少なかった。だから、例えば好きなアーティストの一枚の写真から、なんの靴を履いて、部屋にどんな小物があるのか読み取っていた。情報に奥行きがありました。インスタでは細かく見ようとする間もなく、新しい情報がやってくる」

そうして奥行きが薄れたことは、彼がフィールドとする“ファッション”にも影響を与えている。

藤原からすると、いまファッションブランドと言われているものは「ライフスタイルブランド」なのだという。そして、「ファッションは、本当は意味がないもの。そこが見失われている」と言って、カルチャーの話をする。

「カルチャーは、『耕す』を意味するラテン語の『カレル(colere)』が語源。心を耕すことなんです。例えば、ユニクロの服が生きるのに必要だとして、重たい革ジャンも、ダイヤモンドも、なくても困らないけれど、そういうものが心を耕してくれる。こういう“大いなる無駄”が、実はすごく大事。それがファッションなのか食なのか、それはその人がバランスを取ればいいけれど。その無駄が、経済を動かしている」



Link » 藤原ヒロシがインスタで伝える「大いなる無駄」の価値 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

Link » Forbes JAPAN 2019年11月号 – 真のインフルエンサーとは何だ?

Link » Forbes JAPAN 2019年11月号 – 真のインフルエンサーとは何だ?(Kindle版)


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October 18, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , | No Response »


 

Music 100+20 – 藤原ヒロシ

Music 100+20 - 藤原ヒロシ

藤原ヒロシ氏が10代の頃から現在までに出会い、今も聴き続けている珠玉のCD120作品を、自ら撮影した写真とともに紹介した一冊『Music 100+20』。

アルバムを1枚ずつていねいに紹介していく氏の文章が軽快で心地良く、SpotifyやYouTubeで検索して聴きながら読み進めていますが、幅広いセレクトで普段聴かないような曲に出会うことができて楽しいですね。


Link » Music 100+20 – 藤原ヒロシ


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February 8, 2019 | Categories » Entertainment | Tags » , , , | No Response »


 

藤原ヒロシが語る「僕とゴローズ」

Goro’s Story Of Hiroshi Fujiwara

30年以上に渡ってゴローズを愛し続けている藤原ヒロシ氏が、ゴローズの魅力を語っています。ボクもゴローズは学生の頃からずっと身に付けているので、もう身体の一部のようになっています。以前はチェーンに様々なフェザーを組み合わせたりしていましたが、今はシンプルに平打ちバングルだけを身に付けています。デジタルガジェットはすぐに買い替えますが、こういう気に入ったアナログのモノを買い替えることは滅多にありませんね。高価なアクセサリーなどには全く興味が無いので、これからもずっと大切にしていきたいと思います。

 昔も今も、ゴローズほどブレないところって、他にない。昔から作っているものは変わらないし、流行りに合わせることもしない。その時々で飛びつく人たちが変わったりするけれど、ゴローズ自身は、ずっと同じものを作り続けていて、例えば、誰か有名人がつけていたとしても、そのことを意識してなにか新しいものを作ったりはしない。ゴローズのそうしたところに、いわゆる“ファッションブランド”とは違った存在感やアイデンティを感じるのだと思う。



Link » GORO’S STORY OF HIROSHI FUJIWARA | Ring of Colour


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October 9, 2017 | Categories » Thing | Tags » , | No Response »


 

Fragment Design Apple Watch用NATOストラップ

Fragment Design NATO Type Watch Strap Set

藤原ヒロシ氏率いる『Fragment Design』からApple Watch用NATOストラップが登場。ブラックとボーダータイプの2本がセットになっていて、Apple Watch本体の裏側に搭載されている心拍センサーを隠さないデザインになっています。長年愛用しているロレックスサブマリーナにNATOタイプのナイロンストラップを装着していて、ずっとApple Watchでも使いたいと思っていたので早速購入しました。


Link » Fragment Design NATO Type Watch Strap Set


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September 29, 2017 | Categories » Thing | Tags » , , , | No Response »


 

藤原ヒロシ、アップルを語る

藤原ヒロシ、アップルを語る

「アップルはもうイノベーションは巻きこせない!」 「ジョブズが亡くなり、アップルは終わってしまった…」 そんな評論記事や声高に叫ぶ人たちをネット上で数多く見かける。はたして、本当にアップルは『終わった』のか? その答えを、日本を代表する10人の賢者に訊く。第2回は、DJ、音楽家、ファッションデザイナー・藤原ヒロシ氏に「アップルの確固たる哲学」について語ってもらおう。

「アップルは本当に『終わった』のか?」をテーマにしたシリーズ記事に藤原ヒロシ氏が登場。自身のMacとの出会いからiPhoneについて、アップルの今後に期待していることなどを語っています。しかし晩年のジョブズがいたアップルがいくら神がかっていたとは言え、新製品を発表するたびに革新的な製品を期待されてちょっと気の毒ですね。


Link » 藤原ヒロシ、アップルを語る「今もし僕が社長だったら、やめちゃうかもしれない」 – DIGIMONO!(デジモノ!)


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June 9, 2016 | Categories » Life, Technology | Tags » , , , , , , | No Response »


 

藤原ヒロシ流タイムマネジメント術

藤原ヒロシ流タイムマネジメント術

藤原ヒロシ氏が日々の時間との付き合い方について語ったインタビューが掲載されています。自由な時間をしっかり作ることが氏のクリエイティビティに繋がっているんでしょうね。しかし氏のような人でも時間が足りないと感じているなんてちょっと意外でした。

ルーティンを過ごすよりも、イレギュラーな時間のほうが楽しめるという藤原。そのため、1週間のうち2日は、予定を入れないようにしているのだとか。

「スケジュールをなるべく集中させて、そのぶん何も予定のない日を作るようにしています。空いた時間は、急に友だちと会うこともあるし、思う存分作業に没頭することもある。僕の場合、そうやってメリハリをつけることで、時間を効率的に使えている気がします。空いている時間があれば、急にやりたい仕事が入ってきても対応できるじゃないですか」

「時間を空けるために、詰め込む」。それが藤原流のタイムマネジメント術だ。放っていても流れていく時間に、自ら働きかけることで、自分の時間を作る。そうやって時間をコントロールすることで、彼は時間から自由になっているのだ。

「それでも時間は足りないですね。もっといろんなことをやりたい。寝る時間がもったいないけど、寝ないとカラダがもちません(笑)」



Link » 1:00AM 「自分らしく過ごせる時間が始まる」 藤原ヒロシ | GQ JAPAN


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May 24, 2016 | Categories » Life | Tags » , , | No Response »


 

藤原ヒロシによる新しいデジタルメディア『Ring of Colour』

Talking About the Future of Digital Media

先月に藤原ヒロシ氏が立ち上げた新しいデジタルメディア『Ring of Colour』。ローンチが発表されたアップルストア表参道のトークイベントが全文書き起こしで掲載されています。車や時計、アート、食など16のカテゴリーにまつわる情報をオリジナルなセンスを持つメンバーで発信するとのことです。今のところハニカムブログのような記事がカテゴライズされているくらいで、メディアとしての新しさは全く感じられませんね。今後は旅行関連や特集記事なども発信していくそうなので、引き続きチェックしたいと思います。

2015年11月18日、アップルストア表参道にて、「デジタルメディアの未来」をテーマにしたトークイベントが開催された。登壇者は、藤原ヒロシのほか、クリエイティブディレクターの梶原由景と、エディター・ライターの榎本一生。テクノロジーが進化し、SNSの普及が進むなかで、デジタルメディアはこれからどのような変化を遂げていくのか? 今後のデジタルメディアのあり方とは? 当日のディスカッションの内容を全文書き起こしでレポートする。



Link » Talking About the Future of Digital Media : 1 / RoC Staff / Ring of Colour


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December 7, 2015 | Categories » Entertainment | Tags » , , , | No Response »


 


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