藤原ヒロシが語る「僕とゴローズ」

Goro’s Story Of Hiroshi Fujiwara

30年以上に渡ってゴローズを愛し続けている藤原ヒロシ氏が、ゴローズの魅力を語っています。ボクもゴローズは学生の頃からずっと身に付けているので、もう身体の一部のようになっています。以前はチェーンに様々なフェザーを組み合わせたりしていましたが、今はシンプルに平打ちバングルだけを身に付けています。デジタルガジェットはすぐに買い替えますが、こういう気に入ったアナログのモノを買い替えることは滅多にありませんね。高価なアクセサリーなどには全く興味が無いので、これからもずっと大切にしていきたいと思います。

 昔も今も、ゴローズほどブレないところって、他にない。昔から作っているものは変わらないし、流行りに合わせることもしない。その時々で飛びつく人たちが変わったりするけれど、ゴローズ自身は、ずっと同じものを作り続けていて、例えば、誰か有名人がつけていたとしても、そのことを意識してなにか新しいものを作ったりはしない。ゴローズのそうしたところに、いわゆる“ファッションブランド”とは違った存在感やアイデンティを感じるのだと思う。



Link » GORO’S STORY OF HIROSHI FUJIWARA | Ring of Colour


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October 9, 2017 | Categories » Thing | Tags » ,




 
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