『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛』Kindle版が発売

LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 – 高城剛

ハイパーノマドな高城剛氏が、持ち物の99%を処分して最後に残した1%の生活必需品をフルカラーで公開した一冊『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』のKindle版が発売。旅に便利なハイテクガジェットや健康グッズ、ソーラーパネルやポータブルバッテリー、さらには水浄化システムまで、高城センセならではの選りすぐりアイテムが満載。書籍版が発売されたのは2012年11月ですが、今読んでもとても参考になると思います。旅先で限られたモノだけで移動しながら生活をしていると、普段生活していく上で本当に必要なモノなんてそんなに多くないと感じて、もっと身軽になってシンプルに生きようと強く思います。近いうちに最新の持ち物にアップデートした続編の発売に期待したいですね。

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May 3, 2014 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

グラハム・ヒル氏が語る『少ないモノで生活するということ』

Graham Hill

以前に紹介したクーリエ・ジャポンでも記事になっていましたが、TEDスピーチ「ものは少なく、幸せは多めに」で有名なグラハム・ヒル氏が、いかにしてモノを持たない生活を送るに至ったかのエピソードが紹介されています。過剰にモノを所有した反動でミニマリストになったというのは、ボク自身がそうだったのでスゴくよくわかります。今の時代はモノよりも経験、量よりも質、外見よりも内面といったように、もっと本質的な部分が重要になってきているんだと思いますね。

私は39㎡の1ルームに住んでいる。ベッドは折り畳んで壁に立てかけてるタイプのものだ。シャツは6枚しか持っていない。サラダや主食を食べるのに使うおわんは10個しか持っていない。私の家に知人を招いてディナーをする時は、折りたたみ式のテーブルを広げて使う。CDやDVDは1枚も持っていないし、本も以前持っていた量の10%まで減らした。

90年代後半の時と比べると今の私は大分良い生活を送っている。当時は、ネットベンチャーを売却して得た大金で、デカイ家を買った。そして電気機器や車などありとあらゆるモノを買いまくってその家を埋め尽くした。

私の人生はこれらのモノに振り回されることになった。私が消費したモノは結果として私の人生を消費することになったのだ。(中略)

全ての不要なモノを処分して、少ないモノでより大きい、より良い、より豊かな人生をスタートするのに、私の場合は15年と、多大な愛と、たくさんの引っ越しを要した。(中略)

人生で一番はモノではなく、人間関係や経験や意義ある仕事こそが幸せの源泉だということを私たちは直感的には知っている。
私はみんなと同じくらい物理的なモノが好きだ。学校ではプロダクトデザインを勉強した。私はガジェットや服や色んなモノにはまっている。しかし物理的なモノはある点を境に、それが本来満たすはずの精神的欲求まで打ち消してしまう、ということを私は経験から学んだ。

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March 26, 2014 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

高城剛、『高城未来研究所「Future Report」新春特別号』で堀江貴文と津田大介と対談

高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の2014年新春特別号として、堀江貴文氏と津田大介氏との対談が配信されています。ホリエモンとの対談は「まぐまぐ」から、津田大介氏との対談は「夜間飛行」「セオリー」からメールマガジンを購読していれば無料で読むことができます。テーマは「未来を生き抜く力の見つけ方」と「2020年以後の東京を眺める」。ちょっと意外な対談相手でしたがどちらも読み応えありました。やっぱりこれからおもしろいのはインターネットではなくリアルワールドで、色々な意味で「圏内」ではなく「圏外」なんでしょうね。初月無料なのでとりあえず読んでおきましょう。

Link » 高城未来研究所「Future Report」 – まぐまぐ

Link » 高城剛の『高城未来研究所「Future Report」』- 夜間飛行

Link » 高城剛の「高城未来研究所 Future Report」 – THEORY


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January 7, 2014 | Categories » Life, Technology, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

白本 – 高城剛

白本 - 高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の人気コンテンツである読者とのQ&Aコーナーを加筆して再編集したKindle本『白本』が発売。世界の様々なニュースや政治経済、海外移住や働き方、ガジェットやテクノロジー、映像や音楽、健康関連、旅行関連など、多岐にわたる質問を独自の視点とわかりやすい言葉で回答しています。一つのテーマに沿って書かれた著書もおもしろいんですが、やっぱりこういう様々なジャンルの知識がリミックスされた怪しい感じこそが高城センセの真骨頂だと思いますね。おもしろくて一気に読んでしまいました。これで280円は安すぎます。また、大手出版社から「このままでは出せない」と言われた、日本の真実についてまとめた本書の続編「黒本」も1月末にリリース予定だそうで、そちらも今からかなり楽しみです。

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December 30, 2013 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛』Kindle版が今ならたったの199円

私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛

2011年に刊行された高城センセの自己紹介本、『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』のKindle版がたったの199円で販売されています。今までにも何度か紹介していますが、近年の氏の発言や考え方が一問一答形式でまとめられていて、テンポが良いのでサクっと読めますよ。高城センセの入門書としてオススメです。沢尻エリカの夫でいつも海外にいるけど何をやっているのかよくわからない怪しいオッサン、というイメージを持っている人にこそ読んで欲しい一冊。

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November 20, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , | No Response »


 

COURRiER Japon 2013年9月号 – 人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。

COURRiER Japon 2013年9月号 - 人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。

今月号のクーリエ・ジャポンの特集は『人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。』。現代社会では、「無駄な時間」「固定観念」「負の感情」「モノ」など、不必要なものを捨てていくことで、自分にとって本当に大切なものは何かが見えてくる。ボク自身ここ数年で大量のモノを手放し、「情報ダイエット」を実践していることもあり、これといった目新しい情報こそありませんでしたがすごく共感できる内容でしたね。「「週4時間」だけ働く。」の著者で生産性のカリスマであるティモシー・フェリス氏や、以前に紹介したTEDスピーチ「ものは少なく、幸せは多めに」で有名なグラハム・ヒル氏も登場しますよ。

人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。
忙しい毎日に追われて、なかなか「本当にやりたいこと」に手をつけられない。
そういえば最近、「自分だけの時間」がない気がする──
そう感じることはありませんか?
世界では、人生に必要ないものを捨てて、
シンプルに生きる人が増えています。

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July 27, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , , , | No Response »


 

『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛』Kindle版が450円

私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 – 高城剛

2011年に刊行された高城センセの自己紹介本、『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』のKindle版が450円で販売されていました。近年の氏の発言や考え方が一問一答形式でまとめられていて、テンポが良いのでサクっと読めますよ。高城センセの入門書としてオススメです。沢尻エリカの夫でいつも海外にいるけど何をやっているのかよくわからない怪しいオッサン、というイメージを持っている人にこそ読んで欲しい一冊。

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June 19, 2013 | Categories » Entertainment, Life, Thing | Tags » , , , , , | No Response »


 

『サバイバル地球旅行術 – 高城剛』Kindle版が今ならたったの100円

サバイバル地球旅行術 - 高城剛

2009年に刊行された高城センセの著書「サバイバル時代の海外旅行術」に、電子版発行にあたって新たな1章「地球旅行のための必携グッズ初公開」を書き加えて再構成された、『サバイバル地球旅行術』のKindle版がたったの100円で販売されています。もちろん当時の新書判や、生活必需品をフルカラーで公開した「Life Packing」もチェック済みですが、値段にやられてポチってしまいました。今読んでも参考になる内容は多いので、まだ読んだことのない人は是非この機会にチェックしてみてください。

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June 18, 2013 | Categories » Entertainment, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方

僕らの時代のライフデザイン

著者の米田智彦氏は1年間、家やオフィス、家財道具を持たずに東京中を旅しながら暮らす生活実験プロジェクト「ノマド・トーキョー」を実践。本書ではそこで出会った多くの人たちの新しい働き方や暮らし方を紹介しています。パラレルキャリア、コワーキング、独自の経済圏、DIYリノベーション、デュアルライフ、海外移住など、一昔前には不可能だったような新しいライフスタイルを送る人たちが現れ始めています。日本の長引く不況や、抱える社会システムの問題点、そして東日本大震災を経験したことで今までとは価値観がガラッと変わった人も多いのではないでしょうか。

これからの予測不可能な時代に必要なのは、きちんと計画を立てて実行していく固定化したライフ「プラン」ではなく、試行錯誤を繰り返して答えを模索していくライフ「デザイン」というアプローチなんだと思います。ボクもパラレルキャリアやデュアルライフを実践していきたいと思っているので非常に参考になりました。今までの常識や他人の価値観に振り回されず、自分だけの人生を自由にデザインしていきたいですね。

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April 6, 2013 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , , , | No Response »


 

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』のPV

ハイパーノマド高城剛氏のメールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』のPVがYouTubeにアップされています。メチャクチャ楽しそうなんですが、かなり怪しいオジサンに見えます(笑)。しかし「今の時代は水や電気が無いところでも、どこでも仕事ができる時代なんだと思います。海外移住どころか、どこでも移住可能な時代」なんて、インフラに依存しないで生活するとかハンパないですね。自身のブログで昨年を振り返っていますが、相変わらずの移動っぷりに驚愕します。ちなみに「夜間飛行」で購読するとePub形式でもダウンロードができて調子良いですよ。

Link » 高城剛のメールマガジン「高城未来研究所「Future Report」」 – 夜間飛行


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January 5, 2013 | Categories » Technology, Travel | Tags » , , , , , | No Response »


 

Instrumental™ Things NEXTRAVELER FILMS & TOOLS Sony α7CR DJI Mini 4 Pro

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