高城剛×けんすう 特別対談 – VR革命で起きる人類を二分化する超格差社会

高城剛×けんすう 特別対談 – VR革命で起きる人類を二分化する超格差社会

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の特別号外として配信された、アル株式会社代表の古川健介氏こと「けんすう」氏との「コミュニティの未来と次の社会」をテーマにした対談の一部が『まぐまぐニュース!』に掲載されています。話題は書店や読書術から始まり、アメリカ経済やインターネットサービスへと展開していきますが、続きも読み応えありました。

今の時代は誰もがスマートフォンを使うようになったことで、情報に溺れてドーパミン中毒になって時間と思考力を奪われてしまう人と、節度を持って使いこなす人との間に格差が生まれていますが、今後ドーパミン中毒になってしまった人はどんどんバーチャル世界に逃げ込み、格差はますます拡大していくんでしょうね。


Link » 【高城剛✕けんすう 賢者の未来予測】 「進化する脳と停滞する脳」VR革命で起きる人類を二分化する超格差社会 – まぐまぐニュース!


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November 10, 2023 | Categories » Entertainment, Life, Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

Apple、ヘッドマウントディスプレイ『Apple Vision Pro』を発表

Apple Vision Pro

アップルが「WWDC23」の基調講演で、長年開発中とウワサされていたヘッドマウントディスプレイ『Apple Vision Pro』を遂に発表。

デジタルコンテンツを現実の世界とシームレスに融合しながら、実世界や周囲の人とのつながりを保つことができる革新的な空間コンピュータで、従来のディスプレイの枠を超えて広がるアプリのための無限のキャンバスを作り出し、ユーザーの目と手、声という、最も自然で直感的な操作方法によって、完全に3次元化されたユーザーインターフェイスを実現。空間オペレーティングシステム「visionOS」を搭載し、まるでデジタルコンテンツが自分のいる空間に物理的に存在しているかのように楽しむことが可能です。

あらゆる体験がユーザーの目の前でリアルタイムに起こっているように感じさせる、2つのディスプレイに2,300万ピクセルの超高解像度のディスプレイシステムと、独自に設計されたデュアルチップを備えたカスタムのAppleシリコンを搭載。外付けのバッテリーパックを利用することで最大2時間のバッテリー駆動が可能で、電源に接続すれば1日中利用可能。iPhoneやiPad、Macとシームレスに連携し、Macの画面を表示して操作することも可能です。

紹介動画を見る限り、さすがアップルといった感じの良く考えて作り込まれたデバイスだと思うものの、やはりこれを顔に装着したまま生活したいとは思いませんね。ボクはコンテンツに没入して楽しむためのメディアプレイヤーというよりも、MacBook Proに繋がる持ち運び可能な巨大ディスプレイとして興味がありますが、疲労感を考えると長時間使うのは厳しいかもしれません。

価格は3,499ドルで、アメリカでは2024年初め、その他の国や地域では2024年後半から販売開始。アップルが「空間コンピューティング」と呼ぶ新しい操作を是非体験してみたいと思っていますが、日本だと50万円位になりそうなのでちょっと高過ぎますよね。


Link » Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ – Apple (日本)

Link » Introducing Apple Vision Pro – YouTube


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June 9, 2023 | Categories » Technology | Tags » , , | No Response »


 

Facebook、社名を『Meta』に変更すると発表

Facebook、社名を『Meta』に変更すると発表

本日のConnect 2021にて、CEOのマーク・ザッカーバーグが、当社の提供するプラットフォームとテクノロジーをすべて包括した新しいカンパニーブランドMetaを発表しました。Metaは、メタバースを実現すること、そして人々が友達や家族とつながり、コミュニティに参加し、ビジネスを成長させることができるよう、注力してまいります。

メタバースは、現在のさまざまなオンライン上でのソーシャル体験を掛け合わせたようなものになります。時には3次元に拡張され、時には現実世界に投影される、それがメタバースです。そこでは、離れた場所にいる人とも没入体験を楽しみ、さらに現実世界では不可能なことも一緒にできるようになります。これは、ソーシャルテクノロジーの長い歴史における次なる進化です。ここから当社の新たな一章が始まります。

ソーシャルメディア企業というイメージからメタバース企業へと移行する姿勢を示すための社名変更ということですが、Facebookはこれまで個人情報保護に関する数々の違反や独占禁止法違反などの問題を抱えてきたことで、世界中で同社に対する規制が拡大しているので、広告収益に依存したビジネスモデルからの脱却が目的でしょうね。

今後VRやARはゲームやエンターテイメントだけでなく、日常生活の様々なシーンで活用されていくと思いますが、Facebookが提案するメタバースが全く楽しそうじゃなくて衝撃的です(笑)。とりあえず既存のヘッドマウントディスプレイはいつでもどこでも気軽に使えるものじゃないので、まずはその問題を解決しないとスマートフォンのように多くの人が使うデバイスにはならないと思いますね。


Link » Meta: ソーシャルテクノロジー企業 | Metaについて


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October 29, 2021 | Categories » Technology | Tags » , , , , , | No Response »


 

GoPro、360度カメラ『Fusion』を日本でも発売

GoPro Fusion

GoProが、本体の前面と背面にレンズを搭載した360度カメラ『Fusion』を日本でも発売。18メガピクセルの静止画と5.2K/30fpsの360度動画が撮影でき、VR動画用の撮影も可能。音声コントロールに対応し、防水ハウジング無しの本体だけで水深5mまでの防水性能や耐久性を実現。さらにジンバル並みのブレのない動画を撮ることができる強力な手ブレ補正機能を搭載。

そして注目は、撮影した360度動画から歪みのないフルHD動画を切り出す「OverCapture」機能。紹介動画を見るのがわかりやすいんですが、アプリを使って全体の俯瞰や被写体のアップ、カメラアングルなどを切り替えて自由に切り出せます。これならアングルを気にせず楽しめるし、より臨場感のあるおもしろい映像が撮れますが、レビュー動画を見ていると画質とフレームレートがアクションカムとして使うにはちょっと厳しいですね。次期モデルに期待したいと思います。


Link » GoPro Fusion


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January 10, 2018 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

Oculus、スタンドアロン型VRヘッドセット『Oculus Go』を発表

Oculus Go

Facebookの傘下となった『Oculus』が、スタンドアロン型VRヘッドセット『Oculus Go』を発表。解像度2560×1440ピクセルの高速書き換えディスプレイを採用し、PCやスマートフォンを使わずに「Rift」とほぼ同じ広視野角のVRが体験できます。内蔵スピーカーによりヘッドホンの装着する手間がなく、他の人とも体験を共有できる。3.5mmステレオミニジャックも備えているので、一人で楽しむことも可能。また、コンテンツはサムスンの「Gear VR」と互換性があり、「Gear VR」のものに似た小型コントローラーが付属します。発売は2018年初頭で、価格は199ドル。これは価格を含めてかなりの破壊力を持っていますね。


Link » Introducing Oculus Go | Oculus


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October 13, 2017 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Parrot Bebop 2 Power

Parrot Bebop 2 Power

『Parrot』の軽量コンパクトでスタイリッシュなドローンの新モデル『Bebop 2 Power』が登場。フルHD動画と1,400万画素の静止画撮影などの基本性能はそのままに、動いている被写体を自動で追いかけて撮影できるなど、新しいフライトモードを搭載。飛行時間も最大30分になりました。専用ゴーグルにスマートフォンをセットすれば、ドローンで撮影した高画質な映像を一人称視点でリアルタイムに楽しめます。フルブラックの機体はカッコいいし、74,800円という価格でドローン本体とコントローラー、ゴーグルがセットなのはうれしいですね。


Link » Parrot Bebop 2 Power – Pack FPV | Parrot Store Official


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October 2, 2017 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

GoPro、360度カメラ『Fusion』を発表

GoPro Fusion

GoProが、本体の前面と背面にレンズを搭載した360度カメラ『Fusion』を正式に発表。18メガピクセルの静止画と5.2K/30fpsの360度動画が撮影でき、VR動画用の撮影も可能。音声コントロールに対応し、防水ハウジング無しの本体だけで水深5mまでの防水性能や耐久性を実現。さらにジンバル並みのブレのない動画を撮ることができる強力な手ブレ補正機能を搭載。

そして注目は、撮影した360度動画から歪みのないフルHD動画を切り出す「OverCapture」機能。紹介動画を見るのがわかりやすいんですが、アプリを使って全体の俯瞰や被写体のアップ、カメラアングルなどを切り替えて自由に切り出せます。これならアングルを気にせず楽しめるし、より臨場感のあるおもしろい映像が撮れますね。価格は85,000円で近日発売となっています。これはメチャクチャ使ってみたいですね。


Link » GoPro Fusion


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September 29, 2017 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 

DJI、ドローンを操作できるFPVゴーグル『DJI Goggles』を発売

DJI Goggles

現在ラスベガスで開催中の「NAB Show 2017」でDJIから小型ドローン「Spark」の発表はありませんでしたが、その代わりにドローンを操作できるFPVゴーグル『DJI Goggles』が発売されました。フルHDのディスプレイを左右に2つ内蔵し、ドローンで撮影した高画質な映像を一人称視点で楽しむことができます。「Mavic Pro」と「Phantom 4」での利用時は、側面にあるタッチパッドでインテリジェントフライト機能へ簡単にアクセスでき、ヘッドトラッキング機能によって自分の頭の動きで機体とジンバルの操作が可能。また、マイクロSDカードを使ってドローンから撮影データのダウンロードや確認ができるほか、HDMIで様々な機器と接続して映像やゲームを楽しむこともできます。

価格は57,800円で、5月20日から出荷予定。YouTube公式チャンネルに体験映像がアップされていますが、これはメチャクチャ楽しそうですね。どこか試せるところがあれば良いんですが。


Link » DJI Goggles


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April 26, 2017 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

VRヘッドセット『Oculus Rift』予約開始

Oculus Rift

『Oculus VR』社が、VRヘッドセット『Oculus Rift』の製品版の予約を遂に開始。スタンド付きセンサー、リモコン、Xbox Oneコントローラー、ゲーム2本が同梱。価格は599ドルで、3月より順次出荷予定。日本からも予約可能ですが送料込みで94,600円にもなり、現在の為替レートと比べてかなり割高になってますね。


Link » Oculus Rift | Oculus


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January 8, 2016 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , | No Response »


 

Parrot Sky Controller

Parrot Sky Controller

Parrot Bebop Drone』専用スカイコントローラーの単品発売が開始。操作可能距離を2kmまで拡大させることが可能で、VRヘッドセット「Oculus Rift」などを使った主観操作にも対応。ただ、持ち運びしづらいサイズとドローン本体より高い価格がネックですね。現在ボクはiPad mini 2を使って飛ばしていますが、画面が大きいのでストリーミングされる映像も大きく操作もしやすいし、接続が途切れて困ったことも今のところありません。実際オフィシャルブログによるとiPad mini 2のWi-Fi到達距離はiOSデバイスの中では1番長いようですね。


Link » Parrot Bebop Drone専用スカイコントローラー


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July 24, 2015 | Categories » Technology | Tags » , , , , | No Response »


 


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