4月27日より成田空港に、国内空港初の参加型デジタルアート作品が常設される。ウルトラテクノロジスト集団チームラボと書家の紫舟氏によるコラボ作品で、作品名は「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」。成田空港内に計100台設置あるデジタルサイネージの中で最大の凹型曲面有機ELパノラマビジョンを使用し、第1ターミナルの出発ロビーに設置される。
「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」は、サイネージに映る書(文字)に近づくと、その書が具象化され、サイネージの中でひとつの世界を形成していく作品。具象化されたもの同士は互いに関係し合い、鳥が木に好んで近づいたり、雨が降ると土から芽が出たりするなど、新しい景色を創り続ける。
これは美しいですね。次回利用する時にチェックしたいと思います。
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