高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』から、氏が長年愛用する沖縄のデニム職人「ダブルボランチ」とのコラボレーションによるブラックデニムパンツが、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。

生地には、岡山で織られた圧倒的存在感を放つブラックセルビッチデニムを使用し、旧式の織機を使って時間をかけて織ることによって黒ならではの色落ちやシワ感がきれいに出るため、履くほどに味が出るのが特徴です。素材は糸を撚る際にデニム生地特有のスラブ感をあえて抑え、数ある種類の中から質の良い部分だけを寄せ集めたブレンド綿を使用しているとのことです。

足首に向けて細くなるテーパードシルエットで、バックポケットはパスポートやスマートフォンが収納できるサイズのダイニーマ製防水ポケットかデニムポケットを左右それぞれ選んで取り付けることができます。さらにリベットボタンも真鍮かシルバー、フロントの開き仕様もジッパーフライかボタンフライを選択可能です。

価格は41,800円からとなかなか高価ですが、汎用性と耐久性が高く、いいアクセントにもなっている防水ポケットが機能的なので、旅先ではもちろん普段使いでも重宝しそうですね。


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高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』の新ライン『Bespoke』から、世界最高峰のコットンを使用した完全オーダーメイドの白シャツが、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。

選び抜いたイタリアで織り上げた生地には、繊維が長く希少価値の高いエジプト超長綿を使用。なめらかでしなやか、かつ光沢感を持ち合わせ、肌触りの良い細番手の糸を撚り合わせているため、軽量で薄手ながら強度も兼ね備えた仕上がりとのことです。デザインはウエストを少し絞ったシャープな印象ながらタイトな着心地がなく、オプションで背面にダイニーマポケットを取り付けることができます。

価格は32,800円と高価ですが、サイズの調整はもちろん、衿やカフスの形状などをテイラーと話し合いながら、世界に1着しかないシャツが作れると考えれば納得ですかね。


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高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』から、着心地を追求したスウェットシャツ、スウェットパンツ、ジップパーカーが、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。日本の古い吊り編み機を使い、1時間に1メートルしか編むことができないスウェット生地で作られていて、「先起毛」と呼ばれる一般的な裏毛よりもふわふわとした風合いを保つ特別な加工方法を取り入れることで、肌触りの良さを最大限に引き出しています。

開発コンセプトは「究極の部屋着」とのことで、ちょっとしたランや買い物、映画鑑賞や瞑想を通じた脳内旅行まで、自宅および周辺に出歩くのに最高に着心地が良い逸品が欲しいという思いから始まったそうです。中でもスウェットパンツは股下にテーパードをかけているため野暮ったくならず、シャツを着れば高級レストランに入れるほどスマートな仕上がりとのことです。

「Loopwheeler（ループウィラー）」のタグ無し版という仕上がりで、いまいち『NEXTRAVELER TOOLS』らしさを感じない製品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、引き続き出社せずにワークフロムホームが続きそうなので、着心地の良いシンプルなデザインのワンマイルウェアは待ってましたという感じですね。普段着としてはもちろん旅先でも重宝しそうです。


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