高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』から、着心地を追求したスウェットシャツ、スウェットパンツ、ジップパーカーが、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。日本の古い吊り編み機を使い、1時間に1メートルしか編むことができないスウェット生地で作られていて、「先起毛」と呼ばれる一般的な裏毛よりもふわふわとした風合いを保つ特別な加工方法を取り入れることで、肌触りの良さを最大限に引き出しています。

開発コンセプトは「究極の部屋着」とのことで、ちょっとしたランや買い物、映画鑑賞や瞑想を通じた脳内旅行まで、自宅および周辺に出歩くのに最高に着心地が良い逸品が欲しいという思いから始まったそうです。中でもスウェットパンツは股下にテーパードをかけているため野暮ったくならず、シャツを着れば高級レストランに入れるほどスマートな仕上がりとのことです。

「Loopwheeler（ループウィラー）」のタグ無し版という仕上がりで、いまいち『NEXTRAVELER TOOLS』らしさを感じない製品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、引き続き出社せずにワークフロムホームが続きそうなので、着心地の良いシンプルなデザインのワンマイルウェアは待ってましたという感じですね。普段着としてはもちろん旅先でも重宝しそうです。


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