わずか数年で我々の生活は劇的に変わった。数年前までスマートフォンの登場と普及を誰が予想していただろうか。変化の加速度が日に日に増す現代において、これから我々はどうやって生きていくべきか。高城剛が仕事、お金、健康、食、住居、言語・国際感覚、移動、情報・通信、娯楽、国・都市の計10の項目で、自らの視点とともに、サバイバル術を解説していく。
雑誌「MonoMax」の連載「高城剛の未来インサイダー!」をまとめて大幅に項目を追加した高城センセの新刊『高城剛と考える21世紀、10の転換点』。メルマガや書籍を読んでいるボクにとっては目新しい情報はあまりなかったんですが、近年の氏の発言や考え方が包括的かつコンパクトにまとまっているのでオススメです。これまでもそうですが、高城センセの言っていることは数年後にほぼ現実になってくるので、本書を読んでこれから訪れる未来を恐れることなくドキドキしながら楽しんじゃいましょう。
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