スティーブ・ジョブズと25年以上の親交を持つフォーチュン誌記者である著者が、取材したテープを再構成し、さらに公式伝記には協力しなかった人物にもアクセスして書き下ろした話題作『Becoming Steve Jobs: The Evolution of a Reckless Upstart into a Visionary Leader』の日本語翻訳版がようやく発売されるそうです。これは楽しみですね。
1985年、スティーブ・ジョブズは自身が創立したアップルから追放される。問題行動も多く、社内を混乱に陥れたとされている。その「変人」は、なぜ96年にアップルに復帰するや、「現代を代表する経営者」、「ビジョナリー」となったのか?
講談社から発売された公認伝記『スティーブ・ジョブズ』には、詳しく語られなかった部分がある。それは、ジョブズがアップルから追放され、ピクサーとNeXTを立ち上げていた時代である。その間にどのような人間的変化があったのか。
Link » スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(上)
Link » スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(下)
Related Post » スティーブ・ジョブズ公式伝記を映画化した『スティーブ・ジョブズ』予告編