DJIが、手のひらの上で離着陸ができる小型軽量ドローン『DJI Neo』を発表。
重量わずか135gの手のひらサイズで、1/2インチのCMOSセンサーと35mm判換算で13mm相当F2.8の広角カメラを搭載。1200万画素の静止画と最大4K/30fpsでの動画撮影が可能。プロペラガードを備えた安全設計で、コントローラーに加えてスマートフォンアプリから操作ができ、機体だけを使ってフライトモードで撮影することも可能です。最大飛行時間は18分で、USB-C充電に対応。
価格は機体のみが33,000円で、アクセサリがセットになった「Fly More コンボ」が57,200円。日本の航空法の規制対象となってしまう重量なのは残念ですが、機体だけを使った自撮りメインのトイドローンにも関わらず、コントローラーを使った操作にも対応しているのは素晴らしいですね。
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